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羽子板を手作りしよう!牛乳パックやダンボールで楽しむアイデア

お正月に向けて、羽子板を手作りしてみませんか?

この記事では、身近な素材を活用して気軽に挑戦できる羽子板の手作りアイデアを紹介していきます。

牛乳パックやダンボール、かまぼこ板などといった廃材を使えば、材料費をそれほどかけずに、世界に一つだけのオリジナル羽子板が完成しますよ。

絵を描いたり、デコレーションを施したりして、遊ぶだけでなく、飾って楽しめるような作品も作ってみませんか?

作る過程も楽しみながら、日本のお正月文化に触れてみてくださいね。

羽子板を手作りしよう!牛乳パックやダンボールで楽しむアイデア(21〜30)

廃材パネルなどで作ってみる

「羽子板作り」子どもら体験 展示用パネルを再利用(20/01/03)
廃材パネルなどで作ってみる

イベントで展示するパネルなどによく使われる発泡スチロール。

その廃材を使って、羽子板を作ってみるのはどうでしょうか?

終わったイベントのパネルなど、思い出があって捨てるのにはちょっと……ということもありますよね。

ジュースなどを入れて冷やすために使った発泡スチロールの箱などがあれば、それも再利用できますよね。

もし廃材がなくても、100円ショップでちょうどいいサイズのパネル用発泡スチロールが売っているので、それを使ってみるのもいいでしょう。

切るのが少しむずかしいかもしれませんが、軽いので小さなお子さんでも遊びやすい羽子板が作れます。

持ちやすいようにテープなどを巻いてデコレーションしましょう。

おわりに

身近な材料を活用すれば、羽子板は誰でも気軽に手作りできます。

牛乳パックやダンボール、紙皿など、それぞれの素材が持つ特徴を生かして、自由にアレンジしてみましょう。

デコレーションや色づかいで個性を表現すれば、世界に一つだけの羽子板が完成します。

手作りならではの温かみが、お正月をより特別な時間にしてくれるでしょう。