RAG MusicCraft
素敵な手作りクラフト
search

【男の子向け】かっこいい&おしゃれなレッスンバッグの手作りアイデア

習い事や幼稚園、保育園、学校には、おしゃれでかっこいいバッグを持っていきたい!

本記事では、そんな男の子の願いを叶えるレッスンバッグの手作りアイデアを集めました。

元気よく振り回しても中身が出てこないファスナー付きや、手を塞ぐことなく安全に持てるリュックタイプ、レッスン道具をかばんに収めるのが苦手なお子さんでも使いやすい大きめサイズなど、機能性にも優れたレッスンバックの作り方をピックアップしていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

【男の子向け】かっこいい&おしゃれなレッスンバッグの手作りアイデア

ファスナーポケット付きナップサック

ファスナーポケットが付いたナップサック作り方★フリル口で裏地なし Knapsack
ファスナーポケット付きナップサック

ナップサックはちょっとしたお出かけに便利ですし、持ち手を付ければ小学生の体操服入れとしても使えますよね。

このアイデアは、外側にファスナー付きのポケットも付いていて、なるべく物をまとめて持ちたい男の子にもオススメですよ。

まずはポケット部分から作りましょう。

ポケットができたら本体の表の布に縫い付け、タブを挟んで裏の布と中表で縫い合わせます。

ヒモの通し口を作ったら布をひっくり返し、お好きなヒモを通したら完成です!

裏地もないので、短時間で作れるアイデアですよ。

ファスナー付きレッスンバッグ

ファスナー付きレッスンバッグの作り方(裏地付き・まち付き、生地切り替えあり)手提げバッグ / 入園入学準備
ファスナー付きレッスンバッグ

レッスンバッグは口がひらいたものが多いですが、こちらはファスナー付きのアイデアです。

ファスナーを閉めたら物が落ちないので、ついついバッグを傾けてしまう幼児さんや小学生でも使いやすそうですね。

基本的には、底布と表地を縫い合わせて1枚の布を作り、そこに持ち手、ファスナー、裏地を縫いつけてカバンの形にしていきます。

必要な方は底部分の両端をカットして縫い、マチを作ってくださいね。

裁縫初心者の方でもお気軽にマネできるアイデアではないでしょうか。

大きめレッスンバッグ

お道具箱がスッポリ入る‼️リバーシブルレッスンバッグの作り方 diy How to make a reversible tote bag
大きめレッスンバッグ

お道具箱もすっぽり入る、大きめレッスンバッグを作ってみましょう。

こちらはリバーシブルになっているので、気分でバッグのデザインを変えられますよ。

まずは表地にポケットを縫い付け、底布を縫い合わせて1枚の布にします。

持ち手のテープを縫い付けたら、ポケットを付けた裏地と中表で縫い合わせましょう。

返し口を作っておくのを忘れないようにしてくださいね。

底部分の布の両端をカットして縫えばマチも作れますよ。

返し口から布をひっくり返し、口部分をぐるりと縫えば完成です!

手持ち付きナップサック

持ち手付きナップサック型巾着のつくり方
手持ち付きナップサック

巾着型の持ち手付きナップサックは、小学生の体操着入れとして使っているご家庭も多いのではないでしょうか。

市販品としてさまざまなキャラクターや柄のナップサックが売っていますが、好きな布で作りたい!という方に手作りアイデアをご紹介しますね。

本体布に持ち手を縫い付け、中表で半分に折ったらタグを挟んで左右を縫い合わせます。

あきどまり部分は縫わないようにしてくださいね。

袋口を三つ折りにして縫ったら布をひっくり返し、ひもを通したらできあがり!

ぜひお好きな大きさで作ってみてください。

ふた付きショルダーバッグ

子供用ショルダーバッグの作り方【保育園、幼稚園の通園バッグにも】キルティング使用 / Kids shoulder bags
ふた付きショルダーバッグ

幼児さんが使えるふた付きショルダーバッグのアイデアをご紹介します。

こちらはお弁当も入れられるよう11cmのマチが付いているので、お出かけやピクニックなど、いろいろなシーンで活用できそうですよ。

また外側と内側に1つずつポケットが付いており、肩ひもの長さ調節が可能です。

作るパーツは、バッグ本体、ポケット2つ、フタの4つ。

それぞれに裏地も付いています。

本体にはひもを通すように角カンを通したループを縫い付け、ポケットは本体の表地と裏地にそれぞれ付けてくださいね。

パーツがすべて作れたら、縫い合わせてバッグを完成させましょう。

変わった作り方のレッスンバッグ

変わった作り方のリバーシブルレッスンバッグ
変わった作り方のレッスンバッグ

変わった作り方をするレッスンバッグのアイデアをご紹介します。

変わったと言っても、縫う手間が減るという良い方向なので、ぜひマネして作ってみてくださいね!

長方形の表地と裏地を1枚ずつ用意して、上部を2cm内側に折ってアイロンをかけます。

中表になるように二つ折りにした表地の上に、同じく二つ折りした裏地を重ねてください。

そのまま側面と底部分を縫い合わせ、裏地だけ裏返して裏地の中に表地が入るようにします。

あとは持ち手を表地と裏地のあいだに挟み、袋口をぐるりと縫って裏返すだけ!

3回縫えば完成するので、とても簡単ですよね。