センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング
いつの時代にも、涙腺を刺激するセンチメンタルな楽曲は存在しますよね。
失恋の切なさを歌った楽曲はもちろん、大切な人との永遠の別れを描いた楽曲など、その情景をイメージするだけで涙を誘うのではないでしょうか。
もちろん悲しいものだけでなく、感謝の気持ちをつづった楽曲も世の中には数多くあります。
そこで今回は、平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しますので、思い切り泣きたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
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センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング(21〜40)
プラネタリウム大塚愛

切ない歌詞とピアノの旋律が心に染み入る、シンガーソングライター、大塚愛さんの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用された本作は、和風の要素を取り入れた幻想的なアレンジが特徴ですね。
失われた恋を回想し、過去の思い出を胸に抱きながらも前向きに生きる姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2005年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで週間1位を記録。
大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、心揺さぶるナンバーです。
Lemon米津玄師

センチメンタルな歌詞と哀愁を帯びたメロディーが心に染み入る、米津玄師さんの代表曲。
失った人への深い愛情と、その人が残した美しい記憶をたたえる歌詞が胸を打ちますよね。
2018年にリリースされ、TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされた本作は、MVが公開から約13時間で100万回再生を突破するなど、社会現象とも言えるほどの大ヒットを記録しました。
大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる、心に響く1曲です。
冬の幻Acid Black Cherry

失ってしまった恋人への思いを歌い上げる楽曲が、聴く人の心を揺さぶります。
yasuさんの圧倒的な歌唱力と、高音域にも芯のある声質が、悲しみに満ちた歌詞を見事に表現していますね。
2008年1月にリリースされたこの楽曲は、オリコンデイリーチャートで1位を獲得するなど、多くの人々の共感を呼びました。
失恋や別れを経験した方はもちろん、大切な人との絆を再確認したい方にもおすすめです。
冬の寒さに包まれながら、心に染み入るようなメロディーに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
ぼくはサンタクロースFUNKY MONKEY BABYS

切なさと願いが込められたクリスマスソングで、2007年10月にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの楽曲。
主人公が、元恋人の幸せを願う姿が描かれた歌詞が胸に響きますよね。
クリスマスの街並みや思い出など、情景が目に浮かぶような描写も印象的です。
相手の幸せを心から願う気持ちが、温かみのあるメロディーとともに届けられる一曲。
大切な人への思いを抱えながら、前を向いて歩み出そうとしている方に聴いてほしい、心温まるナンバーと言えるのではないでしょうか。
蕾コブクロ

母への思いをつづった、心に染み入る楽曲。
テレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として起用された本作は、コブクロの14枚目のシングルとして2007年3月にリリースされました。
アコースティックギターとストリングスが織りなす温かなサウンドに、小渕健太郎さんと黒田俊介さんの優しい歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。
母との別れを乗り越え、夢に向かって歩む主人公の姿を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、第49回日本レコード大賞を受賞。
大切な人を思う気持ちを再確認したい時に聴いてほしい、心温まるバラードです。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しました。
ご自身の経験と重なり共感するものから、胸を締め付けるような気持ちになるものまで、気になる楽曲に出会えていれば幸いです。
泣くことでストレス発散になることもありますので、今回の楽曲をぜひチェックしてみてくださいね。