【高校生向け】勉強のやる気と集中力を高めてくれるオススメの邦楽
高校生といえば定期試験に加えて、人によっては受験勉強もあって、勉強に打ち込む時間も多くなってきますよね。
「やらないといけないとわかってはいるけれど、なかなか集中できない……」そんなふうに感じてなかなか勉強に向き合えないことってありませんか?
そんなときにオススメなのが、やる気が出るまでの間音楽を聴くというもの。
実は、音楽を聴きながら勉強するというのは効率が落ちると言われているんですが、勉強を始めるときに導入として音楽を聴くのはオススメなんです!
そこでこの記事では、勉強へのモチベーションと集中力を上げてくれるような応援ソングを紹介していきますね。
あなたの目標に少しでも近づくお手伝いができればうれしいです。
【高校生向け】勉強のやる気と集中力を高めてくれるオススメの邦楽(21〜30)
栄光の架橋ゆず

もともとはNHKのアテネオリンピック中継のテーマソングに起用されていた曲で、アスリートたちの数々の名シーンを彩ってきたこの曲。
積み重ねてきた努力を歌ったこの曲は、勉強に向かうモチベーションを上げる曲としてもピッタリな1曲だと思います。
なんと言っても勉強は自分との戦いで、人知れずコツコツと積み上げていくもの。
そんな誰にも知られない努力を肯定してくれるこの曲を聴けば、今日もまた頑張ろう!!とモチベーションが上がるはずです!
ガッツだぜ!!ウルフルズ

もう一踏ん張りしたい方にオススメです。
何年たっても人に勇気を与えてくれるウルフルズの名曲です。
勉強で疲れ果てた時でも、この曲を聴けば、もう一度頑張ってやろうと思うことまちがいなしです。
力強い歌声と独特の歌い方が気分を上げてくれます。
【高校生向け】勉強のやる気と集中力を高めてくれるオススメの邦楽(31〜40)
きっかけ乃木坂46

「なんで勉強をしないといけないんだろう……」と感じたときにこの曲を聴けば少し気持ちが楽になるかもしれません。
乃木坂46が歌うこの曲の歌詞、勉強に行き詰まったときにぜひじっくりと読んでみてほしいんです。
あなたが勉強をするのは、もしかしたらまわりのみんなが勉強しているからかもしれません。
しかし、自分自身とよく向き合ってみれば、自分の希望の進路に進むため、将来の可能性を広げるためなど、あなたの中にあるキッカケが見つかるはず。
そうしたキッカケが一つしっかりと見つけられたら、あとは迷うことなく真っすぐ突き進むだけですね!
DREAMER幾田りら

夢への情熱と音楽への深い愛情を力強く表現した珠玉のバラード。
人生の岐路に立ち、大切な夢を追いかける若者たちの心に寄り添う歌詞には、自分らしさを貫くことの素晴らしさが込められています。
幾田りらさんが歌い上げる本作は、2025年3月に収録アルバム『百花繚乱』とともにリリースされ、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として反響を呼びました。
幼い頃から音楽一筋に歩んできた彼女だからこそ、等身大の表現力で紡ぎ出せる言葉の数々に心が震えます。
運動会や体育祭のフィナーレを飾るエンディング曲として、青春の1ページを彩る思い出の1曲となることでしょう。
切望SUPER BEAVER

人と人とのつながりの大切さを歌い上げるSUPER BEAVERの心に染みる名曲が、2024年2月にリリースされたアルバム『音楽』に収録されています。
本作は、一人の幸せが多くの人々の支えで築かれていることや、笑顔の連鎖が生み出す温かさを優しく伝える楽曲です。
アルバム『音楽』には、映画『東京リベンジャーズ2』の主題歌や第103回全国高校ラグビー大会のテーマソングなど、複数のタイアップ曲も収められています。
運動会や体育祭の練習に励む皆さんを応援したい時、また仲間とともに汗を流した思い出を振り返りたい時にピッタリの1曲です。
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。
相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。
本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。
児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。
学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。
わたしに花束Ado

自己肯定感と感謝の気持ちを印象的に描いたポップソングが、2025年3月にコカ・コーラ『ジョージア』の新CMソング向けにリリースされました。
HoneyWorksが手掛けた爽やかなメロディーに、Adoさんの力強く繊細な歌声が重なり、聴く人の心を温かく包み込む楽曲に仕上がっています。
日々の感謝や過去の経験を大切にしながら、自分をいたわり、前を向いて生きる大切さを優しく語りかけるメッセージが込められています。
本作は2025年4月発売予定のアルバム『Adoのベストアドバム』にも収録されます。
文化祭や学園祭のテーマソングにピッタリで、仲間と一緒に盛り上がりたい時や、誰かを励ましたい時に聴きたい一曲です。