【ハロウィン】手作りバッグでハロウィンを盛り上げよう!バッグの制作アイデア特集
ハロウィンは仮装したり、お菓子をもらえたりと子供たちにとって特別なイベントの一つですよね。
先生たちも準備に気合いが入ることでしょう。
お菓子は食べられるものを用意するか、先生たちがおもちゃを作って用意するか対応はそれぞれかもしれません。
どちらの場合でも、お菓子がもらえるイベントを子供たちは心待ちしているはず。
そこで今回は、ハロウィンのお菓子を入れるのにぴったりなバッグの製作アイデアを紹介します。
自分で作ったバッグは、子供たちにとって大切なアイテムになるでしょう。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【ハロウィン】手作りバッグでハロウィンを盛り上げよう!バッグの制作アイデア特集(1〜10)
クラフトバンドで作るお菓子バック
牛乳パックや古紙を再生した素材で作られているクラフトバンドを使ったお菓子バッグ。
縦ひも、横ひも、編みひもなど準備する素材が多く、また複雑に編み込んで制作するため4歳以上の子供たちにとって作りがいのある工作です。
子供たちによって悩むポイントや難しいと感じる箇所が違うはずなので、少人数のグループにわけて取り組むとよいでしょう。
編み込みのカゴは丈夫なので、園でハロウィンを楽しんだあとはおうちでも長く使えますよ。
お気に入りのカゴが作れるといいですね。
くろねこのお菓子バッグ

黒とオレンジのコントラストによるイメージが強いハロウィンにおいて、黒猫のデザインはまさにぴったりですよね。
紙皿を猫の形に切り取って絵の具で塗っていくという行程は、お子様であれば盛り上がりながら製作できるのではないでしょうか。
目や鼻などのパーツは色紙などを切り貼りしますが、このタイミングでお子様それぞれのオリジナリティーが出るのも見ていて楽しいですよ。
一般的には不吉の象徴とも言われる黒猫もハロウィンではキュートにイベントを彩ってくれる、オススメのお菓子バッグです。
折り紙で作るカボチャバック

折り紙を使って制作するカボチャバッグは、材料も作り方もシンプルなためオススメです。
使いたいカラーの折り紙を選び、バッグの形に折ったり取っ手部分を作ったりなど形がイメージしやすいため、3歳以上を目安に子供たちも楽しく制作できるでしょう。
マーカーなどを使ってハロウィンらしくジャック・オー・ランタンの顔を描けば雰囲気が出るため、イベントのときにも大活躍してくれそうですよね。
シンプルでありながら使いやすく、そのデザインがハロウィンを彩ってくれるので、ぜひ作ってみてくださいね。
【ハロウィン】手作りバッグでハロウィンを盛り上げよう!バッグの制作アイデア特集(11〜20)
おばけのお菓子バケツ

普段であればお子様たちにとって怖い存在であるおばけも、ハロウィンではイベントを彩ってくれるキュートなデザインですよね。
紙コップをベースに透明のコップを取り入れたデザインは、まさにおばけのように透きとおったお菓子バケツになりますよ。
ただし、透明のコップの透過性を生かすために紙コップの方をハサミなどで穴を開ける作業が多くなるため、小さいお子様の場合は製作時に注意してくださいね。
バケツに入れてもらったお菓子が外からも見えるため、お子様のテンションが上がることまちがいなしのお菓子バケツです。
コウモリのキャンディバック

画用紙をベースに作れるコウモリをモチーフとしたキャンディバッグは、お子様の工作という面でもハロウィンにオススメです。
普段街中などで飛んでいたりすると怖いイメージのコウモリですが、ハロウィンにおいてはアイコン的なデザインでもありますよね。
画用紙をキュートなデザインに加工するためコンパスなどの文房具を使うことから難しく感じるかもしれませんが、大人が一緒になって製作することで道具の使い方も覚えられる点でも一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
がんばって作った自分だけのバッグにキャンディを入れることでさらにイベントを楽しめますよ。
ステンシルお菓子バッグ

紙袋を使ったバッグを紹介します!
子供たちの体の大きさに合った無地の紙袋を用意し、取っ手がついた上の部分は切り落とします。
そこにステンシルで絵を描いていきましょう。
ステンシルは紙を好きな形にくり抜き、それを絵をつけたい部分にあて、スポンジを使って色を乗せていきます。
色は絵の具やスタンプ台でOK!
絵の上から別の色をつけたいときは、また同じように型を作ったり、小さいパーツであれば直接絵の具で描いても大丈夫です。
いろんな型を作って組み合わせれば、オリジナリティーあふれるかわいいバッグができますよ!
手で持ったり肩にかけられるようにヒモもつけましょう。
牛乳パックで作るかぼちゃのバック

飲み終わった牛乳パックを洗って再利用できるハロウィンバッグです。
パックの上下と横の一面を切り取り、切り目を入れて貼り合わせることで立体的なお菓子バッグを制作できますよ。
形を作っただけだと使用した牛乳パックのデザインが見えてしまうため、オレンジの折り紙を完成したパックの形に沿って貼り付けてかぼちゃのデザインを作りましょう。
オレンジのカラーリングが合いますが、子供たちが好きな色の折り紙を使ってもオリジナリティーが出るため、こだわり過ぎず自由に作ってみてくださいね。