アイドルが歌うバラードソング。心に染み入る名曲まとめ
アイドルソングというと、元気いっぱいな明るい曲のイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。
しかし、心に染みるすてきなバラードソングを歌っているアイドルグループもたくさんあるんです。
この記事では、アイドルが歌うすてきなバラードソングを一挙に紹介していきます。
いろいろな感情や物語が描かれた曲を選びました。
ぜひ歌詞の内容もご覧になりながらお気に入りの曲が見つけて、じっくりとその世界観を味わってくださいね。
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アイドルが歌うバラードソング。心に染み入る名曲まとめ(21〜25)
仲直りシュークリーム=LOVE

恋人とのケンカ……後悔と反省と自責の念にさいなまれ、不安な気持ちを抱える様子を描いた=LOVEの楽曲です。
メロディアスなポップチューンに乗せて、相手のせい?
自分のせい?
と揺れる複雑な心情と、仲直りへの切実な願いがつづられています。
2024年7月31日、シングル『絶対アイドル辞めないで』のカップリング曲として収録された本作は、プロデューサーの指原莉乃さんが作詞を手掛け、メンバーの髙松瞳さんと野口衣織さんがダブルセンターを務めています。
相手への本音を伝えられない大切な恋人との関係に悩む方に寄り添う、甘く切ない物語が心に響きます。
明日が聴こえるJ-Friends
未来への希望と強い意志が込められた心温まるチャリティーソングです。
困難を乗り越えて前に進もうとする力強いメッセージと、爽やかで親しみやすいメロディが見事に調和しています。
TOKIO、V6、KinKi Kidsという実力派グループのメンバーで構成されたJ-FRIENDSによる本作は、1998年1月に発売され、オリコン週間シングルチャート1位を獲得。
日本テレビ系の長野オリンピック中継イメージソングにも起用され、多くの人々の心に深く刻まれました。
みんなで声を合わせて歌うことで一体感が生まれる、カラオケにもピッタリの楽曲です。
暗闇STU48

瀬戸内海に沈む夕陽のように印象的な船出を飾ったSTU48のデビュー作。
切なさと力強さが交差する青春の情景を描き、オリコン週間シングルランキング2位を記録した意欲作です。
秋元康さんが紡ぐ歌詞には、若者の葛藤や成長が巧みに表現されており、波の音に向かって叫ぶ主人公の姿が胸を打ちます。
防波堤を背景にした印象的なミュージックビデオも、瀬戸内の雄大な自然と響き合う素晴らしい仕上がりとなっています。
2018年1月にリリースされた本作は、第60回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
夜明け前の静寂に漂う希望の光のような本作を、夢を追いかける全ての人に贈ります。
スローモーション中森明菜

浜辺で出会った人への恋心を優しく包み込むような、まろやかなメロディーと透明感のある歌声が印象的なデビュー作。
中森明菜さんの16歳という若さとは思えない表現力で、運命的な出会いの瞬間を美しく描き出しています。
1982年5月にリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。
オリコン週間シングルチャートでは初登場58位を記録し、人々の心を静かに捉えていきました。
砂浜を歩く男性の姿に心奪われる少女の純粋な思いを、爽やかな潮風のように清々しく歌い上げています。
誰もが経験する恋の予感を、まるで映画のワンシーンのように描いた本作は、穏やかな春の午後に聴きたい一曲です。
Gifted.BE:FIRST

誇りと自信に満ちた力強い宣言から始まるデビューシングルは、誰もが持つ無限の可能性を高らかに歌い上げます。
荘厳な雰囲気をまとった行進曲調のイントロと重低音が印象的なサウンドは、SKY-HIさんが紡ぎ出した歌詞と見事に調和し、才能を磨く努力の大切さと、それを支える周囲への感謝の思いを力強く表現しています。
2021年11月のリリース以来、Billboard JAPAN総合ソングチャートで初登場1位を獲得し、国内外で40の音楽チャートの頂点に輝いた本作は、BE:FIRSTの代表曲として今なお多くのリスナーの心をつかんでいます。
挑戦を恐れず、限りない可能性を信じる全ての人に聴いてほしい一曲です。