手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤
お湯の中に入れると弾けてシュワシュワと音を立てるバスボムは、お風呂に入る際の入浴剤として人気を集めています。
アロマオイルやハーブの香りが広がるものやお湯の色の変化が楽しめるものがあり、リラックスタイムを充実させてくれるアイテムです。
この記事では、バスボムを手作りする方法とアイデアをまとめて紹介していきます。
天然成分をもとに手作りするものが多いので、幅広い年齢層の方が一緒に楽しめるでしょう。
血行促進や疲労回復にも役立つバスボムのアイデアをぜひチェックしてみてください。
手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤(1〜10)
キャンディ

バスボムをキャンディふうに装飾しましょう。
バスボムは重曹、クエン酸、かたくり粉を混ぜ、食紅で着色したら水を混ぜて固めます。
バスボムもキャンディーっぽくするために、3色くらい混ぜて固めてくださいね。
固めるときに型がなければ、ラップで包んで丸めてもOKです。
ある程度丸くなったら乾かしましょう。
透明のフィルムで包み、左右をしぼってリボンを巻いたら完成です!
プレゼントにぴったりのアイデアですので、ぜひ参考にして作ってみてください。
LUSH風

バスボムをプレゼントしたいと考えたとき、「LUSH」のおしゃれなバスボムを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらは、そんなLUSHふうのバスボムを作れるアイデアです!
基本の材料は重曹、クエン酸、コーンスターチ、エプソムソルト。
そこにエッセンシャルオイルで香り付けして、着色剤や粉状の炭などを入れて色を付けていきます。
アロマオイルは不純物が混ざっているので使わないようにしましょう。
ボールなどに材料をすべて入れたら混ぜて、水を加えつつ粉が握って固まるくらいになったら型に詰めて乾かしてくださいね。
スイーツ

ドーナツの型を使って作る、かわいいスイーツのバスボムを作ってみましょう!
材料は、重曹350g、クエン酸200g、コンスターチ100g。
この3つをビニール袋に入れたらしっかり混ぜて、食紅で着色、エッセンシャルオイルで香り付けします。
霧吹きで水を少しずつ入れて固めたらドーナツの型に入れ、1日乾かしたらできあがり!
ドーナツ以外にも、いろいろな型を試してみてくださいね。
あまり形が細かいと失敗しやすいので注意しましょう。
手作りバスボムのアイデアを紹介!お風呂タイムが楽しくなる入浴剤(11〜20)
ハート

重曹2とクエン酸1を混ぜて、水を足しながら固めるだけでできちゃうバスボムを作ってみましょう!
子供でも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
色を付けたい場合は食紅を混ぜましょう。
食紅で色付けした粉を混ぜてマーブル柄にしても良いですし、ドライフラワーを混ぜて華やかにしたり、金ぱくを混ぜてキラキラにしてみても良いですね。
ボール、ハート、星形など、バスボムに使えるいろいろな型が売っているので、お好きな形のバスボムを作ってみてください。
ポケモン

ポケモンが大好き!という幼児さんや小学生にぴったりのバスボムです。
重曹、クエン酸、かたくり粉を混ぜたら、水を混ぜて少しずつ固めていきます。
白と、食紅で着色した赤い粉を作って、モンスターボールを作りましょう。
半円の型を2つ使って、下の型には白、上の型には赤の粉を詰めてくださいね。
合わせる時に真ん中にポケモンのおもちゃを入れて固め、乾燥させましょう。
お湯に浮くおもちゃを入れておくと、バスボムが溶けた時に浮いてきて楽しいですよ。
ラムネ

シュワシュワとした泡が気持ち良い、ラムネみたいなバスボムを作りましょう。
炭酸の入浴剤は、血行促進や疲労回復に効果がありますよ。
材料は、重曹、クエン酸、海塩、アロマ精油、食用色素です。
すべての材料を混ぜ合わせ、型に詰めてください。
ぎゅっと押し込んでしっかり詰めるのが型崩れさせないコツですよ。
型がない場合はラップを使って丸めてくださいね。
乾燥させたらできあがり!いろいろなカラーで作って瓶に詰めたら、まるで本物のラムネみたいですよ。
レインボー

子供に作ったら喜んでくれそうな、レインボーのバスボムの手作りアイデアです!
こちらはとても簡単な作り方なので、お子さんとも一緒に作れて楽しめますよ。
重曹、クエン酸、カラージェルを袋に入れてしっかり混ぜます。
カラージェルを使っていろいろな粉を作り、1色ずつ水を加えて湿らせたら型に詰めましょう。
あとは乾燥させたら完成!型から外してお風呂に入れてみてくださいね。
水に溶けると混ざって少し黒っぽい色になりますが、それもまた楽しいのでぜひ作ってみてください。