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【2025】天国がタイトルに付くJ-POPの名曲まとめ

突然ですが、皆さんは「天国」という言葉を目にしてどのようなイメージを持たれますか?

宗教的な意味合いの天国なのか、何となくハッピーな瞬間や感情を表す言葉なのか、もしかしたら皮肉っぽい意味での天国なのか……その解釈はさまざまですよね。

今回の記事は人によってさまざまな意味のある「天国」がタイトルに付いているJ-POPの名曲をリサーチ、ジャンルや時代を問わず集めた興味深くおもしろい内容となっています。

アーティストたちが感じる「天国」とは何なのか、この記事を読んだあとで新たな理解が進むかも?

ぜひご覧ください!

【2025】天国がタイトルに付くJ-POPの名曲まとめ(21〜30)

トンネル天国ザ・ダイナマイツ

トンネル天国 ザ・ダイナマイツ Tunnel heaven
トンネル天国ザ・ダイナマイツ

1967年発表のシングル。

1965年に結成された5人組のグループサウンズ。

The Beatlesを思わせるようなメロディにサイケデリックなギターと明るく朗らかなリズムがやけに耳につきます。

いかにも60年代なサウンドが特徴的な楽曲です。

天国にいちばん近い島原田知世

1984年発表のアルバム「撫子純情」収録。

同年公開の本人主演映画「天国にいちばん近い島」主題歌。

1967年生まれ。

長崎県出身の女優、歌手。

ミドルテンポで流れていく穏やかなリズムと柔らかいメロディに乗せた彼女のクリアな歌声が耳にすぅっと入ってきます。

いい曲です。

【2025】天国がタイトルに付くJ-POPの名曲まとめ(31〜40)

天国のドア松任谷由実

天国のドア – 松任谷由実(ライブ)
天国のドア松任谷由実

1990年発表のアルバム「天国のドア」のタイトルトラック。

1954年生まれ。

東京都出身のシンガーソングライター。

エクスタシー全般について歌った曲です。

アップテンポでゴキゲンなリズムと都会っぽさを感じるニューミュージックらしいポップセンスに溢れたメロディの中、聴こえるユーミンの歌声。

らしい一曲といえます。

天国ポスト沢田知可子

2017年発表のアルバム「31.こころ唄 ~BEST & COVER 30~」収録。

1963年生まれ。

岩手県出身のシンガーソングライター。

スローテンポでゆっくりと展開していくリズムにメロウでリリカルに響くメロディラインに乗せて天国の家族への想いを歌ったナンバーです。

聴いていて思わずうるっときます。

Baby Jump ~天国への搭乗便~PASSPO☆

PASSPO☆ – Baby Jump ~天国への搭乗便~ (ぱすぽ☆)
Baby Jump ~天国への搭乗便~PASSPO☆

2013燃発表のアルバム「JEJEJEJET!!」収録。

2009年に結成されら7人組ガールズユニット。

ノイジーに響き渡るギターとミドルテンポで展開していく力強いリズムとは対照的な可愛らしい女性のコーラスが合ってないようでうまく融合している楽曲です。

妄想天国ダウト

ダウト D=OUT – 妄想天国 mousou tengoku (lyrics)
妄想天国ダウト

2014年発表のシングル「ざんげの花道」のカップリング曲。

2006年に活動を開始した5人組ビジュアル系ロックバンド。

ノリの良いアップテンポなリズムとハードなロックサウンドとポップなメロディの融合に乗せた甘いハイトーンな歌声が魅力的な一曲です。

不埒な天国吉川晃司

吉川晃司  【不埒な天国】
不埒な天国吉川晃司

1991燃発表のアルバム「LUNATIC LION」収録。

1965年生まれ。

広島県出身のシンガーソングライター。

アップテンポでノリの良いゴキゲンなビートとアグレッシブでパワフルなロックサウンドを背に歌う吉川晃司のセクシーな歌声がカッコよいです。