センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング
いつの時代にも、涙腺を刺激するセンチメンタルな楽曲は存在しますよね。
失恋の切なさを歌った楽曲はもちろん、大切な人との永遠の別れを描いた楽曲など、その情景をイメージするだけで涙を誘うのではないでしょうか。
もちろん悲しいものだけでなく、感謝の気持ちをつづった楽曲も世の中には数多くあります。
そこで今回は、平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しますので、思い切り泣きたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング(21〜30)
冬の幻Acid Black Cherry
失ってしまった恋人への思いを歌い上げる楽曲が、聴く人の心を揺さぶります。
yasuさんの圧倒的な歌唱力と、高音域にも芯のある声質が、悲しみに満ちた歌詞を見事に表現していますね。
2008年1月にリリースされたこの楽曲は、オリコンデイリーチャートで1位を獲得するなど、多くの人々の共感を呼びました。
失恋や別れを経験した方はもちろん、大切な人との絆を再確認したい方にもおすすめです。
冬の寒さに包まれながら、心に染み入るようなメロディーに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
ぼくはサンタクロースFUNKY MONKEY BABYS

切なさと願いが込められたクリスマスソングで、2007年10月にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの楽曲。
主人公が、元恋人の幸せを願う姿が描かれた歌詞が胸に響きますよね。
クリスマスの街並みや思い出など、情景が目に浮かぶような描写も印象的です。
相手の幸せを心から願う気持ちが、温かみのあるメロディーとともに届けられる一曲。
大切な人への思いを抱えながら、前を向いて歩み出そうとしている方に聴いてほしい、心温まるナンバーと言えるのではないでしょうか。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。
2016年11月にリリースされた本作は、唐田えりかさんが出演したMVも話題となりました。
ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。
3月9日レミオロメン

卒業や新たな門出をイメージさせる、心に響く名曲。
藤巻亮太さんの温かな歌声とバンドの演奏が、別れや出発の感情を巧みに表現していますね。
もともとは結婚する友人への贈り物として制作されたそうですが、多くの人の心に寄り添う楽曲として愛され続けています。
タイアップとしては、AOKIのCMソングや『1リットルの涙』の劇中歌など、さまざまな場面で使用されました。
人生の節目を迎える方や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方におすすめの一曲です。
2004年3月にリリースされた本作は、多くのアーティストによってカバーされるなど、時代を超えて愛される楽曲となっていますよ。
プラネタリウム大塚愛

切ない歌詞とピアノの旋律が心に染み入る、シンガーソングライター、大塚愛さんの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用された本作は、和風の要素を取り入れた幻想的なアレンジが特徴ですね。
失われた恋を回想し、過去の思い出を胸に抱きながらも前向きに生きる姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2005年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで週間1位を記録。
大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、心揺さぶるナンバーです。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しました。
ご自身の経験と重なり共感するものから、胸を締め付けるような気持ちになるものまで、気になる楽曲に出会えていれば幸いです。
泣くことでストレス発散になることもありますので、今回の楽曲をぜひチェックしてみてくださいね。