【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
ハスキーな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?
とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!
そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。
この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!
ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。
【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(21〜40)
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

2003年の活動停止まで数々のロックフェスやライブハウスを熱狂の渦に巻き込んできたバンド、thee michelle gun elephant。
ボーカルチバユウスケさんの荒々しく野性味のあるハスキーボイスが、彼らのロックのかっこよさを耳に焼きつけてくれるバンドです。
数々の伝説を残し、解散した今でも愛され続けている日本のレジェンドです。
木蘭の涙Stardust Revue

ハスキーでありつつ伸びやか……とても心に刺さる歌声です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍している音楽グループ、STARDUST REVUE。
そしてこの声の持ち主は、ボーカル根本要さんです。
1979年に参加した第18回ヤマハポピュラーソングコンテストで優秀曲賞を受賞し、その名を知らしめた彼ら。
それは曲の良さもちろんですが、根本さんの歌声もあってこそ。
誰にもマネできない、かすれている声質でのハイトーンボイス。
唯一無二なシンガーと言えます。
鱗秦基博

優しく包み込んでくれるような歌声で聴く人を魅了する秦基博さん。
サビなどでちょっと声を張って歌うような場面でそのハスキーボイスが顔を出します。
曲のボルテージとともにハスキーボイスが出る場面で、ポンとまた熱が一段階上がる所が曲の世界を表現する一つの要因です。
それが決して暑苦しくなく、むしろすがすがしさを感じさせるところが秦基博さんの歌声の魅力です!
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。
ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。
アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。
テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。
抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。
繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。
Bunny GirlAKASAKI

愛知県出身の18歳、高校生シンガーソングライターとして注目を集めているAKASAKIさん。
同世代のリスナーに共感を呼ぶ歌詞と、中毒性のあるメロディーで人気を博しています。
2024年4月にデビューした彼は、TikTokを中心に活動を展開し、デジタルオーディオワークステーションを駆使した楽曲制作で知られています。
SNSで投稿された動画が爆発的な再生回数を記録するなど、若手実力派としての存在感を高めています。
TikTokとSpotifyが共同で行うアーティスト応援プログラム「Buzz Tracker」の2024年10月度Monthly Artistに選出され、渋谷トレンドリサーチの「高校生トレンドTop.10」にも唯一のアーティストとして選ばれました。
透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、現代のJ-POPシーンに新風を巻き起こす存在として期待が高まっています。