【手作りシャボン玉】準備も手軽!今すぐ遊べるおすすめアイデア
風に乗ってフワフワ飛んでいくシャボン玉。
虹色に輝く様子は、お子さまにとって魅力的なのはもちろん、大人から見ても幻想的で夢がありますよね。
今回は、そんなシャボン玉の手作りアイデアをピックアップ!
シャボン玉液や使用する道具にひと手間加えることで、スティックを吹く定番の遊び方とは一味違うユニークなシャボン玉を楽しめる方法をご紹介します。
小さなお子さんと一緒に遊ぶ際は、液を吸い込んでしまわないよう十分に注意しながらお楽しみください!
【手作りシャボン玉】準備も手軽!今すぐ遊べるおすすめアイデア(1〜10)
おうちの道具でシャボン玉

シャボン玉は特に道具を買わなくても、自宅にあるものを使って十分楽しく遊べます。
たとえば布団たたきなどを使えば、いくつかがかたまりになったシャボン玉ができますし、魚などを焼く網を使えばもこもこのかたまりになったシャボン玉が作れます。
さらにそれをうちわであおぐと、細かいシャボン玉に変化!
家庭にある身近なものを見渡して、シャボン玉が作れそうな道具を探してみるのも楽しいですね。
理科の宿題などにも使えそうなシャボン玉の道具探し、やってみてくださいね。
割れにくいシャボン玉

シャボン玉というと、割れやすい、壊れやすいものの象徴として表現されることがありますよね。
こちらでは、それに反して割れにくいシャボン玉の作り方をご紹介します。
材料はたった3種類、水と中性洗剤と洗濯のりなのですが、この洗濯のりがいい仕事をしてくれるんです!
洗濯のりを加えることで割れにくくなるのはもちろん、大きなシャボン玉も作りやすくなるそう。
配合の割合をいろいろ試しながら、自分にとってベストな割れにくいシャボン玉の液を作ってみてくださいね。
うちわでシャボン玉

街角を歩いているときによくもらえる、プラスチック製のうちわ。
こちらの表面の紙をはがすと、シャボン玉を作る道具にできます。
ただ紙をはがすだけでなく、骨に沿ってまわりの枠にも切り込みを入れると、シャボン玉が離れやすくなるそう。
表面をサンドペーパーでこすると、シャボン玉の液がうちわの骨にとどまりやすくなり、長い時間シャボン玉を楽しめますよ。
身近な道具を使ってできるシャボン玉、ぜひ一度試してみてください。
水中シャボン玉

学びにもつながる、水中シャボン玉のアイデアです。
まずは2つのコップに水を入れ、それぞれに食器用洗剤を垂らします。
それをよく混ぜたら、ストローをスポイトのようにして片方のコップの水を吸い上げ、もう片方のコップに垂らしましょう。
すると水の中にシャボン玉ができるはずです。
どうしてそうなるのか合わせて考えてみてくださいね。
ちなみに、うまくシャボン玉ができない場合は、洗剤の量を調整するとうまくいきやすいですよ。
食べられるシャボン玉

なんとなくシャボン玉を食べてみたいなと思ったことはありませんか?
もちろん通常のシャボン玉は食べてはいけませんが、食べられるシャボン玉を作れば夢をかなえられます。
そのやり方はかなりシンプル。
まず好きなアメ玉を用意し、レンジでドロドロになるまで溶かします。
少しおいて熱を冷ましたら、ストローに付けて吹きましょう。
すると食べられるシャボン玉が出現します。
勢いよく吹けば、大きめなシャボン玉も作れますよ。
口でキャッチするのもいいですね。