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北海道で放送されているローカルCM

各地方には、その地方でしか放送されていないローカルCMが存在しています。

とくにご自身の地元のローカルCMは幼いころから親しみがあり、記憶に深く残っているものも多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに北海道で放送されてきたローカルCMを一挙に紹介していきますね。

北海道の土地柄からして本州にはない企業や商品がたくさんあって、ローカルCMがたくさんあるんですよね。

懐かしいローカルCMを中心にピックアップしましたので、この機会にぜひご覧ください。

北海道で放送されているローカルCM(21〜30)

木の城たいせつ

木の城たいせつ CM 北海道ローカル

木の城たいせつは北海道夕張郡にある住宅販売会社です。

北海道内で積極的に放送されていたCMがきっかけで注目を集めた、道内で広く知られる企業です。

明るい雰囲気でスピード感のあるサウンドにのせて、企業の名前だけが繰り返し伝えられるユニークなCMです。

すべての説明を省いたまっすぐな内容から、とにかく名前だけでも覚えてもらおうとする強い意志が感じられます。

まずは名前を覚えてもらうことが大切だという、したたかな企業の戦略も感じられますね。

ソラチジンギスカンのタレ

ソラチTVCM2016 NEWドレミファソラチ ジンギスカン篇

北海道名物のジンギスカンをより美味しく食べるのにはタレの役割が重要ですよね!

本作はそのタレを作っている北海道の調味料製造メーカー・ソラチのCMです。

北海道砂川市出身のシンガーTomomiさんがCMソングを歌い、CMにも出演しています。

一番初めに出てくるジンギスカンが美味しそうで目を引きますよね。

ドレミファソラシドにのせたメロディーもキャッチーで耳に残ります。

北海道に行った際にはぜひ商品を探してみてくださいね!

北海道で放送されているローカルCM(31〜40)

松尾ジンギスカン「しりとり」篇

2020年 松尾ジンギスカン テレビCM しりとり篇 15秒 【公式CM 】

北海道の人気グルメといえばジンギスカンは外せませんよね!

中でも松尾ジンギスカンは創業1956年の老舗店で、道内のみならず東京にもお店を構えるほどの人気店です。

焼かれているラム肉がジンギスカンにまつわる言葉でしりとりをするという、なんともほのぼのするCM。

ジューっとラム肉が焼かれている映像は食欲をそそりますね!

道新スポーツ

【ローカルCM】北海道/1991年

北海道のスポーツ新聞として1982年に発刊された道新スポーツのCMです。

新聞紙を使った人形が動くCMに見覚えがある方も多いでしょう。

また、CM内で流れていた楽曲も印象深いですよね!

前向きな歌詞と爽やかな雰囲気に加え、キャッチーなメロディラインが特徴で、かつて聴いたこの曲を今でも口ずさめる方はたくさんいらっしゃると思います。

2015年にはこの曲の第二弾が制作され、ボーカルに初音ミクを起用したことでも話題になりました。

サントリー生ビール「北海道エリアTV CM」篇滝谷美夢、佐々木正樹、勝内晴博

サントリー生ビール『北海道エリアTV CM』篇 15秒 滝谷美夢 佐々木正樹 勝内晴博 サントリー CM

サントリー生ビールとも相性がばっちりの、北海道エリアのおいしいグルメを紹介していくようなCMです。

魚や野菜など、北海道の秋の食べ物をアピール、それと重なるように滝谷美夢さんがサントリー生ビールと合わせたいという思いを主張しています。

しっかりと笑顔を見せるような構成からも、食べ物のおいしさとそれを引き立てるサントリー生ビールの魅力がしっかりと伝わってきますね。

最後には自分の名前がジョッキに入れられる、MYサン生ジョッキのキャンペーンについても忘れずにアピール、全体をとおして楽しさを感じられるCMですね。

ホテル大平原

十勝川温泉 ホテル大平原

北海道の河東郡音更町に位置する温泉街、十勝川温泉のホテル大平原のCMです。

CMソングがとにかく有名で、十勝川温泉がモール温泉と呼ばれる泉質であることと、ホテル大平原の名前だけが歌われています。

子どもが温泉に潜って出てくると、ローマ人になって出てくるという不思議な世界観も、理解はできませんがなぜか引き込まれる魅力がありますね。

CMの特殊な世界観と、それには合わないようにも思える、リラックスしたようすを表現したような気だるい楽曲のキャップが楽しいCMです。

焼き肉昌苑

焼肉昌苑は北海道のすすきのを中心として展開していた焼肉チェーンです。

2000年代に一度すべての店舗が閉店しましたが、2021年に大成グループの運営ですすきのに復活しました。

覆面を被ったピエロのような容姿のふたりが踊り、50%オフであることを伝え続けるCMが、見た目のインパクトもあり広く知られるようになりました。

店舗の復活とともにこのCMも復活しており、再び注目を集めています。

閉店のひとつの要因でもあった50%オフのフレーズが、50%バックに変更されているところに、時代の流れも感じられます。