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北海道で放送されているローカルCM

各地方には、その地方でしか放送されていないローカルCMが存在しています。

とくにご自身の地元のローカルCMは幼いころから親しみがあり、記憶に深く残っているものも多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに北海道で放送されてきたローカルCMを一挙に紹介していきますね。

北海道の土地柄からして本州にはない企業や商品がたくさんあって、ローカルCMがたくさんあるんですよね。

懐かしいローカルCMを中心にピックアップしましたので、この機会にぜひご覧ください。

北海道で放送されているローカルCM(21〜30)

藤野聖山園

藤野聖山園は北海道札幌市にある豊かな自然に囲まれた公園のような雰囲気が魅力的な霊園です。

北海道民ならだれもが知っているCMといわれ「サッカーで優勝したよ」のフレーズがとくに有名です。

一度CMのリニューアルがおこなわれ、同じフレーズを使用しつつも発音がはっきりとしたものに変わっており、CMを再現したときの発音でその人の年代を判別できるそうです。

ご先祖様へ自分の近況を伝えること、感謝を忘れずにお墓参りに行くことを推奨するようなあたたかい雰囲気のCMですね。

洞爺パークホテルサンパレス

洞爺パークホテル サンパレスCM【北海道ローカル】

洞爺パークホテル サンパレスは北海道の洞爺温泉にあるリゾート施設です、運営会社が変わり何度もリニューアルされつつも人気の施設です。

「お風呂の遊園地」のキャッチフレーズで親しまれてきた場所で、プールと大浴場をあわせた「宇宙一の大浴場」が有名でした。

広いプールと広い大浴場を行き来できる、とにかく楽しい雰囲気がCMの内容からも伝わってきますね。

リゾートホテルとテーマパークのいいところをあわせ持っているような、この場所への期待を高めてくれそうなにぎやかさが魅力のCMですね。

北海道で放送されているローカルCM(31〜40)

木の城たいせつ

木の城たいせつ CM 北海道ローカル

木の城たいせつは北海道夕張郡にある住宅販売会社です。

北海道内で積極的に放送されていたCMがきっかけで注目を集めた、道内で広く知られる企業です。

明るい雰囲気でスピード感のあるサウンドにのせて、企業の名前だけが繰り返し伝えられるユニークなCMです。

すべての説明を省いたまっすぐな内容から、とにかく名前だけでも覚えてもらおうとする強い意志が感じられます。

まずは名前を覚えてもらうことが大切だという、したたかな企業の戦略も感じられますね。

カルビー じゃがいも道「北海道工場」篇

じゃがいも道 「北海道工場篇」

カルビーから発売されている北海道限定のポテトチップス、じゃがいも道のCMです。

北海道産のじゃがいもを使って北海道の工場で作っているという、北海道にこだわった商品であることをアピール。

北海道民のために作ったポテトチップスであることがよく伝わってきますね。

ちなみにこのCMは北海道内でのみ放送されているそうです。

山親爺

札幌千秋庵 山親爺CM(旧)

創業100年を超える老舗のお菓子屋さん札幌千秋庵製菓の名物、バターとミルクをたっぷり使用した洋風のおせんべい「山親爺」のCMソング。

そもそも「山親爺」というのはヒグマのことで、商品にはスキー板を履いたクマが浮き彫りにされています。

本CMが最初に放送されたのは1960年で、北海道の人にとってはなじみの深いローカルCMです。

レトロな音楽にあわせてキュートなクマの親子がアニメーションで登場し、見ているうちにだんだんと愛着が湧いてきますよ!

道新スポーツ

【ローカルCM】北海道/1991年

北海道のスポーツ新聞として1982年に発刊された道新スポーツのCMです。

新聞紙を使った人形が動くCMに見覚えがある方も多いでしょう。

また、CM内で流れていた楽曲も印象深いですよね!

前向きな歌詞と爽やかな雰囲気に加え、キャッチーなメロディラインが特徴で、かつて聴いたこの曲を今でも口ずさめる方はたくさんいらっしゃると思います。

2015年にはこの曲の第二弾が制作され、ボーカルに初音ミクを起用したことでも話題になりました。

引越屋バンバン

引越屋バンバン

北海道を中心にサービスを展開している引越し業者、引越屋バンバンのCMです。

CMに出演しているユーモアのある男性は、北海道のローカルタレントとして活躍していた高田文之さん。

Mr.デーブマンという愛称でも知られた元祖北海道のスタータレントです。

引越しのことなら全部任せられるという安心感を感じられるような高田さんのセリフに加え、CM最後に流れる爽やかなサウンドロゴに聴き覚えのある北海道出身者は多いのではないでしょうか?