【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
ハスキーな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?
とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!
そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。
この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!
ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。
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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(21〜30)
BANDAGEAyumu Imazu

幼い頃からのダンス経験とニューヨーク留学で磨かれたセンスが光るAyumu Imazuさん。
彼の作るR&Bやポップスを基盤としたサウンドは、思わず体が揺れてしまう心地よいグルーヴがたまらないんです!
2021年に『Juice』でメジャーデビューを果たし、2024年1月に公開された『Obsessed』はSNSのダンスチャレンジをきっかけに世界的なブームを巻き起こしました。
この作品で第66回日本レコード大賞の企画賞も受賞しています。
作詞作曲からダンスの振付まで自ら手がける多才ぶりと、バイリンガルな歌唱も彼の音楽を彩る魅力ですね。
ブラックミュージック由来の洗練されたノリが好きな方は、きっと彼が織りなすグルーヴ感のとりこになってしまうかもしれませんよ!
パールTHE YELLOW MONKEY

日本人のロックバンドで、ここまでセクシーな歌声を持つ人はこれまでいたでしょうか。
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんも素晴らしい声の持ち主です。
甘く、でも気取らないロックを感じるボーカルに心が震えます。
活動歴も長く、たくさんの名曲があるので掘り下げがいのあるロックバンドです。
きっとお気に入りの曲が見つかると思います。
木蘭の涙Stardust Revue

ハスキーでありつつ伸びやか……とても心に刺さる歌声です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍している音楽グループ、STARDUST REVUE。
そしてこの声の持ち主は、ボーカル根本要さんです。
1979年に参加した第18回ヤマハポピュラーソングコンテストで優秀曲賞を受賞し、その名を知らしめた彼ら。
それは曲の良さもちろんですが、根本さんの歌声もあってこそ。
誰にもマネできない、かすれている声質でのハイトーンボイス。
唯一無二なシンガーと言えます。
ハイテンションソングa flood of circle

2006年に結成された4ピースバンドa flood of circle!
そのボーカルを務めるのがギターも担当する佐々木亮介さんです。
ロックナンバーを歌う上でいい味を出すハスキーボイスがかっこいい彼の歌声ですが、もともと憧れていたのはスピッツの草野正宗さんと本人の歌声とはまったく違うボーカリスト。
そのコンプレックスをはねのけ、自分らしい歌声を確立した結果こんなにも魅力的なハスキーボイスの持ち主となりました。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

日本のみならず海外でも大きな人気を獲得するONE OK ROCK!
楽曲が放つかっこよさはもちろんのこと、それを引っ張っているのがボーカルTakaさんの歌声です。
壊れてしまわないかと心配になるようなハスキーボイスですが、それが体全体から曲を表現している熱い魂のようになっています。
熱い魂からの叫びだけではなく、バラードではそのハスキーさが胸を打つ優しさへと変わります。
鱗秦基博

優しく包み込んでくれるような歌声で聴く人を魅了する秦基博さん。
サビなどでちょっと声を張って歌うような場面でそのハスキーボイスが顔を出します。
曲のボルテージとともにハスキーボイスが出る場面で、ポンとまた熱が一段階上がる所が曲の世界を表現する一つの要因です。
それが決して暑苦しくなく、むしろすがすがしさを感じさせるところが秦基博さんの歌声の魅力です!
雨上がりの夜にRCサクセション

しゃがれた声の持ち主といえば、忌野清志郎さんはいかがでしょうか?
たくさんのアーティストが彼のことをリスペクトし、日本のロックンロールシーンの伝説と化した男です。
その印象的な声でたくさんの名曲を歌い上げてきた彼ですが、やっぱりあのハスキーボイスは何度聴いても気持ちがいいですね。