その不気味さに背筋が凍る…。『地面師たち』ハリソン山中の名言
新庄耕さんの小説を原作として実写化され、2024年にNetflixで配信されると瞬く間に注目を集めた配信ドラマ作品『地面師たち』。
綾野剛さん、ピエール瀧さん、小池栄子さん、北村一輝さんといった錚々たる俳優陣に加え、お笑いコンビ・マテンロウのアントニーさんがキャストとして出演していることも話題となりました。
その中でも、豊川悦司さん演じる地面師集団のリーダー、ハリソン山中の異質な存在感は、ストーリーに深み持たせていますよね。
今回は、そんなハリソン山中の名言をリストアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
その不気味さに背筋が凍る…。『地面師たち』ハリソン山中の名言(11〜20)
肝心なのは似ている似ていないよりもリアリティですハリソン山中

ハリソン山中が佐々木をなりすまし役に決めた場面で、なりすましに必要な要素とは何かを語った言葉です。
なりすます際に大切なのは見た目よりも本質で、再現度が高いよりもそれらしく見える方がだませるのだと伝えています。
似ていなくてもそれらしく感じさせれば人は簡単にだまされるのだという、思考の単純さも教えてくれる印象です。
人の感じ方は思っているよりもシンプルなものなので、そこでどのようにすきを探していくのかが大切なのかもしれませんね。
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おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は配信ドラマ『地面師たち』の登場人物であるハリソン山中の名言をご紹介しました。
紳士的でありながら猟奇性を感じさせる雰囲気は、これらの言葉をさらに不気味なものにしていますよね。
ハリソン山中以外の登場人物にも名言が多く存在するため、興味がある方は作品の中で名言を確認してみてはいかがでしょうか。