センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング
いつの時代にも、涙腺を刺激するセンチメンタルな楽曲は存在しますよね。
失恋の切なさを歌った楽曲はもちろん、大切な人との永遠の別れを描いた楽曲など、その情景をイメージするだけで涙を誘うのではないでしょうか。
もちろん悲しいものだけでなく、感謝の気持ちをつづった楽曲も世の中には数多くあります。
そこで今回は、平成の時代に生まれた号泣ソングをご紹介しますので、思い切り泣きたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
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センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング(21〜30)
逢いたくていまMISIA

時を超えた愛の形を描き出す、MISIAさんの23作目のシングル曲。
TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌として2009年11月にリリースされた本作は、歴史を「今」として捉える視点が特徴的です。
戦時中に生きた人々の体験を通して、彼らが懸命に生きた「今」を感じ取った思いが込められているのではないでしょうか。
MISIAさんの5オクターブの音域を生かした圧倒的な歌唱力と、オーケストラアレンジが織りなす壮大な世界観が、聴く人の心を強く揺さぶります。
過去と現在、そして未来へのつながりを感じさせる楽曲で、大切な人を思う気持ちがあふれる時に聴いてほしい1曲です。
3月9日レミオロメン

卒業や新たな門出をイメージさせる、心に響く名曲。
藤巻亮太さんの温かな歌声とバンドの演奏が、別れや出発の感情を巧みに表現していますね。
もともとは結婚する友人への贈り物として制作されたそうですが、多くの人の心に寄り添う楽曲として愛され続けています。
タイアップとしては、AOKIのCMソングや『1リットルの涙』の劇中歌など、さまざまな場面で使用されました。
人生の節目を迎える方や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方におすすめの一曲です。
2004年3月にリリースされた本作は、多くのアーティストによってカバーされるなど、時代を超えて愛される楽曲となっていますよ。
蕾コブクロ

母への思いをつづった、心に染み入る楽曲。
テレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として起用された本作は、コブクロの14枚目のシングルとして2007年3月にリリースされました。
アコースティックギターとストリングスが織りなす温かなサウンドに、小渕健太郎さんと黒田俊介さんの優しい歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。
母との別れを乗り越え、夢に向かって歩む主人公の姿を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、第49回日本レコード大賞を受賞。
大切な人を思う気持ちを再確認したい時に聴いてほしい、心温まるバラードです。
DOLLSJanne Da Arc

激しさの中に潜む切なさが胸を打つ、Janne Da Arcの楽曲。
2004年5月に発表された本作は、メジャーデビュー5周年を記念する3週連続シングルの第1弾として話題を呼びました。
オリコンチャートで7位を記録し、ゴールド認定も獲得。
失われた恋を描く歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
別れを切り出す方も切り出される方もつらいという状況は、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
失恋の痛みを抱えた人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。
また逢える…KIX-S

切ない恋心を描いた歌詞と心に響くメロディーが特徴のKIX-Sのデビューシングル。
遠く離れた恋人への思いをつづった歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
1992年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌に起用され、オリコンチャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。
失恋や別れを経験した人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる1曲。
大切な人を思う気持ちを再確認したい時や、思い出に浸りたい夜に聴きたくなる、心温まるバラードです。
奏スキマスイッチ

ノスタルジックなピアノの音色とセンチメンタルなメロディーが印象的な、2人組音楽ユニットの2作目のシングル曲。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、テレビドラマやCMソングなど数々のタイアップを持つこの楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く知られています。
別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思うがゆえに言葉にできない情景を描いた歌詞は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。
2004年3月にリリースされて以来、カラオケでも定番曲として親しまれている平成の名バラードです。
Lemon米津玄師

センチメンタルな歌詞と哀愁を帯びたメロディーが心に染み入る、米津玄師さんの代表曲。
失った人への深い愛情と、その人が残した美しい記憶をたたえる歌詞が胸を打ちますよね。
2018年にリリースされ、TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされた本作は、MVが公開から約13時間で100万回再生を突破するなど、社会現象とも言えるほどの大ヒットを記録しました。
大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる、心に響く1曲です。





