2013年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
AKB48、SKE48、NMB48、乃木坂46、EXILE、ゴールデンボンバー……。
2013年(平成25年)のJ-POPヒットチャートを彩った数々の名曲・人気曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色あせることのない、平成を代表するプレイリストです。
2013年の邦楽ヒット曲(11〜20)
My Resistance -タシカナモノ-/運命GirlKis-my-ft2

このアイドルグループも着実にファンの数を増やして、遂にこの曲では年間シングルランキングで16位、セールスも約38万枚を記録してトップアイドルの仲間入りをした事になりました。
本人達やファンも喜んでいる事でしょう。
自由への進撃Linked Horizon

嵐やAKB、そこにエグザイルという何年間ものシングルチャートの争いに遂に、新しい勢力が誕生しました。
それがこのアニメ主題歌というジャンルです。
この曲はアニメ「進撃の巨人」の主題歌として大人気になり、23万枚の売上げを記録しています。
ヒリヒリの花Not yet

2013年のシングルセールスランキングの50位が、Not yetというアイドルグループになります。
売上げは約13万枚で、もしかしたらAKBも握手券を付けなかったら、この程度しか売れないのではと誰もが感じていると思います。
Joy!!SMAP

近年はシングル曲の売上げが伸び悩んでいたスマップも、この曲で見事に返り咲いたと言えます。
ジャニーズ事務所のトップグループとして、嵐に次ぐ順位を記録し約40万枚の売上げなのでベテランとしては十分な記録でしょう。
潮騒のメモリー天野春子(小泉今日子)

ここで遂にNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」の挿入歌がランクインします。
売上げ16万枚とヒットを記録して、朝の連続ドラマの曲としては異例の人気だったと思います。
小泉今日子という往年のアイドルが再び人気になったのも、良い事です。
Calling×Breathless嵐

何年間もAKBとランキングを争ってきた嵐が、伏兵であるエグザイルに敗れた記念すべき年です。
それでも約90万枚の売上げを記録しているので、普通のアーティストやアイドルからみたら十分過ぎる記録だと思います。
2013年の邦楽ヒット曲(21〜30)
Girl秦基博

有線の年間Jポップランキングで1位になったのが、秦基博というアーティストです。
売上げランキングではベスト50にランクインしていないので、有線ならではの人気と言えますがセールス以外のランキングも重要な判断材料だと思います。