片思いソング、両思いソング、失恋ソングなど、恋の歌にはさまざまなタイプがありますよね。
この記事では、その中から「明るい恋の歌」を厳選してお届けします!
つらい恋をされている方もおられると思いますが、やはり恋している方の共通点といえば、「この恋を実らせたい」という思いではないでしょうか。
元気を出したい、前向きにこの恋をがんばりたい、そんな時にぴったりな曲を紹介しているので、よければ聴いてみてください。
あなたの恋の実りの一助になりますように。
明るい恋の歌。前向きな気持ちになれる恋愛ソング(1〜10)
旦那様とのラブラブ・ラブソングNEW!フェンリース (CV:釘宮理恵)

大好きな人への思いが止めどなくあふれ出す楽曲です。
愛する「旦那様」へ向けられた、どこまでも甘くストレートな愛情表現に、聴いているこちらが照れてしまうんですよね。
歌唱した釘宮さん自身が「頭が沸騰しそうなくらい恥ずかしかった」と語ったというのも納得の、全力のラブソング。
2024年4月にリリースされた作品で、テレビアニメ『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』のオープニングテーマとして物語の幕開けを彩りました。
とにかくかわいい世界観にひたって癒されたい時や、幸せな気分に満たされたい時にぴったりです!
半袖天使HKT48

夏のまぶしい日差しの中を駆け抜けていくような、清純な楽曲です。
本作は、HKT48にとって19枚目のシングルとして2025年7月に発売された作品。
好きな人の何気ない仕草が、まるで天使のように見えてしまう、そんな甘酸っぱい恋心が軽やかなメロディーに乗せて歌われています。
夏の青空の下で聴けば、恋愛気分がグッと高まるはず!
ぜひこの曲をお供に、ステキな思い出を作ってみてくださいね。
恋する惑星「アナタ」富岡愛

好きな人を中心に世界が回っているような、恋の浮遊感を軽やかに歌い上げた富岡愛さんの楽曲です。
2024年2月に公開された本作では、相手を「惑星」に、そのあらがえない魅力を「重力」に、そしてどこかつかめない存在を「UFO」に見立てる独創的な視点で、いちずな思いが描かれています。
恋に落ちたときの、地に足がつかないフワフワした感覚は、自分だけがおかしくなってしまったのかも、と不安になってしまいますよね。
ですが、その不思議な感覚こそが、恋が始まった特別な合図なのかもしれません。
アイビーNovelbright

ボーカルの竹中雄大さんが、友人の結婚式のために書き下ろしたという心温まるエピソードを持つNovelbrightの1曲です。
長く連れ添ったパートナーへ、今さら素直に「ありがとう」と伝えるのは照れくさい、そんな方も少なくないはず。
本作では、日常の何気ないやり取りを重ねることで愛が育まれていく様子が描かれています。
2024年10月に公開され、ウェディングソングとしても評価されているこの曲から勇気を受け取って、大切な人に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?
君を誰より愛してんのにな。ACE COLLECTION

恋人とのすれ違いや愛情表現の難しさを繊細に描いた、ACE COLLECTIONの心温まるバラード。
大切な人を守り続けたいけれど、その気持ちを素直に伝えられない葛藤と、それでも変わらずに相手を思い続ける主人公の真っすぐな姿が胸を打ちます。
2023年4月にリリースされ、ミュージックビデオには女優の長田莉奈さんが出演。
新生活で変化する環境のなかで、相手との距離感に苦しみながらも、365日を超える思いを持ち続ける心情を描き出しています。
素直になれないときこそ、この曲を聴いて気持ちを整理してみてください。
きっと、あなたのなかにある本当の気持ちに気づくはずです。
好きな人がいることJY

恋心に気づいたときの心の動きを繊細に描いた、JYさんの爽やかなラブソング。
素直になれずにもどかしい思いを抱えながらも、「何度でもやり直せばいい」と前を向く主人公の姿に、誰もが自分を重ねられる内容です。
軽快なギターと躍動感のあるメロディラインが、恋する気持ちを一層引き立てています。
2016年8月にリリースされた本作は、フジテレビ系月9ドラマのメインテーマとして起用され、蜷川実花さんが監督を務めたミュージックビデオも話題を呼びました。
恋愛に悩む方はもちろん、好きな人への素直な気持ちを再確認したい方にもピッタリの楽曲です。
ありのまんまが愛しい君へDISH//

ありのままの自分を大切にしようというメッセージが心に響くエールソング。
目を細めながら前を向く姿や、涙を流す瞬間さえも愛おしいと語る歌詞と、すべての人々に寄り添う温かな歌声が印象的です。
2021年9月にリリースされた本作は、サンスター「Ora2 me アロマフレーバー コレクション ペースト」のCMソングに起用されました。
DISH//のボーカル北村匠海さんが作詞、ドラムの泉大智さんが作曲を手掛けています。
恋人との記念日や大切な人とともに過ごす時間に寄り添う1曲です。