2013年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
AKB48、SKE48、NMB48、乃木坂46、EXILE、ゴールデンボンバー……。
2013年(平成25年)のJ-POPヒットチャートを彩った数々の名曲・人気曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色あせることのない、平成を代表するプレイリストです。
2013年の邦楽ヒット曲(1〜10)
カモネギックスNMB48

このグループを含めたAKB関連のアイドル達は、秋元康氏が曲を作っていると思いますが、正直適当に作った曲も多いと思います。
この曲もメロディは良くても、タイトルセンスが絶望的だと思い、そこが唯一残念です。
SUMMER NUDE山下智久

この人はジャニーズ事務所でも、個人活動をしているアイドルです。
ドラマなどでは主役を担うことが多いので、知名度があり人気だと思いますが、この曲では年間ランキングで49位となっています。
本人的に満足していないと思うので、今後に期待です。
Dance My Generationゴールデンボンバー

このバンドも一発屋的な雰囲気がありましたが、十分活躍をして芸能界で生き残っています。
この曲も、以前の大ヒット曲と比較すると寂しい数字ですが、それでもAKBや嵐がいなければもっと順位を上になっていたので、誇れる位置なのです。
さよならクロールAKB48

2013年もAKB48の勢いはまったく衰える事がありません。
この曲は圧巻の190万枚以上のセールスを記録して、年間シングルチャートの1位から4位までを独占しました。
例え握手券の効果が大きくても、毎年売れているのは凄い事です。
BURNING UPEXILE TRIBE (三代目 J Soul Brothers VS GENERATIONS)

エグザイル関連もAKBやジャニーズ事務所のアイドル達に対抗する為に、どんどん派生のグループやメンバーが増えているので、ファン以外なら理解するのが困難だと思います。
また曲調も似ているので、その点が残念ですが意気込みは感じます。
メロンジュースHKT48

このグループもAKB関連です。
グループ名が分からなくても、アルファベット三文字でその後に数字が入れば、AKB関連と判断できるので、その点ではファン以外でも分かりやすくなっています。
曲はアイドルらしさが全開の眩しい曲だと言えます。
まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるをKinKi Kids

近年はシングル曲を発表していなかったと思う、ジャニーズ事務所のキンキキッズがこの曲で見事に復活をしました。
年間ランキングでは32位、セールス的には20万枚ですが、他のアイドル達が活躍しているので十分善戦したと言えます。