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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド

ハスキーな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?

とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!

そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。

この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!

ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。

【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(11〜20)

かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – かつて天才だった俺たちへ
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

2007年に結成されたヒップホップデュオのCreepy Nutsは、DJ松永さんとR-指定さんによって構成されています。

2016年にメジャーデビューを果たし、『合法的トビ方ノススメ』が大ヒットを記録しました。

ラップとターンテーブルを駆使したユニークなスタイルで、ライブパフォーマンスにも定評があります。

2020年にリリースしたアルバム『かつて天才だった俺たちへ』は、彼らの哲学が反映された作品として高く評価されました。

フリースタイルラップの大会でも数々のタイトルを獲得しており、その実力は折り紙つきです。

R指定さんはラップはもちろんですが歌もうまく、そのハスキーな歌声が聴く人をとりこにする理由の一つなのではないでしょうか?

エネルギッシュで個性的な音楽が好きな方にぴったりのアーティストですよ。

人としてSUPER BEAVER

SUPER BEAVER – 人として / THE FIRST TAKE
人としてSUPER BEAVER

ハスキーな歌声が魅力的なロックバンドです。

2005年4月に結成された4人組で、2009年6月にメジャーデビューを果たしました。

『らしさ』や『名前を呼ぶよ』などの楽曲がアニメや映画の主題歌に起用され、人気を集めています。

力強く、少ししゃがれたハスキーなボーカルと爽やかで熱いロックサウンド、そしてメッセージ性の強い歌詞が特徴です。

2018年には日本武道館でのワンマンライブを成功させ、チケットは即日完売するなど、実力が高く評価されています。

ロックが好きな方はもちろん、真っすぐな歌詞に共感したい方にもおすすめのバンドです。

月が近づけば少しはましだろうASKA

ASKA – 月が近づけば少しはましだろう (Live at ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”)
月が近づけば少しはましだろうASKA

CHAGE and ASKAとして1979年にデビューし、多くのヒット曲を生み出してきたASKAさん。

デビュー当時のASKAさんは息を多く使ったようなハスキーさがある歌声でした。

2000年代にはのどを傷め調子のよくない時期が続いたそうですが、試行錯誤の結果、近年ではさらに磨きがかかったハスキーボイスに進化しています。

チャゲアスのデビュー曲である『ひとり咲き』や32年ぶりにリメイクされASKAさんのソロ曲としてリリースされた『PRIDE』などで、ASKAさんのハスキーボイスを堪能してください!

いつかSaucy Dog

Saucy Dog – いつか / THE FIRST TAKE
いつかSaucy Dog

ハスキーボイスが魅力的なバンドといえばSaucy Dogです。

石原慎也さんのボーカルを中心に、せとゆいかさん、秋澤嘘さんの3人組で、2013年に結成されました。

ポップロックやインディーロックを基調としながら、時にエモーショナルな要素も取り入れた楽曲が特徴的です。

2021年には初の日本武道館ライブを成功させ、翌年には紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

ノスタルジックな曲調にあった石原慎也さんのハスキーボイスは聴く人をとりこにします。

愛した人大野雄大 (from Da-iCE)

大野雄大 (from Da-iCE) / 「愛した人」
愛した人大野雄大 (from Da-iCE)

キャラクターの違う歌声を持つ二人のボーカルが魅力のダンス&ボーカルグループDa-iCE。

ボーカルの一人である大野雄大さんの歌声はハスキーで、倍音を駆使した温かな歌声が魅力なんです。

プロ野球の始球式にも登場し、国歌を無伴奏のアカペラで歌うなど確かな歌唱力も魅力の一つです。

斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』やアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』などのカバー曲でもその歌唱力は健在で、まるで自分の曲かのように歌いこなしています。

世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

世界の終わり / thee michelle gun elephant
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

2003年の活動停止まで数々のロックフェスやライブハウスを熱狂の渦に巻き込んできたバンド、thee michelle gun elephant。

ボーカルチバユウスケさんの荒々しく野性味のあるハスキーボイスが、彼らのロックのかっこよさを耳に焼きつけてくれるバンドです。

数々の伝説を残し、解散した今でも愛され続けている日本のレジェンドです。

【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(21〜30)

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video]
ずっと好きだった斉藤和義

ハスキーボイスの魅力がたっぷり詰まった歌声で、多くのリスナーを魅了し続けている斉藤和義さん。

1993年のデビュー以来、フォーク、ロック、ポップスと幅広いジャンルで活躍しています。

『歩いて帰ろう』や『歌うたいのバラッド』など、数々のヒット曲を生み出してきました。

2008年には日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、2012年には紅白歌合戦に初出場を果たしました。

181cmの長身から繰り出される力強い歌声は、ライブでも圧巻の迫力です。

温かみのある歌詞と柔らかな歌声が特徴的で、心に響く楽曲が多いのも魅力の1つ。

幅広い年代の方々に愛される、日本を代表するシンガーソングライターです。