参考にしたい!手作り千歳飴袋のアイデア
子供たちの健康と幸せを願い、成長をお祝いする七五三。
11月15日前後になると神社へ参拝し写真撮影をおこないますが、最近では撮影で使用する衣装や小物を手作りするという方も増えています。
そこで、この記事では小物の中でもとくに千歳飴の袋に焦点を当てて、手作りのアイデアを紹介していきますね!
素材やテイスト、デザイン、柄と、3つのセクションに分けて紹介していきますので、ご自身で手作りされる際の参考にしていただければうれしいです。
素材・テイスト(1〜5)
くすみカラー
https://www.instagram.com/p/CV2dO5vJn8Fモノトーンな千歳飴袋を制作してみたいという方には、くすみカラーがオススメです。
灰色がかったカラーの袋なので、オシャレな部屋や空間での撮影にもぴったりですね。
背景にアイテムを置く場合には、袋そのものに描かれたイラストが少ないものを選びましょう。
真んなかにかわいいフォントで書かれた「千歳飴」の文字がお子さんの表情にマッチ。
モダンな雰囲気を演出できる、スタイリッシュなアイテムです。
あえて色をおさえることで、バランスが整う袋のアイデアをぜひ取り入れてみてくださいね。
ナチュラル
https://www.instagram.com/p/CXe_U14P8fgインテリアなどでも人気のナチュラルテイストに仕上げたい、という方にオススメしたいのがこちら。
コットンやリネンなどを使った袋にレースリボンやドライフラワーをあしらった千歳飴の袋。
一見すると千歳飴の袋には見えないほどおしゃれですよね。
紙で作りたいという方にはワックスペーパーやナチュラルカラーの和紙などを使ってもかわいく仕上がるのではないでしょうか?
洋服、ワンピースやスーツで七五三をと考えてらっしゃるならとてもよく似合うと思いますよ!
フェルト
https://www.instagram.com/p/CaRBJH-r5WQふんわりとした印象のあるフェルト生地を使って、千歳飴袋を制作してみませんか?
温かみのある作品ができるので、お子さんが主役の七五三にもぴったりです。
また、衝撃の緩和にも優れた性質を持っているので、うっかり落としてしまった時にも中に入っているものを守ってくれますよ。
縁起のいいアイテムを一つずつ制作して、袋に貼り付けてくださいね。
和をテーマにしたものや、家族やペットの似顔絵など幅広いアイデアが生かせる生地です。
レース
https://www.instagram.com/p/BbSwiR_n8Mi七五三のお祝いの場面を彩る、フォトジェニックな千歳飴袋を作りましょう!
透明感のあるレースの生地を使用することで、美しい色合いの袋に仕上がりますよ。
花や動物などをテーマにしたり、お子さんの好きなアイテムを取り入れてみるのもいいですね。
細やかな作業をおこなう時には、ピンセットなどの道具を使うのがオススメです。
花びらの中心にビーズを飾ったり、模様にこだわって演出してみてくださいね。
お子さんのキラキラとした笑顔にマッチした、華やかな素材を使ってみてはいかがでしょうか。
友禅和紙
https://www.instagram.com/p/CjPnIQaPHmaとっても上品で大人な雰囲気のただよう友禅和紙。
伝統的な友禅染と聞くと着物の帯などをイメージしますが、和紙や普通の紙を染めることもできます。
手作業で仕上げるため、一つひとつ色が微妙に異なり、すべてがオリジナリティのある豊かな色合いを見せるのがその特徴。
昔ながらの落ち着いた色合いだけでなく、ポップでビビッドな色も使用できるため、子供向けの明るい色彩にもできるんです。
着物と同じ柄に染めるのも面白そうですね!