【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
ハスキーな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?
とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!
そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。
この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!
ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。
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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(51〜60)
怪獣山口一郎

北海道小樽市出身のマルチな才能を持つアーティストとして、サカナクションのリーダーを務める山口一郎さん。
オルタナティヴ・ロック、ダンス、エレクトロ・ポップなど、多彩な音楽性で独自の世界観を築き上げています。
2007年のメジャーデビュー以降、ジャンルの垣根を超えた斬新なサウンドで聴く人を魅了し続けています。
2013年のNHK紅白歌合戦初出場、2015年には映画『バクマン。』の音楽を担当し日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。
フォークソングから電子音楽まで幅広い影響を受けた独創的な楽曲と、甘く切ない歌声で表現される文学的な歌詞は、心に染み入るような余韻を残します。
繊細な感性と確かな音楽性を兼ね備えた山口さんの歌声は、心が揺さぶられる音楽体験を求めている方にオススメです。
幾億光年藤井怜央

幼少期からピアノを習得し、抜群の歌唱力を持つOmoinotakeのボーカル、藤井怜央さん。
2012年に島根県出身の中学校の同級生とバンドを結成し、路上ライブを重ねながら実力を磨いてきました。
2021年11月にメジャーデビューを果たすと、アニメやドラマの主題歌を次々と手掛け、2024年に紅白歌合戦への初出場を果たしました。
X JAPANやセリーヌ・ディオンの楽曲を歌っていた経験から培われた見事なファルセットと、ソウルミュージックやR&Bの要素を取り入れた独自の歌唱スタイルは、多くのリスナーの心をつかんでいます。
ギターレスのピアノトリオという珍しい編成で、洗練された音楽性と切ないメロディーを届けるOmoinotakeの歌声は、繊細な表現力を求める音楽ファンにピッタリの一曲となっています。
アナザーロードHalf time Old

爽やかなギターロックをベースにした楽曲が印象的なHalf time Old。
邦ロックが好きな方ならきっと好きになるのではないでしょうか?
そんな彼らの中でボーカルを務める鬼頭大晴さんの歌声、聴きやすいハイトーンボイスが印象的ですが、よく聴くとハスキーな響きがありますよね!
ときおりがなるように発声したときの歌声にはドキッとさせられます。
願いごと吉田右京

福岡発のスリーピースロックバンド・マルシィのボーカル吉田右京さんの透明感のある歌声は、聴く人の心を優しく包み込みます。
2018年の結成以来、ロックとJ-POPを巧みに融合させた楽曲で、繊細な歌声とメロディーラインが多くのリスナーを魅了してきました。
2022年6月にユニバーサルシグマからメジャーデビューを果たし、アルバム『Memory』を発表。
オリジナルWEBドラマの主題歌や、SNSでの口コミで話題となった楽曲は、Spotifyのバイラルチャートに約1ヶ月連続でチャートインを記録。
2023年8月には2度目となる「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」への出演を果たし、確かな実力を見せつけました。
心に深く響く歌声と、切なさの中にも力強さを感じさせる表現力は、静かに心を癒やされたい時にオススメです。
【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(61〜70)
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。
Future is Yoursサンボマスター

スリーピースロックバンドであるサンボマスターのギターボーカルを担当するのが山口隆さんです。
バンドの主な楽曲の作詞作曲も担当しています。
怒鳴りや叫びに近いような発声方法で、それに伴う声の割れが独特のハスキーさを生み出しています。
シャウトもよく使用するのでハスキーボイスのイメージが強いのかもしれませんね。
『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』や『できっこないを やらなくちゃ』のサビを聴いて、山口さんの唯一無二のハスキーボイスを楽しんでください!
止まらないHa~Ha矢沢永吉
日本が誇るロックシンガー矢沢永吉さん、その力強いハスキーな歌声は唯一無二の魅力があります。
ひとくちにハスキーボイスといっても『止まらないHa~Ha』などでみせる観客を巻き込む掛け声や、『時間よ止まれ』の甘い歌声など幅広い表現力があるんですよね。
矢沢さんは歌声を維持するためスタジオにこもり、何時間も歌い続けるのだとか。
ライブでの体力をつけるため、トレーニングも欠かしません。
そのストイックな修練があの渋い歌声を作り出しているんですよね。






