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トートバッグの手作りアイデア。作り方からデザインまで

いろいろなシーンに使えるトートバッグ。

メインのバッグとして使ったり、お弁当を入れたり、お散歩バッグとして使ったり。

一つあると本当に便利なアイテムですよね。

この記事では、そんなトートバッグの手作りアイデアを紹介しています。

シンプルなデザインのものから、服をリメイクしたもの、機能性を重視したものまで、たくさんのアイデアを集めましたよ。

ご自分の使いやすいタイプを見つけて、ぜひお好きな布で作ってみてくださいね。

トートバッグの手作りアイデア。作り方からデザインまで

【2way】ミニトートバッグ

【2wayで使える】ミニトートバッグの作り方 / ショルダーバッグ / マリメッコのカットクロスで作る
【2way】ミニトートバッグ

トートバッグ、そしてショルダーバッグと、2種類の使い方ができるトートバッグを作ってみましょう!

お好みの布を表地分、裏地分用意し、それぞれパーツごとに裁断します。

バッグの形をしっかりさせたい方は、接着芯も用意しておきましょう。

あとは、それぞれのパーツを縫い合わせて、トートバッグの形に仕上げていきます。

ショルダーバッグ用のひもをつける部分は、Dカンにタグをつけて作り、バッグの両サイドにつけます。

口を軽く閉じられるように、ボタンもつけておきましょう。

ショルダーバッグ用のひもは、市販のものを使用してもOK!

服装に合わせてバッグの使い方を変えたい方は、ぜひ作ってみてくださいね!

ママバッグ

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ママバッグ

オムツや着替え、水筒など、お子さんと出かけるとなると荷物が増えてしまいますよね。

そんな大量の荷物も収納できる、ママバッグタイプのトートバッグを紹介します!

まずは、作りたいバッグのサイズに合わせてお好みの布を裁断し、トートバッグ型になるように縫い合わせていきましょう。

表部分には、2カ所ほどポケットをつけておくとちょっとした小物をパッとしまえるのでオススメ!

大きめにマチをつけて、持ち手部分も取り付ければ完成です!

キーホルダーなどを引っ掛けられる金具をつけておくと、お子さんの好きなキャラクターのキーホルダーもつけられますよ。

【ハギレ活用】パッチワークトートバッグ

【ハギレ活用】パッチワークトートバッグの作り方💖30分かからないかも😆初心者さんでも簡単に作れます♪[Utilization of bag] Patchwork bag
【ハギレ活用】パッチワークトートバッグ

家に余った布があるという方は、ハギレを使ったパッチワークのトートバッグはいかがでしょうか。

同じ幅に切りそろえた色柄バラバラのハギレを用意し、3mほどになるまでつなげていきます。

ベースになる布と同じ長さになるように、つなぎ合わせたハギレを裁断してください。

あとはベースになる布とハギレがストライプになるように縫い上げ、カバンの形になるように仕上げていきます。

これで表地が完成するので、あとは大きく余った布を使って裏地を作りましょう。

裏地をつけるとの一緒に、持ち手もつければ完成!

お子さんの習い事バッグや体操服を入れるのにもぴったりのトートバッグですよ!

【マリメッコ生地】マチありトートバッグ

簡単!50cmで作れる【マリメッコ生地】でマチありトートバッグの作り方。端切れも布耳も全部使い切ります。How to make a tote bag with marimekko #136
【マリメッコ生地】マチありトートバッグ

大きなお花の柄などで有名なマリメッコの布を使った、マチつきのトートバッグです。

お好みのマリメッコの布を袋部分と持ち手部分と、パーツごとに裁断します。

あとは、それらを縫い合わせていくだけ。

マチはバッグに入れたいものに合わせて、お好みの大きさで作りましょう。

もし布が余ったら、バッグの内側にポケットやポーチをつけると、さらに使い勝手が良くなりますよ。

お好みのマリメッコの布を見つけて、個性的なトートバッグを作ってみましょう!

【入り口が大きく開く】タックのトートバッグ

入り口が大きく開くトートバッグの作り方 / A4が入るサイズ /タックのトートバッグ
【入り口が大きく開く】タックのトートバッグ

入り口が大きく開いて、物が入れやすいトートバッグを作ってみましょう!

まずは表地や裏地用の布、持ち手などを用意し、それぞれ好みの大きさに裁断します。

あとはそれぞれを縫い合わせていくのですが、口を大きくしたいので、口の部分は上から下まで縫い切らずに、スカートのスリットのように少し開けたままで残しておきましょう。

持ち手、ポケット、そして口布をつければ完成。

大きなものを入れたいとき、買い物をたくさんしたときに便利ですよ!