【男の子向け】かっこいい&おしゃれなレッスンバッグの手作りアイデア
習い事や幼稚園、保育園、学校には、おしゃれでかっこいいバッグを持っていきたい!
本記事では、そんな男の子の願いを叶えるレッスンバッグの手作りアイデアを集めました。
元気よく振り回しても中身が出てこないファスナー付きや、手を塞ぐことなく安全に持てるリュックタイプ、レッスン道具をかばんに収めるのが苦手なお子さんでも使いやすい大きめサイズなど、機能性にも優れたレッスンバックの作り方をピックアップしていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【男の子向け】かっこいい&おしゃれなレッスンバッグの手作りアイデア(1〜10)
ファスナーポケット付きリュックサック

リュックはいろいろな形の物が入れられるので、お出かけや遠足の時にぴったりですよね。
そこで、リュックを手作りしてみませんか?
こちらのアイデアは外側にポケットが付いているので、ハンカチやティッシュなどを入れられて便利ですよ。
まずはポケットから作りましょう。
ポケットができたら表地に縫い付け、側面の布、底布、裏面の布と縫い合わせてリュック本体を作ります。
同じように裏地もリュックの形にして、本体と合わせたら完成です。
お気に入りの柄のリュックが見つからない時は、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。
オーバーオール風レッスンバッグ

おしゃれアイテムとしても人気のオーバーオール。
それをレッスンバッグのデザインとして取り入れてみましょう!
オーバーオールの肩ひも部分が持ち手になっていて、とてもかわいいですよ。
まず、表地にオーバーオールの形に切った布を縫い付け、袋状に縫いましょう。
返し口をあけて袋状に縫った裏地の中に表地を入れ、重なった袋口を縫い合わせてください。
布をひっくり返して返し口を閉じ、持ち手をつけたら完成ですよ。
こちらのアイデアではA4ファイルが入るサイズで作っていますが、お好みの大きさで作ってみてくださいね。
ボディバッグ

体にかけられるボディバッグは、リュックやランドセルとも併用できるので1つあれば便利ですよね。
遊びに行く時、携帯ゲームを持ち歩くために使っている小学生もいるのではないでしょうか?
こちらのアイデアでは、外側のポケット、バッグ本体、ベルト部分を作って組み合わせていきます。
裏地が付いており、ベルトでサイズ調節できるのも嬉しいポイントです。
少し工程は多いですが、ミシンをよく使う方ならそこまで時間はかからないと思いますよ。
手持ち付きナップサック

巾着型の持ち手付きナップサックは、小学生の体操着入れとして使っているご家庭も多いのではないでしょうか。
市販品としてさまざまなキャラクターや柄のナップサックが売っていますが、好きな布で作りたい!という方に手作りアイデアをご紹介しますね。
本体布に持ち手を縫い付け、中表で半分に折ったらタグを挟んで左右を縫い合わせます。
あきどまり部分は縫わないようにしてくださいね。
袋口を三つ折りにして縫ったら布をひっくり返し、ひもを通したらできあがり!
ぜひお好きな大きさで作ってみてください。
ファスナーポケット付きナップサック

ナップサックはちょっとしたお出かけに便利ですし、持ち手を付ければ小学生の体操服入れとしても使えますよね。
このアイデアは、外側にファスナー付きのポケットも付いていて、なるべく物をまとめて持ちたい男の子にもオススメですよ。
まずはポケット部分から作りましょう。
ポケットができたら本体の表の布に縫い付け、タブを挟んで裏の布と中表で縫い合わせます。
ヒモの通し口を作ったら布をひっくり返し、お好きなヒモを通したら完成です!
裏地もないので、短時間で作れるアイデアですよ。
はっ水加工レッスンバッグ

ラミネート生地を使った、はっ水加工のレッスンバッグの手作りアイデアです。
幼児さんや小学生は、少々の雨では傘をささないことが多いのではないでしょうか?
そんな時バッグがはっ水加工だとありがたいですよね。
しかもこちらのアイデアはマチとファスナーも付いているので、使いやすさもバツグンですよ。
ファスナーに表地2枚を縫い付け、底になる部分の両端をカットしてマチを作ります。
中表で生地を重ね袋の形になるよう縫い合わせたら、持ち手をつけて完成です。
持ち手もラミネート生地で作って、表地に縫い付けてくださいね。
ファスナー付きレッスンバッグ

レッスンバッグは口がひらいたものが多いですが、こちらはファスナー付きのアイデアです。
ファスナーを閉めたら物が落ちないので、ついついバッグを傾けてしまう幼児さんや小学生でも使いやすそうですね。
基本的には、底布と表地を縫い合わせて1枚の布を作り、そこに持ち手、ファスナー、裏地を縫いつけてカバンの形にしていきます。
必要な方は底部分の両端をカットして縫い、マチを作ってくださいね。
裁縫初心者の方でもお気軽にマネできるアイデアではないでしょうか。