明るい恋の歌。前向きな気持ちになれる恋愛ソング
片思いソング、両思いソング、失恋ソングなど、恋の歌にはさまざまなタイプがありますよね。
この記事では、その中から「明るい恋の歌」を厳選してお届けします!
つらい恋をされている方もおられると思いますが、やはり恋している方の共通点といえば、「この恋を実らせたい」という思いではないでしょうか。
元気を出したい、前向きにこの恋をがんばりたい、そんな時にぴったりな曲を紹介しているので、よければ聴いてみてください。
あなたの恋の実りの一助になりますように。
明るい恋の歌。前向きな気持ちになれる恋愛ソング(1〜10)
オレンジGReeeeN

夕暮れ時のオレンジ色に染まる情景を通して、淡い恋心を爽やかに描いた GReeeeN の楽曲です。
相手を思う気持ちをストレートに表現した歌詞が印象的で、両思いになった瞬間の喜びと、その先にある未来への期待が丁寧に描かれています。
2012年4月に発売された本作は、資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとして起用され、アルバム『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』にも収録されています。
相手を思う気持ちに自信が持てないときや、これから始まる恋を応援したいときにオススメの1曲です。
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の訪れを感じさせるさわやかな風のようなサウンドに、甘酸っぱい思いを込めた≒JOYの作品です。
2025年6月リリースの本作はグループの第3弾シングルで、江角怜音さんがセンターを務めました。
夏の恋心をかき氷に例えた歌詞がとってもかわいくて、こちらまで恋愛したくなってくるんですよね。
友だちや大切な人との思い出作りのBGMとしてオススメですよ!
一途な女の子。『ユイカ』

ストレートな恋心を明るいバンドサウンドに乗せて描いた作品です。
2025年4月に発表された本作は編曲に花井諒さんを迎え、みずみずしい青春の1ページを鮮やかに表現。
高校生の頃に書き下ろされた作品ということで、報われない恋への葛藤と一途な思いが丁寧かつリアルな言葉でつむがれています。
若い世代の方にとって共感できるところは多いはず。
片思い中ならぜひ聴いてみてください!
明るい恋の歌。前向きな気持ちになれる恋愛ソング(11〜20)
Love me, Love youMrs. GREEN APPLE

世界中にあふれる愛の形を、明るく前向きなメロディとともに描き出したMrs. GREEN APPLEのポップチューン。
ミュージカルのようなショーの雰囲気をまとい、恋人同士の日常から家族愛や友情まで、さまざまな愛の形が私たちの身の回りに輝いていることを教えてくれます。
2018年2月にリリースされ、アルバム『ENSEMBLE』にも収録された本作は、後に平祐奈さん主演ドラマ『御曹司ボーイズ』の主題歌として起用されました。
恋人とけんかをしてしまっても、この曲を聴けば愛の温かさを思い出し、素直な気持ちで向き合えるはず。
パートナーとの出会いに感謝しながら、より良い関係を築きたいと願う人にオススメの1曲です。
願いごとマルシィ

神様に願いを託すほどの切ない恋心を歌った、マルシィの心温まるラブソング。
相手への思いが強すぎてなかなか言葉にできない切なさと、それでも諦めずに思い続ける様子が心に響きます。
TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ』のエンディングテーマとして2024年12月に発表された本作は、甘く切ないメロディラインと共感を呼ぶ歌詞で、聴く人の胸を温かく包み込みます。
独占欲や純粋な愛情、相手を守りたいという気持ちなど、恋する人なら誰もが感じる感情が詰まった楽曲です。
大切な人への思いを整理したいときや、告白する勇気が欲しいときに聴くと、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。
すき。YUTORI-SEDAI

片思いのドキドキと切なさを詰め込んだ、YUTORI-SEDAIの甘酸っぱいラブソング。
ネイルやメイクを変えたり、ヘアカラーを変えたり……。
好きな人に気づいてもらおうと必死になる姿に、思わず応援したくなってしまいますよね。
2023年2月にリリースされたこの曲は、TikTokで大ブームに。
みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか?
勇気を出して告白する前に、本作を聴いて気持ちを高めてみてはいかがでしょうか。
フィラメントUru

孤独のなかにある希望の光を美しく歌い上げた、Uruさんの映画『おいしくて泣くとき』主題歌。
愛する人との別れの切なさや、弱さを見せながらも前を向こうとする強さが印象的です。
2025年4月リリースの本作は、森沢明夫原作の映画タイアップ曲として書き下ろされました。
大切な人のことを思い、それでも前に進もうとする誰もが共感できるこの作品は、孤独や切なさを感じているすべての人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるはずです。