2003年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
音楽シーンが動き出す夏の季節。
アニメやドラマの主題歌として話題作をリリースしたり、大型フェスでの新曲披露など、各アーティストが精力的に活動しています。
最新のカバー曲やアレンジでレジェンド曲が甦ったり、SNSのトレンドから大ヒットとなったりと、リリース情報を追うだけでワクワクしますよね。
この記事では、編集部が様々なジャンルから厳選したオススメ楽曲をご紹介していきます!
気になる曲があれば、お気に入りプレイリストへの追加もお忘れなく!
女性アーティスト(1〜20)
COLORS宇多田ヒカル

2003年1月29日に発売された、宇多田ヒカルの12枚目のシングル。
イントロをはじめ、曲全体に漂う和のとエレクトロの要素を含んだメロディが印象的です。
実はライブやテレビ番組では一つキーを下げて歌われており、収録当時は周りの意見に合わせてキーを上げたとのこと。
この曲のリリース後1年間の充電期間に入りますが、宇多田ヒカルらしい独特なインパクトを残した曲になってます。
ね〜え?松浦亜弥

個人的にあややの曲の中でもずば抜けた完成度を持っていると感じる一曲です。
キャッチー過ぎるほどキャッチーなのはもはや当然として、あややの歌声と楽曲全体の雰囲気に引っ張られ、アコーディオンやティンパニと言った楽器までが可愛らしく聴こえてきます。
全てが完璧にまとまった、無駄のないアイドルソング。
もはや一つの理想形とまで感じます。
Believe玉置成美

機動戦士ガンダムSEEDの3rdオープニングテーマ曲であり、2003年4月23日に発売された玉置成美の記念すべきデビューシングル。
初めからガンダムのオープニングに制作されており、他の候補曲とギリギリまでしのぎを削ったとの秘話も。
ロボット系アニメにふさわしく力強い楽曲に凛々しい歌声とメロディが映える一曲です。
センチメンタルジャーニーYU-KI

YUKIの5枚目のシングル、そろそろJUDY AND MARYのボーカルとしてではなく歌手YUKIとして定着した頃ではないでしょうか。
静かに穏やかに進行していくメロディーが伸びやかな歌声と相まって非常に心地のいい楽曲になっています。
real emotion倖田來未

ゲーム「ファイナルファンタジーX-2」のテーマソングに起用された一曲です。
FF Xの続編としての番外編的な作品ではありますが大きなゲームとのタイアップといったところで歌手倖田來未の名が広まった一つの要因であると言えるでしょう。
力強い決意めいたものを感じられるパワフルな一曲です。