【ハロウィン】手作りバッグでハロウィンを盛り上げよう!バッグの制作アイデア特集
ハロウィンは仮装したり、お菓子をもらえたりと子供たちにとって特別なイベントの一つですよね。
先生たちも準備に気合いが入ることでしょう。
お菓子は食べられるものを用意するか、先生たちがおもちゃを作って用意するか対応はそれぞれかもしれません。
どちらの場合でも、お菓子がもらえるイベントを子供たちは心待ちしているはず。
そこで今回は、ハロウィンのお菓子を入れるのにぴったりなバッグの製作アイデアを紹介します。
自分で作ったバッグは、子供たちにとって大切なアイテムになるでしょう。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【ハロウィン】手作りバッグでハロウィンを盛り上げよう!バッグの制作アイデア特集
ロゼット付きミニバック

折り紙一枚からロゼット付きのミニバッグが作れる工作です。
折り紙をバッグ部分、取っ手部分、ロゼット部分に切り分けて作成するだけで、デザイン性の高いミニバッグが完成しますよ。
折り方が細かいので4歳以上の子供が対象の目安いです。
また、ロゼットを作る作業はミリ単位での制作となるため、大人の方がサポートしましょう。
また、お菓子バッグなどでも使用したい場合には折り紙ではなく大きめの紙を用意するなど、用途によって使い分けてもハロウィンイベントを彩ってくれるのでオススメです。
折り紙で作るカボチャバック

折り紙を使って制作するカボチャバッグは、材料も作り方もシンプルなためオススメです。
使いたいカラーの折り紙を選び、バッグの形に折ったり取っ手部分を作ったりなど形がイメージしやすいため、3歳以上を目安に子供たちも楽しく制作できるでしょう。
マーカーなどを使ってハロウィンらしくジャック・オー・ランタンの顔を描けば雰囲気が出るため、イベントのときにも大活躍してくれそうですよね。
シンプルでありながら使いやすく、そのデザインがハロウィンを彩ってくれるので、ぜひ作ってみてくださいね。
おばけのお菓子バケツ

普段であればお子様たちにとって怖い存在であるおばけも、ハロウィンではイベントを彩ってくれるキュートなデザインですよね。
紙コップをベースに透明のコップを取り入れたデザインは、まさにおばけのように透きとおったお菓子バケツになりますよ。
ただし、透明のコップの透過性を生かすために紙コップの方をハサミなどで穴を開ける作業が多くなるため、小さいお子様の場合は製作時に注意してくださいね。
バケツに入れてもらったお菓子が外からも見えるため、お子様のテンションが上がることまちがいなしのお菓子バケツです。
かぼちゃバック

ハロウィンと言われて真っ先にイメージするデザインがかぼちゃなのではないでしょうか。
両面テープのついた色紙を均等に切り分け、紙コップのカーブに沿って貼り付けていくだけですので、小さいお子様にも簡単に製作できますよ。
年齢が上がったお子様であれば色紙にデザインを書いたり、色紙のカラーを変えてオリジナルのかぼちゃを製作するのも楽しいですよね。
また、お菓子バッグとして使い終わった後もインテリアとしてキュートですので、ハロウィンの思い出にもなるバッグです。
コウモリのキャンディバック

画用紙をベースに作れるコウモリをモチーフとしたキャンディバッグは、お子様の工作という面でもハロウィンにオススメです。
普段街中などで飛んでいたりすると怖いイメージのコウモリですが、ハロウィンにおいてはアイコン的なデザインでもありますよね。
画用紙をキュートなデザインに加工するためコンパスなどの文房具を使うことから難しく感じるかもしれませんが、大人が一緒になって製作することで道具の使い方も覚えられる点でも一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
がんばって作った自分だけのバッグにキャンディを入れることでさらにイベントを楽しめますよ。