懐かしの国民的アイドルのデビュー曲。あの感動をもう一度
「会いたかった」「Real Face」「硝子の少年」―― 国民的アイドルたちの原点となる楽曲との出会いは、鮮やかな記憶として心に刻まれています。
AKB48、KAT-TUN、KinKi Kidsなど、数々のグループが魅せた特別な瞬間。
メジャーデビューという大きな夢への第一歩を踏み出した彼らの表情は、今でも輝きを失っていません。
チャート1位を記録した作品から、ロングセラーとなった思い出の一曲まで。
アイドルたちの限りない可能性が詰まったデビュー曲の数々をご紹介します。
懐かしの国民的アイドルのデビュー曲。あの感動をもう一度(21〜30)
Real FaceKAT-TUN
KAT-TUNのデビューシングルとして2006年に発売されました。
作詞はスガシカオ、作曲はB’zの松本孝弘という豪華タッグで制作された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。
また第21回日本ゴールドディスク大賞ではシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
MajiでKoiする5秒前広末涼子

広末涼子の1枚目のシングルとして1997年に発売されました。
NTTドコモ「ポケベル」CMソング、フジテレビ系ドラマ『木曜の怪談’97 悪霊学園』主題歌に起用された曲で、作詞・作曲・プロデュースは竹内まりやが手掛けました。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録する、大ヒットとなりました。
懐かしの国民的アイドルのデビュー曲。あの感動をもう一度(31〜40)
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブのデビュー曲として1985年に発売されました。
デビュー曲ながらオリコン週間シングルチャートでは5位を記録しており、作詞は秋元康が手掛けました。
おニャン子クラブの代表曲の一つとして、後世のアイドルグループもカバーしています。
狼なんか怖くない石野真子

石野真子のデビューシングルとして1978年に発売されました。
日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に合格して芸能界デビューした石野真子の最初のシングルレコードで、「スター誕生!」の審査員を務めた阿久悠が作詞を手掛けました。
また作曲は吉田拓郎が手掛けており、石野真子の代表曲の一つになっています。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルとして1997年に発売されました。
作詞は松本隆、作曲は山下達郎が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、シングルでは自身最大のヒット曲となっています。
発売から19年後の第67回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした際に、この曲を歌唱しています。
無責任でええじゃないかLOVEKAMIGATA BOYZ

関西の魅力を全面に押し出した、エネルギッシュでポップな楽曲です。
関西出身のグループに所属するメンバーが集結したKAMIGATA BOYZのデビュー曲として、2024年5月に発表されました。
「上方魂」や各都市への愛着が歌われた、関西人の誇りが感じられる歌詞が印象的な本作。
ミュージックビデオでは、懐かしのテレビ番組へのオマージュや一発ギャグ選手権のシーンが楽しめます。
関西弁を使って歌えば、気分はもう関西人!
みんなで楽しく歌って盛り上がりましょう。
スキ!スキ!スキップ!HKT48

HKT48のデビューシングルとして2013年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは田島芽瑠さんが務めており、TBS『HKT48のおでかけ!』エンディング・テーマ他、多くのタイアップが付きました。
平均年齢15歳の若さあふれる女の子たちのデビューにふさわしい、圧倒的な勢いのパワーポップチューンになっています。