アイドルが歌うバラードソング。心に染み入る名曲まとめ
アイドルソングというと、元気いっぱいな明るい曲のイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。
しかし、心に染みるすてきなバラードソングを歌っているアイドルグループもたくさんあるんです。
この記事では、アイドルが歌うすてきなバラードソングを一挙に紹介していきます。
いろいろな感情や物語が描かれた曲を選びました。
ぜひ歌詞の内容もご覧になりながらお気に入りの曲が見つけて、じっくりとその世界観を味わってくださいね。
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アイドルが歌うバラードソング。心に染み入る名曲まとめ(11〜20)
Cute for life高嶺のなでしこ

恋する乙女の気持ちを描いた、エレクトロポップソングです。
アイドルグループ高嶺のなでしこの楽曲で、2025年4月にリリース。
メローな旋律から始まるのが印象的で、歌詞にはピュアでかわいらしい気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれています。
あまりにもキュートな雰囲気なので、聴いているうち自然とにやけちゃうんですよね。
恋愛気分を高めたいときに、ぜひとも!
SBYSnow Man

静けさに包まれた壮大なミディアムバラードが心を揺さぶります。
Snow Manの美しい歌声が紡ぎ出す情感豊かなメロディは、孤独や不安を抱える人々に寄り添うかのように優しく響きます。
本作のミュージックビデオでは、白と金を基調とした衣装に身を包んだメンバーたちが、希望と絆を象徴する印象的な振付を披露。
2025年1月発売予定のベストアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録され、目黒蓮さん主演の映画『劇場版「トリリオンゲーム」』の主題歌としても起用されています。
誰かを想う気持ちや、共に歩む決意を胸に抱く時、この楽曲が心強い味方となってくれることでしょう。
仲直りシュークリーム=LOVE

恋人とのケンカ……後悔と反省と自責の念にさいなまれ、不安な気持ちを抱える様子を描いた=LOVEの楽曲です。
メロディアスなポップチューンに乗せて、相手のせい?
自分のせい?
と揺れる複雑な心情と、仲直りへの切実な願いがつづられています。
2024年7月31日、シングル『絶対アイドル辞めないで』のカップリング曲として収録された本作は、プロデューサーの指原莉乃さんが作詞を手掛け、メンバーの髙松瞳さんと野口衣織さんがダブルセンターを務めています。
相手への本音を伝えられない大切な恋人との関係に悩む方に寄り添う、甘く切ない物語が心に響きます。
カイト嵐

世代をこえて愛される壮大なメッセージソングです。
音楽の力で人々の気持ちに寄り添い、未来への希望や挑戦する勇気を伝える温かなメロディラインと、力強いオーケストレーションが心に響きます。
NHK2020ソングとして米津玄師さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、2019年12月の第70回NHK紅白歌合戦で新国立競技場から初披露されました。
91.1万枚の初週売上を記録し、嵐として初のシングルミリオンを達成。
アルバム『This is 嵐』にも収録され、さまざまな場面で人々を励まし続けています。
家族との思い出に浸りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。
明日が聴こえるJ-Friends
未来への希望と強い意志が込められた心温まるチャリティーソングです。
困難を乗り越えて前に進もうとする力強いメッセージと、爽やかで親しみやすいメロディが見事に調和しています。
TOKIO、V6、KinKi Kidsという実力派グループのメンバーで構成されたJ-FRIENDSによる本作は、1998年1月に発売され、オリコン週間シングルチャート1位を獲得。
日本テレビ系の長野オリンピック中継イメージソングにも起用され、多くの人々の心に深く刻まれました。
みんなで声を合わせて歌うことで一体感が生まれる、カラオケにもピッタリの楽曲です。
暗闇STU48

瀬戸内海に沈む夕陽のように印象的な船出を飾ったSTU48のデビュー作。
切なさと力強さが交差する青春の情景を描き、オリコン週間シングルランキング2位を記録した意欲作です。
秋元康さんが紡ぐ歌詞には、若者の葛藤や成長が巧みに表現されており、波の音に向かって叫ぶ主人公の姿が胸を打ちます。
防波堤を背景にした印象的なミュージックビデオも、瀬戸内の雄大な自然と響き合う素晴らしい仕上がりとなっています。
2018年1月にリリースされた本作は、第60回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
夜明け前の静寂に漂う希望の光のような本作を、夢を追いかける全ての人に贈ります。
アイドルが歌うバラードソング。心に染み入る名曲まとめ(21〜30)
スローモーション中森明菜

浜辺で出会った人への恋心を優しく包み込むような、まろやかなメロディーと透明感のある歌声が印象的なデビュー作。
中森明菜さんの16歳という若さとは思えない表現力で、運命的な出会いの瞬間を美しく描き出しています。
1982年5月にリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。
オリコン週間シングルチャートでは初登場58位を記録し、人々の心を静かに捉えていきました。
砂浜を歩く男性の姿に心奪われる少女の純粋な思いを、爽やかな潮風のように清々しく歌い上げています。
誰もが経験する恋の予感を、まるで映画のワンシーンのように描いた本作は、穏やかな春の午後に聴きたい一曲です。






