今回この記事では2012年、平成24年にヒットした邦楽曲をまとめてご紹介していきます!
当時、みなさんは何歳だったでしょうか。
楽しい学生生活を送っていたり、社会人になりたてで仕事を一生懸命覚えている最中だったり、結婚して子供が生まれた、という方もいらっしゃるでしょう。
聴けば当時の記憶が蘇ってくる作品ばかりだと思いますので、ぜひ最後までご覧になってみてください!
カラオケの選曲の参考にもなるプレイリストです!
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GIVE ME FIVE !AKB48

2012年2月にリリースされたこの曲は、AKB48が「アイドル×バンド」という新たな挑戦に踏み出した記念碑的な1曲です。
卒業と旅立ちをテーマにしながら、涙のあとには笑顔でハイタッチしようという前向きなメッセージが歌われています。
バンドサウンドとアイドルポップが融合した、疾走感あふれるこの曲。
別れを迎える友人へ贈るカラオケソングとしてもぴったりですよ。
Face Down嵐

月9ドラマ『鍵のかかった部屋』の主題歌として2012年5月にリリースされた38枚目のシングルです。
ダークでミステリアスなエレクトロサウンドが特徴的で、緊張感あるシンセベースと4つ打ちビートに引き込まれます。
自分の中のもう1人の自分との対峙、偽りの自分と向き合う心理描写が歌われており、ドラマの密室ミステリーという設定とリンク。
緊張感がかっこいいこの曲、ぜひ聴いてみてください!
私たち西野カナ

映画『ガール』の主題歌として起用された17枚目のシングル曲です。
西野カナさんの楽曲といえば恋愛ソングが思い浮かびますが、本作は女性同士の友情をテーマにした作品。
キラキラした思い出も涙の日も一緒に過ごしてきた、自分以上に自分のことをわかってくれる友だちとのきずなを歌っています。
明るく軽やかなメロディーとコーラスワークが温かい雰囲気を生み出していて、聴いていると安心できちゃうんですよね。
大切な友達との思い出を振り返りたいときにオススメ。
おいでシャンプー乃木坂46

2012年5月にリリースされた2ndシングルの表題曲。
フレンチポップスの香りただよう軽快なメロディーが魅力です。
振り向いた瞬間にスローモーションで揺れる髪とシャンプーの香り……青春のときめきを透明感たっぷりに描き出しています。
晴々とした歌声も合間って、聴き終わりにはすっきりとした気分になるんですよね。
学生時代の甘酸っぱい恋心を思い出したいときや、カラオケで盛り上がりたいときにぴったりの1曲です。
The BeginningONE OK ROCK

2012年にリリースされた7枚目のシングルで、映画『るろうに剣心』の主題歌として書き下ろされた本作。
もともとピアノで作られたメロディーをバンドサウンドにアレンジ、疾走感あふれるロックチューンに仕上がっています。
そして歌詞には、どんなに倒れても立ち上がり続ければ終わりじゃないという力強いメッセージが込められていて、熱い気持ちになれるんです。
何かに挑戦しているときや、困難に直面したときに背中を押してくれる1曲ですよ。
オレンジGRe4N BOYZ

夕焼けに染まる帰り道で好きな人への思いがあふれ出す瞬間を切り取った楽曲。
GRe4N BOYZがGReeeeN名義で2012年4月にリリースした16作目のシングル曲で、資生堂「シーブリーズ」のCMソングとして起用されました。
並んで歩くだけで胸が高鳴り、考えれば考えるほど告白したい気持ちが抑えられなくなっていく様子が、爽やかで疾走感あふれるバンドサウンドに乗せて歌われています。
学生時代の淡い恋心を思い出したい方にオススメしたい1曲です。
告白平井堅

深い絶望とかなわぬ愛をテーマに描かれた、平井堅さんの楽曲です。
2012年5月にリリースされた35枚目のシングルで、女性の視点から愛を求めながらも手に入れられない苦しみや悲しみが切々とつづられています。
テレビ朝日系ドラマ『Wの悲劇』主題歌として起用され、オリコン週間チャートで5位を記録。
報われない恋に苦しんだ経験がある方に聴いてほしい作品です。





