保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集
ハロウィンの楽しさをもっと広げる、手作りバッグはいかがですか?
紙皿やコップ、牛乳パックなど、身近な素材で作れるかわいいお菓子バッグのアイデアをご紹介します。
コウモリやおばけ、かぼちゃなど、ハロウィンらしいモチーフを取り入れた制作は、子供たちの想像力も広がりますよ。
みんなで一緒に作って、お菓子を入れて楽しむ時間は、きっと特別な思い出になるはず。
自分だけのオリジナルバッグで、ハロウィンをもっと楽しく盛り上げてくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集(11〜20)
ペットボトルで作るお菓子バッグ

ペットボトルを使ったハロウィンバッグは、シンプルな作りでデザイン性も高いためオススメです。
必要な高さに切ったペットボトルの中に同じ高さの黒い折り紙で目隠しを作り、ペットボトルと折り紙の間に好きなイラストを挟み込むことでバッグに直接デザインするのとは違った仕上がりを作り出せますよ。
ただし、ペットボトルを切る作業や切り口にテープを貼る、穴あけパンチで穴を空ける作業は大人がおこなってくださいね。
身近にある材料で簡単に製作できるため、ハロウィンの工作としてぜひ作ってみてほしいお菓子バッグです。
コウモリのキャンディバック

画用紙をベースに作れるコウモリをモチーフとしたキャンディバッグは、お子様の工作という面でもハロウィンにオススメです。
普段街中などで飛んでいたりすると怖いイメージのコウモリですが、ハロウィンにおいてはアイコン的なデザインでもありますよね。
画用紙をキュートなデザインに加工するためコンパスなどの文房具を使うことから難しく感じるかもしれませんが、大人が一緒になって製作することで道具の使い方も覚えられる点でも一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
がんばって作った自分だけのバッグにキャンディを入れることでさらにイベントを楽しめますよ。
ステンシルお菓子バッグ

紙袋を使ったバッグを紹介します!
子供たちの体の大きさに合った無地の紙袋を用意し、取っ手がついた上の部分は切り落とします。
そこにステンシルで絵を描いていきましょう。
ステンシルは紙を好きな形にくり抜き、それを絵をつけたい部分にあて、スポンジを使って色を乗せていきます。
色は絵の具やスタンプ台でOK!
絵の上から別の色をつけたいときは、また同じように型を作ったり、小さいパーツであれば直接絵の具で描いても大丈夫です。
いろんな型を作って組み合わせれば、オリジナリティーあふれるかわいいバッグができますよ!
手で持ったり肩にかけられるようにヒモもつけましょう。
バルーンアートでハロウィンバック

バルーンアートによるハロウィンバッグは、イベントを華やかに彩ってくれるインパクトがありますよね。
複数の風船を使ってカボチャを形取り、ヘタを手提げ部分に見立てたデザインは、インテリアとしてもハロウィンのイベントを盛り上げてくれますよ。
バルーンアートは子供たちと一緒に取り組むのは難しいため、イベントの一環としてある程度用意しておくとよさそうですね。
風船の透明感や立体感が幻想的な、少し変わったお土産を用意したいときにオススメの工作です。
くろねこのお菓子バッグ

黒とオレンジのコントラストによるイメージが強いハロウィンにおいて、黒猫のデザインはまさにぴったりですよね。
紙皿を猫の形に切り取って絵の具で塗っていくという行程は、お子様であれば盛り上がりながら製作できるのではないでしょうか。
目や鼻などのパーツは色紙などを切り貼りしますが、このタイミングでお子様それぞれのオリジナリティーが出るのも見ていて楽しいですよ。
一般的には不吉の象徴とも言われる黒猫もハロウィンではキュートにイベントを彩ってくれる、オススメのお菓子バッグです。
牛乳パックで作るかぼちゃのバック

飲み終わった牛乳パックを洗って再利用できるハロウィンバッグです。
パックの上下と横の一面を切り取り、切り目を入れて貼り合わせることで立体的なお菓子バッグを制作できますよ。
形を作っただけだと使用した牛乳パックのデザインが見えてしまうため、オレンジの折り紙を完成したパックの形に沿って貼り付けてかぼちゃのデザインを作りましょう。
オレンジのカラーリングが合いますが、子供たちが好きな色の折り紙を使ってもオリジナリティーが出るため、こだわり過ぎず自由に作ってみてくださいね。
保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集(21〜30)
コウモリのバッグ

ハロウィンをイメージさせるアイコンとして欠かせないコウモリの形のバッグは、不吉さを演出しながらもキュートに仕上がる工作です。
黒い画用紙の片方だけとがらせるように丸め込み、セロハンテープで形を固定すればバッグ部分が完成するため小さいお子様にも簡単に作れますよ。
画用紙をよりコウモリに見えるような形にハサミで切ったり、羽や顔をつけたりすることでさらにリアルなルックスになりますが、切り貼りの作業となるため低年齢のお子様が作業する際には大人の方が見ていてあげましょう。
自分で作ったバッグにお菓子を入れてもらえればテンションが上がることまちがいなしの、ハロウィンが終わっても楽しめる工作です。






