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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング

いつの時代にも、涙腺を刺激するセンチメンタルな楽曲は存在しますよね。

失恋の切なさを歌った楽曲はもちろん、大切な人との永遠の別れを描いた楽曲など、その情景をイメージするだけで涙を誘うのではないでしょうか。

もちろん悲しいものだけでなく、感謝の気持ちをつづった楽曲も世の中には数多くあります。

そこで今回は、平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しますので、思い切り泣きたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング(21〜40)

また逢える…KIX-S

切ない恋心を描いた歌詞と心に響くメロディーが特徴のKIX-Sのデビューシングル。

遠く離れた恋人への思いをつづった歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

1992年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌に起用され、オリコンチャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

失恋や別れを経験した人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる1曲。

大切な人を思う気持ちを再確認したい時や、思い出に浸りたい夜に聴きたくなる、心温まるバラードです。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

時を超えた愛の形を描き出す、MISIAさんの23作目のシングル曲。

TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌として2009年11月にリリースされた本作は、歴史を「今」として捉える視点が特徴的です。

戦時中に生きた人々の体験を通して、彼らが懸命に生きた「今」を感じ取った思いが込められているのではないでしょうか。

MISIAさんの5オクターブの音域を生かした圧倒的な歌唱力と、オーケストラアレンジが織りなす壮大な世界観が、聴く人の心を強く揺さぶります。

過去と現在、そして未来へのつながりを感じさせる楽曲で、大切な人を思う気持ちがあふれる時に聴いてほしい1曲です。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。

センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。

2016年11月にリリースされた本作は、唐田えりかさんが出演したMVも話題となりました。

ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

ノスタルジックなピアノの音色とセンチメンタルなメロディーが印象的な、2人組音楽ユニットの2作目のシングル曲。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、テレビドラマやCMソングなど数々のタイアップを持つこの楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く知られています。

別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思うがゆえに言葉にできない情景を描いた歌詞は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。

2004年3月にリリースされて以来、カラオケでも定番曲として親しまれている平成の名バラードです。

3月9日レミオロメン

卒業や新たな門出をイメージさせる、心に響く名曲。

藤巻亮太さんの温かな歌声とバンドの演奏が、別れや出発の感情を巧みに表現していますね。

もともとは結婚する友人への贈り物として制作されたそうですが、多くの人の心に寄り添う楽曲として愛され続けています。

タイアップとしては、AOKIのCMソングや『1リットルの涙』の劇中歌など、さまざまな場面で使用されました。

人生の節目を迎える方や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方におすすめの一曲です。

2004年3月にリリースされた本作は、多くのアーティストによってカバーされるなど、時代を超えて愛される楽曲となっていますよ。