保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集
ハロウィンの楽しさをもっと広げる、手作りバッグはいかがですか?
紙皿やコップ、牛乳パックなど、身近な素材で作れるかわいいお菓子バッグのアイデアをご紹介します。
コウモリやおばけ、かぼちゃなど、ハロウィンらしいモチーフを取り入れた制作は、子供たちの想像力も広がりますよ。
みんなで一緒に作って、お菓子を入れて楽しむ時間は、きっと特別な思い出になるはず。
自分だけのオリジナルバッグで、ハロウィンをもっと楽しく盛り上げてくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集(1〜10)
紙袋で作るハロウィンバッグ

紙袋を使って制作するハロウィンバッグは、材料が身近な上に簡単に製作できるためオススメです。
紙袋を家に見立て、窓用に穴を開けて透明フィルムを付けることで中身が見えるようデザインできるため、子供たちのテンションが上がることまちがいなしですよ。
また、マスキングテープやマーカーなどで家の外壁を作るように自由な工作ができるため、子供たちも夢中になって制作できるのではないでしょうか。
ハロウィンにイメージされるキャラクターのデザインとは違った、自分だけの個性が楽しめるバッグです。
紙皿で作るお菓子バック

紙皿を使って簡単に製作できるお菓子バッグは、お子様のハロウィンイベントにぴったりです。
バッグ部分になる紙皿、デコレーションに必要なポスカなどのマーカー、肩にかけるひもは毛糸など材料になるものも集めやすいため、オススメですよ。
また、非常に軽量かつコンパクトに製作できるため、お子様にとってのハロウィンでメインとなるお菓子を入れて持ち歩いても負担にならないはず。
自分たちで製作したバッグにお菓子を入れることで、ひときわテンションが上がることまちがいなしです。
画用紙で作るハロウィンバック

デザインに合ったカラーの画用紙を折ったりイラストを描くことで、オリジナルのハロウィンバッグを簡単に製作することができます。
折り紙のような行程を踏むことで切り取ったりイラストを書いただけでは再現しにくい立体感を出せるため、特に上の年齢のお子様には作りがいがあるのではないでしょうか。
また、画用紙を片方がとがっていて片方が開いている円すい状の形を作ると、立体感を出しながらもお菓子を入れやすいデザインにできますよ。
できあがったバッグに好きなデコレーションをすることで世界に一つしかないお菓子バッグを簡単に製作できるためオススメです。
保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集(11〜20)
かぼちゃバック

ハロウィンと言われて真っ先にイメージするデザインがかぼちゃなのではないでしょうか。
両面テープのついた色紙を均等に切り分け、紙コップのカーブに沿って貼り付けていくだけですので、小さいお子様にも簡単に製作できますよ。
年齢が上がったお子様であれば色紙にデザインを書いたり、色紙のカラーを変えてオリジナルのかぼちゃを製作するのも楽しいですよね。
また、お菓子バッグとして使い終わった後もインテリアとしてキュートですので、ハロウィンの思い出にもなるバッグです。
おばけのお菓子バケツ

普段であればお子様たちにとって怖い存在であるおばけも、ハロウィンではイベントを彩ってくれるキュートなデザインですよね。
紙コップをベースに透明のコップを取り入れたデザインは、まさにおばけのように透きとおったお菓子バケツになりますよ。
ただし、透明のコップの透過性を生かすために紙コップの方をハサミなどで穴を開ける作業が多くなるため、小さいお子様の場合は製作時に注意してくださいね。
バケツに入れてもらったお菓子が外からも見えるため、お子様のテンションが上がることまちがいなしのお菓子バケツです。
紙コップで作るおばけお菓子バッグ

紙コップを使って作るおばけのお菓子バッグは、作り方もシンプルでデザインの自由度も高いため子供と一緒に制作するのにぴったりなアイデアです。
お菓子を入れられるよう切り込みを入れた紙コップと何も手を入れていない紙コップを準備し、切り込みを入れた方の紙コップに取っ手を取り付けます。
二つの紙コップの縁同士を内側からテープを貼れば形の完成です。
そこにおばけの顔を描いたりハロウィンらしく帽子やマントをつけてあげたりすると、よりお菓子バッグらしいデザインになりますよ。
紙コップに穴を空けたり、モールを通す作業は怪我をしやすいため、大人がおこなったり、モールの先端をテープで巻いておくなど配慮してくださいね。
ステンシルお菓子バッグ

紙袋を使ったバッグを紹介します!
子供たちの体の大きさに合った無地の紙袋を用意し、取っ手がついた上の部分は切り落とします。
そこにステンシルで絵を描いていきましょう。
ステンシルは紙を好きな形にくり抜き、それを絵をつけたい部分にあて、スポンジを使って色を乗せていきます。
色は絵の具やスタンプ台でOK!
絵の上から別の色をつけたいときは、また同じように型を作ったり、小さいパーツであれば直接絵の具で描いても大丈夫です。
いろんな型を作って組み合わせれば、オリジナリティーあふれるかわいいバッグができますよ!
手で持ったり肩にかけられるようにヒモもつけましょう。






