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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲

どうにもスッキリしない気分の時、原因がわかっていてもモヤモヤとしてしまう時ってありますよね。

そんな時、音楽好きな方なら泣ける音楽をチョイスしてどっぷりと浸る……なんていうこともあると思います。

そんな気分の時に聴きたい、シングルになっていない、名曲や代表曲と呼ばれるものに隠れてしまっている、そんな「泣ける隠れた名曲」をたっぷりとご紹介しています。

あなたの悩みは恋愛でしょうか、対人関係でしょうか、それとももっと漠然としたものでしょうか。

気分にあった1曲を見つけてみてください。

泣ける歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Home絢香

幅広い世代に人気のある絢香さんが歌う『Home』。

この曲は2023年6月にリリースされたアルバム『Funtale』に収録されています。

今、そばにいなくてもずっと心にいる人、その人の存在を励みにしている人はみなさんにはいますか?

この曲からはそんな「すぐには会えないけどいつも思っている人」への気持ち、その人の幸せやすこやかに毎日を過ごせるように祈っている、という気持ちが描かれています。

悲しさや切なさが詰まっている、というよりも優しくて穏やかな気持ちがたっぷりと感じられるハートウォーミングで泣けるナンバーです。

涙の正体SUPER BEAVER

誰もが抱える内なる思いを切なく歌い上げるメロディーと歌詞が胸に響きます。

孤独や葛藤を抱えながらも、心の奥底には誰かに気づいてほしいという願いが込められており、優しさと切なさが交錯する感動的な楽曲です。

SUPER BEAVERが放つ力強いロックサウンドと深い情感を帯びた歌声が、物語を鮮やかに彩ります。

2025年1月から放送のNHK総合ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として書き下ろされた本作は、アルバム『音楽』に続く新境地を感じさせる一曲。

心が不安定な時や、自分らしさを見失いそうな時に、あなたの心に寄り添う大切な楽曲となることでしょう。

OCEANB’z

2005年8月にリリースされたB’zの『OCEAN』。

ドラマ『海猿』の主題歌としても使用され、歌詞はドラマに添った内容です。

ドラマを見ていた人はこの曲を聴くと名シーンが頭によぎることでしょう。

彼らの隠れた名曲の一つで激しいロックではなく、ストリングスやピアノが入った壮大なバラードです。

ボーカルの稲葉さんの哀愁漂う歌声が響き渡りますよ。

気分が落ちてしまった時にこの曲を聴くと心がスッと晴れ渡るような気分になるはずです!

Everything (It’s you)Mr.Children

Mr.Children「Everything(It’s you)」Mr.Children Tour 2004 シフクノオト
Everything (It's you)Mr.Children

ヒット曲が多く、どの曲をとっても深いなと思わせる歌詞や心の奥底の痛いところを突かれる歌詞が多いMr.Children。

この曲『Everything (It\’s you)』も胸にググッと突き刺さる、疲れた心に響く名曲です。

自分に問いかけるように、心の葛藤を歌っていますが聴いていると自分の胸にもチクリ、チクリと刺さるものがある、説教にも似た何かを感じられるナンバーです。

疲れている時に聴くと勝手に涙が流れてくる、そんな1曲です。

ふるさと

嵐の14枚目のオリジナル・アルバム『Japonism』に収録されている曲で、2015年に発売されました。

2010年のNHK第61回NHK紅白歌合戦のために制作された楽曲で、2013年には、NHK全国学校音楽コンクール小学校の部の課題曲に選ばれました。

いとしき日々よ平井堅

平井堅在香港 APM 現場 LIVE 演唱《いとしき日々よ》20110609
いとしき日々よ平井堅

優しくも力強い歌声で性別や年齢を問わず幅広い世代から愛されている平井堅さん。

この曲『いとしき日々よ』は2011年にリリースされた34枚目のシングルです。

この曲は幕末へタイムスリップしてしまった医師の物語を描き大ヒットしたドラマ『JIN-仁-』の主題歌になっていてドラマの内容を盛り上げる1曲となっていました。

ドラマの内容にもリンクした、誰かを思って、胸がせつなくなるナンバーです。

遠距離恋愛、他界してしまった人、会いたくても会えない人を思い浮かべてしまうナンバーです。

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

大切な人との別れを歌った切ない楽曲です。

清水依与吏さんの繊細な歌声が、失った人への思いを優しく包み込みます。

相手との絆の深さや、その人がいなくなった後の空虚感が丁寧に描かれており、聴く人の心に染み入る内容となっています。

本作はテレビ東京系音楽番組のエンディングテーマにも起用され、多くの人の共感を呼びました。

大切な人を思い出したくなったとき、また、その人への思いを再確認したいときにピッタリの1曲。

ゆっくりと目を閉じて聴いてみてはいかがでしょうか?