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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド

ハスキーな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?

とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!

そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。

この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!

ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。

【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(21〜30)

木蘭の涙Stardust Revue

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙Stardust Revue

ハスキーでありつつ伸びやか……とても心に刺さる歌声です。

長年邦楽シーンの第一線で活躍している音楽グループ、STARDUST REVUE。

そしてこの声の持ち主は、ボーカル根本要さんです。

1979年に参加した第18回ヤマハポピュラーソングコンテストで優秀曲賞を受賞し、その名を知らしめた彼ら。

それは曲の良さもちろんですが、根本さんの歌声もあってこそ。

誰にもマネできない、かすれている声質でのハイトーンボイス。

唯一無二なシンガーと言えます。

秦基博

優しく包み込んでくれるような歌声で聴く人を魅了する秦基博さん。

サビなどでちょっと声を張って歌うような場面でそのハスキーボイスが顔を出します。

曲のボルテージとともにハスキーボイスが出る場面で、ポンとまた熱が一段階上がる所が曲の世界を表現する一つの要因です。

それが決して暑苦しくなく、むしろすがすがしさを感じさせるところが秦基博さんの歌声の魅力です!

パールTHE YELLOW MONKEY

日本人のロックバンドで、ここまでセクシーな歌声を持つ人はこれまでいたでしょうか。

THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんも素晴らしい声の持ち主です。

甘く、でも気取らないロックを感じるボーカルに心が震えます。

活動歴も長く、たくさんの名曲があるので掘り下げがいのあるロックバンドです。

きっとお気に入りの曲が見つかると思います。

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

アコースティックギター一本でどんなバンドよりも説得力のある歌を歌うシンガーソングライター、竹原ピストルさん。

彼のその包容力のある歌詞、そして心に響いてくるそのかすれた声、言葉、そのどれもが真剣にリスナーに向き合う彼の心意気を感じます。

その歌声で歌われる歌詞の一つひとつが宝物のような、最高に汚くて最高に美しい声の持ち主です。

ハイテンションソングa flood of circle

【Music Video】ハイテンションソング – a flood of circle
ハイテンションソングa flood of circle

2006年に結成された4ピースバンドa flood of circle!

そのボーカルを務めるのがギターも担当する佐々木亮介さんです。

ロックナンバーを歌う上でいい味を出すハスキーボイスがかっこいい彼の歌声ですが、もともと憧れていたのはスピッツの草野正宗さんと本人の歌声とはまったく違うボーカリスト。

そのコンプレックスをはねのけ、自分らしい歌声を確立した結果こんなにも魅力的なハスキーボイスの持ち主となりました。

BANDAGEAyumu Imazu

Ayumu Imazu – BANDAGE [Official Video]
BANDAGEAyumu Imazu

幼い頃からのダンス経験とニューヨーク留学で磨かれたセンスが光るAyumu Imazuさん。

彼の作るR&Bやポップスを基盤としたサウンドは、思わず体が揺れてしまう心地よいグルーヴがたまらないんです!

2021年に『Juice』でメジャーデビューを果たし、2024年1月に公開された『Obsessed』はSNSのダンスチャレンジをきっかけに世界的なブームを巻き起こしました。

この作品で第66回日本レコード大賞の企画賞も受賞しています。

作詞作曲からダンスの振付まで自ら手がける多才ぶりと、バイリンガルな歌唱も彼の音楽を彩る魅力ですね。

ブラックミュージック由来の洗練されたノリが好きな方は、きっと彼が織りなすグルーヴ感のとりこになってしまうかもしれませんよ!

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。

ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。

アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。

テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。

抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。

繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。