ハロウィンにぴったり!手作りマスクアイデアまとめ
10月の楽しい行事といえばハロウィン!
お菓子を食べたり仮装をしたり、にぎやかな1日です!
そんなハロウィンをより華やかにする工夫、今回は手作りマスクのアイデアをご紹介していきます!
市販の白いマスクを飾り付けるやり方や本格的な工作まで、幅広くご紹介。
映画の主人公、アニメキャラをモチーフにした作品まで登場しますよ。
これだけそろっていれば、ピンと来るものが見つかるはずです!
ぜひ参考にしていただいて、今年のハロウィンを盛り上げてください!
ハロウィンにぴったり!手作りマスクアイデアまとめ(11〜20)
スパイダーマンマスク

シェルマスクを使ったことはありますか?
シェルマスクとは、スポーツをする際に顔を保護するためのマスク。
つけていても息がしやすいという特徴があります。
そんなシェルマスクをデコレーションすると、簡単にスパイダーマンのマスクを再現できると話題なんです。
いくつかの作り方があるのですが、中には後頭部の部分まで作成する本格的な方法もあるんです。
この作り方を学べば、他のキャラクターのマスクを作る際にも応用できますよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ライオンマスク

リアルなライオンの口元を再現できるのが「ライオンマスク」です。
100均に行けば材料がすべてそろうので、ぜひ挑戦してみてください。
防塵マスクに紙ねんどを張り付けて下地を作っていきます。
ここでしっかりとライオンをイメージしながら形成することでリアルな仕上がりになるので、写真などを見ながら作りましょう。
ライオンの毛は羊毛フェルトを使って再現します。
樹脂ねんどを使って歯茎やキバ、舌などを作り、最初の紙ねんどに接着しましょう。
最後にワイヤーをヒゲに見立てて取り付ければ完成です。
少し工程も多く手が込んでいますが、その分リアルな仕上がりでハロウィンの仮装にピッタリなんですよね。
黒猫アイマスク

とてもシンプルな手順で簡単に作れるのが黒猫アイマスクのいいところ。
やり方は、まず紙皿に猫の形を描いてくり抜きます。
次に色画用紙に両面テープをつけたものを細かく切って、くり抜いた紙皿に貼っていきます。
ポイントは色画用紙を2、3色用意しておくことです。
例えば、白色、茶色、黒色をまぜれば三毛猫っぽい仕上がりになります。
実在する猫以外にも紫色や黒色、紺色を使ったダークなカラーリングで、ハロウィン仕様の黒猫を作ってみるのも面白いかもしれません。
紙皿をカットしてしまえばハサミを使う作業はないので、親御さんがお子さんと一緒に作るのにもオススメですよ!
アイアンマンマスク

2008年に公開された実写映画で一気に知名度が上がった、金属パーツで顔がおおわれたアイアンマン。
DIYや金属の加工に慣れている方は、ハロウィン用に金属プレートを使ってアイアンマンのマスクを作ってみましょう!
あらかじめ素材として、加工が簡単な金属プレートを用意しておきます。
なければ百円均一に売っているブリキプレートなどで代用してもOKです。
金属プレートにペンで印をつけたら、金属用のハサミでパーツごとに切断していきます。
あとは各パーツを熱して合わせていき、最後に研磨剤で表面を整えれば完成です!
アンパンマンマスク

大人から子供まで知っているキャラクター、アンパンマン。
あの顔を再現できるマスクが作れたら、よろこばれること間違いなしですよね。
実は意外と簡単に制作できてしまうんですよ。
まずビーチボールを用意し、牛乳パックと新聞紙を貼り付けていきます。
ノリを使って貼ると丈夫に仕上がりますよ。
それからビーチボールを取り出したら、色を塗ってアンパンマンに近づけていきましょう。
小さなビーチボールを使うと、同じ要領でほっぺの部分も作れます。
また、合わせてマントも用意すると、グッと雰囲気が増すはずですよ。
画用紙スカルマスク

工作に挑戦してみたいけれど、自信がないという方に紹介したいのが、スカルマスクと悪魔のマスクのペーパークラフトです。
こちらのキットを使うと誰でも簡単に、本格的なマスクを作れますよ。
また使うのはノリとカッターだけなので、特殊な工具を買いそろえる手間も必要ありません。
ちなみに1つのキットで7枚のマスクが作れるので、家族やお友達と楽しむのにも最適です。
キットはネット上で購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
おわりに
手作りマスクのアイデアをたくさんご紹介しました!
手軽なアイデアでももちろん良いと思いますが、時間があればぜひ凝ったものに挑戦してみてください!
お子さんや友だちと一緒に作るのも楽しそうですね。
にぎやかなハロウィンにしましょう!