2003年邦楽ヒットソング特集。多様性が花開いた音楽の黄金期
2003年は、日本の音楽シーンに数々の名曲が誕生した記念すべき年でした。
この年、SMAPの『世界に一つだけの花』が社会現象となり、老若男女問わず口ずさまれるほどの大ヒットを記録。
森山直太朗さんの『さくら』や中島美嘉さんの『雪の華』など、今なお色褪せない名曲が次々とチャートを賑わせました。
カラオケで今でも長く愛される曲のヒットや青春歌を届けるバンドの台頭も印象的です。
本記事では、そんな2003年のヒットソングにフォーカスしていきます。
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2003年邦楽ヒットソング特集。多様性が花開いた音楽の黄金期(21〜30)
Choo Choo TRAINEXILE

今や、広い世代から人気を集め、おなじみのアッパーチューンとなったEXILEの代表作であり、ZOOが元ネタの名カバーの一つです。
この楽曲のヒットにより、彼らは紅白歌合戦に出演するほどの地位までのぼり詰めた作品となりました。
BEAUTIFUL DREAMER / STREET LIFEGLAY

ストリングスがバックの曲。
爽快感があってかつアップテンポでノリやすい。
このポップな曲調と、ボーカルTERUの力強いハイトーンボイスがとてもマッチしていて、GLAYファンでも好きな方は多いのではないでしょうか。
2003年邦楽ヒットソング特集。多様性が花開いた音楽の黄金期(31〜40)
BLUE BE-BOPRIP SLYME

初のオリコンシングルチャート1位を果たした曲です。
静かな雰囲気を持ちながらもノリの良さを失っていません。
PVではメンバーが作務衣を着て歌っていたり、批判に対する返答ではないかと噂される表現があったりと、聴きどころだけでなく見どころも多い曲となっています。
Be My LoveSPEED

SPEED2度目の再結成の時にリリースされた楽曲です。
メンバーの4人がメッセンジャーを務めた、「Save the Children 一緒に、始めよう。」プロジェクトのテーマソングにもなった曲で、こどもと親の愛を歌った曲です。
異邦人TAK MATSUMOTO featuring ZARD

B’zの松本孝弘とZARDの坂井泉水によるコラボレーションシングルで、1979年に発売された久保田早紀の「異邦人」をカバーした楽曲です。
10万枚を超えるヒットとなりました。
この作品がZARD最後のコラボレートシングルとなりました。
je t’aime★je t’aimeTommy February6

ダイハツ「mira AVY」のCMソングとして起用された曲です。
イントロの入りでワクワクするテクノサウンドが印象的です。
大人な恋愛を歌った曲ですが、「カフェ・オ・レ」や「クレープ」など女の子らしいアイテムが歌詞に使われていてとても可愛らしいです。
SUPER LOVER~I need you tonight~w-inds.

ダンス&ボーカルユニット。
タイトルや歌詞のなかの『SUPER LOVER』とは、『運命の人』や、『最後の恋人』といった意味合いが含まれており、曲の内容にもぴったりです。
ダンスミュージックらしい、四つ打ちのリズムで聴いていてノリノリになりますね。





