手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤
お湯の中に入れると弾けてシュワシュワと音を立てるバスボムは、お風呂に入る際の入浴剤として人気を集めています。
アロマオイルやハーブの香りが広がるものやお湯の色の変化が楽しめるものがあり、リラックスタイムを充実させてくれるアイテムです。
この記事では、バスボムを手作りする方法とアイデアをまとめて紹介していきます。
天然成分をもとに手作りするものが多いので、幅広い年齢層の方が一緒に楽しめるでしょう。
血行促進や疲労回復にも役立つバスボムのアイデアをぜひチェックしてみてください。
手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤(1〜10)
イチゴ

いちごのバスボムを作ってみませんか?
ほんのりしたピンク色がとてもかわいいですよ。
重曹、クエン酸、粗塩をボールに入れたら、着色するためのイチゴパウダーと香り付けの精油を入れます。
精油は重曹に混ぜるのがオススメ。
粉をしっかり混ぜ合わせたら、水を少しずつ加えてさらに混ぜ、固めていきましょう。
成形したら型から外し半日ほど乾かします。
お好みでドライハーブを飾りとして使っても。
使用期限はおおよそ1カ月ほどです。
天然石

見た目もおしゃれな天然石バスボムの手作りアイデアです!
大人の女性にぴったりのプレゼントになるのではないでしょうか。
まずは粗塩にエッセンシャルオイルを垂らして香りを付け、食紅などで着色したら重曹とクエン酸を入れてよく混ぜ、水を加えながら固めましょう。
型にラップを敷いて混ぜた粉を入れたら、上にヒマラヤピンク塩を乗せて天然石っぽくしてくださいね。
ラップで包んで形を整え、乾燥させたら完成です!
ラッピングして、大切な人に贈ってみてくださいね。
ゆず

日本には、冬至にゆず湯に入る文化がありますよね。
すっきりとした香りにはリラックス効果がありますし、ゆず湯は体を温めてくれます。
乾燥肌にも効果があるんですよ。
そんなゆずを使ったバスボムを作ってみましょう。
重曹、クエン酸、粗塩、切ったゆずを混ぜたら、ゆずの種をアルコールにつけたゆずチキチを吹きかけて少しずつ固めていきましょう。
ラップで丸めて成形したら、半日ほど乾燥させて完成です。
冬のプレゼントにぴったりのアイデアですね。
100均アイテム

100均アイテムを使ってバスボムを作ってみましょう!
用意するものは重曹、クエン酸、食紅、アロマオイル、シリコンやプラスチックの型。
食紅は製菓用品に粉末のものが売っているところもあります。
作り方は重曹とクエン酸を混ぜ、食紅を入れた水を少量ずつ入れて混ぜ合わせ、型にギュッと詰めて乾燥させればできあがりです。
混ぜて型に詰めるだけなのでお子さんとも一緒に楽しめますね。
いろんなかわいい型に詰めたり、色を層にして作ってみてもかわいいですよ。
アンパンマン

お子さんが喜んでくれそうな、『アンパンマン』の型を使ったバスボムのアイデアを紹介しますね。
重曹100g、クエン酸50g、かたくり粉50gをよく混ぜたら、無水エタノールを霧吹きで足しながら固めていきましょう。
ぎゅっと握って形が崩れない程度になればOKです。
あとは型に入れて乾燥させるだけ。
お子さんと一緒に作る時は、無水エタノールがかからないように気をつけてくださいね。
心配な方は水で代用しても大丈夫ですよ。
『アンパンマン』はいろいろなキャラクターがいるで、お好きな型を使って作ってみてください。
ラベンダーフラワー

リラックスする香りといえば、ラベンダーではないでしょうか。
好きな香りにあげる人も多いですよね。
こちらは、ラベンダーフラワーを使ったバスボムの手作りアイデアです。
重曹、クエン酸、シーソルトを混ぜ合わせ、ラベンダー精油で香り付け、水を霧吹きで加えながら固めていきます。
型にラベンダーフラワーを入れ、その上に固めた粉を入れて乾かしたら完成ですよ!
食紅を入れて色を付けても良いですね。
疲れている方にプレゼントして癒やされてもらいましょう。
レゴ

LEGOの型を使ってバスボムを作ってみませんか?
重曹を100g、クエン酸とかたくり粉を50g、食用色素で色付けしたら混ぜ合わせましょう。
そこに霧吹きで水を加えてさらに混ぜ合わせます。
水を入れすぎないよう注意してくださいね。
あとは型に入れて乾燥させたら完成ですよ。
ブロックや人形の型を使って固めてください。
ブロックを重ねてLEGOとして遊んだり、霧吹きで水を吹きかけて少しずつ溶かしたりしても楽しいですよ。