【HIP-HOP】おすすめのヒップホップダンス曲
この記事を読もうとしている方はダンサーの方や、ヒップホップの曲が好きな人ではないでしょうか?
どんな曲が踊りやすいか?
その答えは人それぞれでしょうが、この記事では一般的に人気のある曲を新旧交えてご紹介していきたいと思います。
日本ではもちろんですが、海外のプロダンサーの方も使われている名曲ばかりなので参考にしてみてください。
自分のお気に入りの楽曲を見つけて、オリジナルの振りを考えてみて踊って下さいね。
きっと楽しいと思います!
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【HIP-HOP】おすすめのヒップホップダンス曲(1〜10)
TalkKhalid


カリードさんの楽曲は、恋愛関係における正直な対話の大切さを伝えています。
恋のハネムーンステージにあるけれど、関係の進み方が速すぎると感じている主人公の気持ちを描いた歌詞が印象的です。
2019年2月にリリースされ、アルバム『Free Spirit』に収録されたこの曲は、カリードさんの5つ目のトップ10ヒットとなりました。
英国のデュオディスクロージャーとのコラボレーションで生まれた本作は、多くの国でプラチナ認定を受けるなど、商業的にも成功を収めています。
カリードさんのゆるやかな歌声でリズミカルなヒップホップダンスをしたい人におすすめの1曲です。
Break Ya NeckBusta Rhymes


早口系ラッパーとして有名なバスタ・ライムス。
実は彼はジェイZとは高校時代からの友人で、高校時代は学校の食堂で2人でラップバトルを繰り広げたという逸話があります。
彼の早口系ラップとノリのよいサウンドがマッチしたこの曲は、彼の名曲のつ。
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

MCバトルシーンで活躍を見せるラッパー、Fuma no KTRさん、SKRYUさんにトラックメイカーのWAZGOGGさんが共演した作品『How Many Boogie』。
現在、TikTokで大人気を見せている楽曲ですね。
ダンス動画やスタイリッシュなオチが見られる動画などで使われることの多い本作は、フックというよりもトラックのインパクトから人気を集めているようです。
フロウに定評のあるラッパー2人がつむぐ圧倒的なグルーヴが圧巻です。
日本ではヒップホップダンスの曲として数多くの人が使用する1曲です。
【HIP-HOP】おすすめのヒップホップダンス曲(11〜20)
UpCardi B

低音が響くアグレッシブなビートと、一度聴いたら耳から離れないリフレインが絡み合うヒップホップナンバーです。
アメリカ出身のラッパー、カーディ・Bさんの楽曲で、自分を貫く強さとライバルを一蹴するパワフルなメッセージで話題に!
2021年2月に公開された本作は、ビルボードHot 100で1位に輝き、同年のAmerican Music Awardsで「Favorite Hip Hop Song」を受賞しました。
気分を上げて自信を持ちたい時や、グルーヴに合わせて体を揺らしたい時にぴったり。
セカンドアルバム『Am I the Drama?』にも収録予定のこの曲で、あなたもエネルギッシュなダンスに挑戦してみてはいかがでしょうか?
Homicide ft. EminemLogic

ロジックさんとエミネムさんがタッグを組んだ1曲です。
現代のヒップホップをとらえながら、2人のラップの技術を存分に披露しています。
2019年5月にリリースされ、ビルボードチャートで5位を記録。
プラチナディスクも獲得しました。
ヒップホップの最前線で活躍する2人の神髄とも言えるラップに注目です。
ダンスミュージックとして、主に海外では多くのダンサーが使用している楽曲です。
Dance (A$$) Remix ft. Nicki MinajBig Sean

一度聴けば体を揺らしたくなる、中毒性の高いビートがフロアを揺らすクラブチューンです。
アメリカ出身のラッパー、ビッグ・ショーンさんが女王ニッキー・ミナージュさんを迎えた本作は、その挑発的でユーモアあふれるラップが大きな話題に!
自信に満ちたパワフルな表現と、重厚なサウンドが絡み合うエネルギッシュなナンバーです。
2011年リリースのデビューアルバム『Finally Famous』からの楽曲で、Billboard Hot 100で10位を記録しました。
思わず踊りだしたくなるグルーヴ感は、聴く人の気分を最高に盛り上げてくれるはず!
パーティーで注目を集めたいあなたは、ぜひこのビートに身を任せてみてはいかがでしょうか?
Back That Thang Up ft. Mannie Fresh, Lil WayneJuvenile

アメリカのニューオーリンズ出身のラッパー、ジュヴィナイルさんによるヒップホップ史に残るパーティ・アンセムです。
1998年発売の名盤『400 Degreez』に収録され、サザン・ヒップホップを世界に知らしめたことで大きな話題を呼びました。
この楽曲の魅力は、クラシック風の優雅な旋律に重厚なビートが絡み合う、一度聴いたら忘れられない中毒性の高いサウンド!
本作のリズムに乗ってお尻を振る「トワーク」は、ミュージックビデオなどを通じて広まり、ダンスカルチャーの定番となりました。
25周年には市が公式な記念日を制定したというエピソードも!
エネルギッシュなダンスナンバーで体を揺らしたい時にぴったりですよ。