手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤
お湯の中に入れると弾けてシュワシュワと音を立てるバスボムは、お風呂に入る際の入浴剤として人気を集めています。
アロマオイルやハーブの香りが広がるものやお湯の色の変化が楽しめるものがあり、リラックスタイムを充実させてくれるアイテムです。
この記事では、バスボムを手作りする方法とアイデアをまとめて紹介していきます。
天然成分をもとに手作りするものが多いので、幅広い年齢層の方が一緒に楽しめるでしょう。
血行促進や疲労回復にも役立つバスボムのアイデアをぜひチェックしてみてください。
手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤(11〜20)
肉球

動物好きの方にプレゼントしたい、肉球のバスボムのアイデアです。
重曹200g、クエン酸100gをよく混ぜたら、香り付けオイルを垂らしてまた混ぜます。
霧吹きで少しずつ水を加えて固めたら、肉球の型に入れて乾燥させましょう。
プレゼントしする場合は、食紅などを使って色を付けても良いでしょう。
香り付けのオイルにはアロマオイルではなく、エッセンシャルオイルを使うようにしてください。
犬や猫など、お好きな動物をイメージしながら作ってみてくださいね!
手作り入浴剤
https://www.tiktok.com/@azu_asobilab/video/7451179982426066194科学実験も楽しめる!
遊んで学べる「手作り入浴剤」の作り方を紹介します。
入浴剤入りのぬるま湯をヨーグルトなどの空き容器に半分だけ入れます。
容器の中に好きなおもちゃをいれて冷蔵庫で凍らせてくださいね。
この時におもちゃが見えてたら入浴剤を追加しましょう。
凍ったら完成です!
凍らす前との色の変化を楽しんでくださいね。
子供の年齢によっては、色が変わった理由を説明してあげるのもオススメです。
凍った入浴剤はお湯につけると気持ちよく取れますよ。
お菓子の型でバスボムつくり

つくって楽しい!
使えて嬉しい!
お菓子の型でバスボムつくりをご紹介しますね。
準備するものはお皿などの容器、スプーン、重曹、クエン酸、かたくり粉、アロマオイル、食紅、水、お菓子の空き容器です。
アンパンマンのグミは空き容器もかわいらしいので捨てるのがもったいない!
と感じることもありますよね。
材料を混ぜ合わせてアンパンマンのバスボムを手づくりするのはいかがでしょうか?
子供たちと一緒につくると実験のようでワクワクしてくれるでしょうね。
おわりに
重曹とクエン酸の化学反応で発泡するバスボムの作り方をまとめて紹介してきました。
花やフルーツの香りをお風呂で満喫したり、カラフルな色のお風呂でリラックスするのもオススメです。
バスボムは入浴の際だけでなく、作る工程を楽しめるのもポイント。
親子でバスボムのカラーや素材を選んだり、一緒に作るのもいいでしょう。
充実したお風呂タイムを過ごせる手作りのバスボムをぜひ作ってみてください。