平井堅の名曲・人気曲
シンガーソングライター平井堅の楽曲をご紹介します。
彼の魅力はそのハイトーンで美しい歌声、豊かな表現力です。
人気に火がつくきっかけとなった「楽園」や「瞳を閉じて」「大きな古時計」など数々の名曲がありますよね。
彼は大のサザンファンだそうですが、学生時代に桑田佳祐の自宅にでもテープを届けたことがあるほどだそうですよ。
平井堅の名曲・人気曲(31〜40)
キャッチボール平井堅

父親を歌ったとされるナンバーで、ライブではアコースティックな弾き語りで歌われます。
父親が家庭を持った歳に自分がなって、改めて父親の偉大さが分かったという語る歌詞は、男なら誰しもが共感出来る詩になっています。
どこかノスタルジックな雰囲気も魅力的です。
ソレデモシタイ平井堅

不倫相手の女性が男性を心の中で責めたり関係に葛藤しながらも、それでも愛したいし会いたいと願う心情を描いています。
ミュージックビデオの撮影はインドで行われ、平井堅と同様に濃い顔をした多数のインド人を従えて、顔のテイスト同様に息もピッタリな、インドミュージカル映画さながらのダンスを披露しています。
世界で一番君が好き?平井堅

5作目アルバム『LIFE is…』に収録されている楽曲です。
ジャジィなイントロを裏切るかのような軽快な歌詞が魅力的です。
嫌味のない爽やかなシニカルさがなんともチャーミングです。
曲の雰囲気的には、小沢健二が好きな人にもオススメできそうです。
写真平井堅

JRA2008年のテレビCMイメージソングに起用されました。
2008年のライブ『Ken Hirai Live Tour 2008 “FAKIN’ POP”』のアンコールで亡くなった父親に、感謝の気持ちとしてアカペラで歌いました。
心からお父様に語り掛けるように歌う姿は感動的です。
告白平井堅

2012年5月に発売され、テレビ朝日のドラマ『Wの悲劇』の主題曲。
ミステリードラマに合わせて絶望的な闇などダークなストーリーをテーマにした曲。
力強い歌声と悲劇的な歌詞の歌がちょっと怖くてテレビドラマを盛り上げます。