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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング

いつの時代にも、涙腺を刺激するセンチメンタルな楽曲は存在しますよね。

失恋の切なさを歌った楽曲はもちろん、大切な人との永遠の別れを描いた楽曲など、その情景をイメージするだけで涙を誘うのではないでしょうか。

もちろん悲しいものだけでなく、感謝の気持ちをつづった楽曲も世の中には数多くあります。

そこで今回は、平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しますので、思い切り泣きたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング(21〜30)

コブクロ

母への思いをつづった、心に染み入る楽曲。

テレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として起用された本作は、コブクロの14枚目のシングルとして2007年3月にリリースされました。

アコースティックギターとストリングスが織りなす温かなサウンドに、小渕健太郎さんと黒田俊介さんの優しい歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。

母との別れを乗り越え、夢に向かって歩む主人公の姿を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、第49回日本レコード大賞を受賞。

大切な人を思う気持ちを再確認したい時に聴いてほしい、心温まるバラードです。

DOLLSJanne Da Arc

激しさの中に潜む切なさが胸を打つ、Janne Da Arcの楽曲。

2004年5月に発表された本作は、メジャーデビュー5周年を記念する3週連続シングルの第1弾として話題を呼びました。

オリコンチャートで7位を記録し、ゴールド認定も獲得。

失われた恋を描く歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

別れを切り出す方も切り出される方もつらいという状況は、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

失恋の痛みを抱えた人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。

また逢える…KIX-S

切ない恋心を描いた歌詞と心に響くメロディーが特徴のKIX-Sのデビューシングル。

遠く離れた恋人への思いをつづった歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

1992年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌に起用され、オリコンチャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

失恋や別れを経験した人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる1曲。

大切な人を思う気持ちを再確認したい時や、思い出に浸りたい夜に聴きたくなる、心温まるバラードです。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

ノスタルジックなピアノの音色とセンチメンタルなメロディーが印象的な、2人組音楽ユニットの2作目のシングル曲。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、テレビドラマやCMソングなど数々のタイアップを持つこの楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く知られています。

別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思うがゆえに言葉にできない情景を描いた歌詞は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。

2004年3月にリリースされて以来、カラオケでも定番曲として親しまれている平成の名バラードです。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

時を超えた愛の形を描き出す、MISIAさんの23作目のシングル曲。

TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌として2009年11月にリリースされた本作は、歴史を「今」として捉える視点が特徴的です。

戦時中に生きた人々の体験を通して、彼らが懸命に生きた「今」を感じ取った思いが込められているのではないでしょうか。

MISIAさんの5オクターブの音域を生かした圧倒的な歌唱力と、オーケストラアレンジが織りなす壮大な世界観が、聴く人の心を強く揺さぶります。

過去と現在、そして未来へのつながりを感じさせる楽曲で、大切な人を思う気持ちがあふれる時に聴いてほしい1曲です。