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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド

ハスキーな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?

とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!

そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。

この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!

ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。

【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(21〜30)

HANABIMr.Children

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
HANABIMr.Children

高校時代に軽音楽部に所属していた桜井和寿さんが結成したバンドがベースで、1989年に現在のバンド名に変更してデビューしました。

ボーカルの桜井さんのハスキーな歌声が最大のウリで、ハスキーな歌声やファルセットは非常に妖艶で力強い印象です。

そして曲中の表現力、歌唱力も歌手の中では最高レベルと言えます。

切ないハスキーボイスに魅了されているファンも多いはずです。

カミナリRIZE

RIZE 「KAMINARI」TOUR 2010 EXPERIENCE
カミナリRIZE

メンバー全員が音楽のみならず多方面で活躍するRIZE!

そのRIZEのボーカルはギタリストCharさんの息子であるJESSEさんです。

RIZEはバンド名を「雷図」と表現します。

そんな雷のイカズチを思わせるかのような、トゲのある独特なハスキーボイスがJESSEさんの歌声の魅力です。

トリッキーな演奏を繰り広げる楽器陣に負けない声を持っています。

【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド(31〜40)

愛に気をつけてねドレスコーズ

ドレスコーズ – 「愛に気をつけてね」 from “Don’t Trust Ryohei Shima” TOUR 〈完全版〉
愛に気をつけてねドレスコーズ

ドレスコーズの志磨遼平さんもまた、ハスキーボイスの持ち主ですね。

クラシックなロックをリスペクトする彼の歌声は最高にハスキーです。

とくにドレスコーズの前にやっていたバンド、毛皮のマリーズ時代に見せた切り裂くようなシャウト、ボーカルは最高です。

喉から血が出るほど歌い続けたパンク魂を感じるハスキーボイス、ぜひ堪能してみてください。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。

ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。

アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。

テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。

抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。

繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

アコースティックギター一本でどんなバンドよりも説得力のある歌を歌うシンガーソングライター、竹原ピストルさん。

彼のその包容力のある歌詞、そして心に響いてくるそのかすれた声、言葉、そのどれもが真剣にリスナーに向き合う彼の心意気を感じます。

その歌声で歌われる歌詞の一つひとつが宝物のような、最高に汚くて最高に美しい声の持ち主です。

僕らまたSG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまたSG

日韓のハーフながら、音楽界の常識を破り続けるマルチリンガルアーティスト、SGさん。

ポップスを軸に、R&B、バラードなど、幅広いジャンルで表現力豊かな歌声を聴かせてくれます。

2020年6月からTikTokでの活動を始め、日本語と韓国語を織り交ぜたカバー曲で瞬く間に人気に。

2023年夏にLDH Recordsと自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」を立ち上げメジャーデビューを果たしました。

YouTubeのリリックビデオ再生数2800万回突破など、各音楽チャートで上位にランクインする実力派です。

美しい高音から艶のある中低音まで、自在な歌唱力で魅了する彼の歌声は、国境を超えて多くのリスナーの心をつかんでいます。

ストラトキャスター・シーサイドSuspended 4th

ストラトキャスター・シーサイド / Suspended 4th
ストラトキャスター・シーサイドSuspended 4th

路上ライブを精力的におこない、ライブではセッションを取り入れて音源とは違う演奏を見せてくれるSuspended 4th。

メンバーそれぞれがもつ圧倒的な演奏力とアドリブの対応力には度肝を抜かれます。

そんな彼らのボーカルを務めるのがKazuki Washiyamaさんですが、ハスキーで色っぽい歌声ですよね!

かすれた歌声はアングラ感のある楽曲にもピッタリです。