アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲
アイドルファンの方であれば、「この曲を聴くと感動して泣いてしまう」というお気に入りの曲がいくつかあるのではないでしょうか?
歌詞の内容はもちろんのこと、その曲に込められたメンバーたちの思いやライブでのパフォーマンスなど、楽曲の背景にあるさまざまなストーリーも含めて感動できる曲ってたくさんありますよね。
そこでこの記事では、そうしたアイドルによる感動ソングを一挙に紹介していきます。
それぞれの楽曲にはさまざまなストーリーが描かれているので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてください。
アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲(11〜20)
なんてったってアイドル小泉今日子

秋元康さんが、アイドルの理想と現実をユーモアを交えて描いた1曲!
1985年に発売された、小泉今日子さんの17枚目のシングルです。
富士写真フイルムのカメラ「カルディア」のCMソングとしても使用されました。
当時のアイドル観を斬新な切り口で表現しながら、清純派アイドルのイメージとプライベートの間で揺れる心情が巧みに描かれています。
アイドルを愛するすべての人に響く、笑いと共感を誘う珠玉のポップチューンです。
キス・ミー・パティシエCANDY TUNE

2023年にデビューを飾り、急成長を遂げている女性アイドルグループのCANDY TUNEです。
スイーツメーカーをテーマにした楽曲で注目を集め、J-POPを基調としたキュートでポップな楽曲を次々と発表しています。
2024年2月にはタイで行われた「JAPAN EXPO THAILAND 2024」に出演し、海外進出も果たしました。
グループ結成からわずか8か月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させた実力派で、7人それぞれの個性的な歌声とダンスパフォーマンスが魅力です。
SNSでの積極的な情報発信も話題を呼んでおり、キャッチーな振り付けと親しみやすいメロディで、明るく元気をもらいたい方におすすめのグループです。
くりてぃかる♡ぷりちーiLiFE!

カラフルでキュートな世界観が広がるアイドルチューン!
iLiFE!による本作は、2025年4月にリリースされた愛らしいナンバーです。
アップテンポでキラキラした曲調に、メンバーたちのかわいい歌声が重なり、心躍る楽しさを作り出しています。
メイド少女の純粋な気持ちを描いた歌詞、キャッチーなメロディーも聴く人の心を掴んで離しません。
朝の気分転換や、元気をチャージしたいときに最高だと思います!
仲直りシュークリーム=LOVE

恋人とのケンカ……後悔と反省と自責の念にさいなまれ、不安な気持ちを抱える様子を描いた=LOVEの楽曲です。
メロディアスなポップチューンに乗せて、相手のせい?
自分のせい?
と揺れる複雑な心情と、仲直りへの切実な願いがつづられています。
2024年7月31日、シングル『絶対アイドル辞めないで』のカップリング曲として収録された本作は、プロデューサーの指原莉乃さんが作詞を手掛け、メンバーの髙松瞳さんと野口衣織さんがダブルセンターを務めています。
相手への本音を伝えられない大切な恋人との関係に悩む方に寄り添う、甘く切ない物語が心に響きます。
カイト嵐

世代をこえて愛される壮大なメッセージソングです。
音楽の力で人々の気持ちに寄り添い、未来への希望や挑戦する勇気を伝える温かなメロディラインと、力強いオーケストレーションが心に響きます。
NHK2020ソングとして米津玄師さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、2019年12月の第70回NHK紅白歌合戦で新国立競技場から初披露されました。
91.1万枚の初週売上を記録し、嵐として初のシングルミリオンを達成。
アルバム『This is 嵐』にも収録され、さまざまな場面で人々を励まし続けています。
家族との思い出に浸りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。
こっからSixTONES

平凡でも、諦めずに前を向いて歩んでいこう。
そんな熱いメッセージが印象的なSixTONESの楽曲。
2023年6月にリリースされた本作では、HIPHOPとブレイクビーツを融合させた力強いサウンドにのせて、6人のメンバーが思いのこもったラップが繰り広げられています。
日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。
ミュージックビデオは2023年9月に1億回再生を突破する大ヒットとなりました。
目の前の壁に立ち止まりそうになったとき、この曲を聴けばきっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずです。
アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲(21〜30)
Gifted.BE:FIRST

誇りと自信に満ちた力強い宣言から始まるデビューシングルは、誰もが持つ無限の可能性を高らかに歌い上げます。
荘厳な雰囲気をまとった行進曲調のイントロと重低音が印象的なサウンドは、SKY-HIさんが紡ぎ出した歌詞と見事に調和し、才能を磨く努力の大切さと、それを支える周囲への感謝の思いを力強く表現しています。
2021年11月のリリース以来、Billboard JAPAN総合ソングチャートで初登場1位を獲得し、国内外で40の音楽チャートの頂点に輝いた本作は、BE:FIRSTの代表曲として今なお多くのリスナーの心をつかんでいます。
挑戦を恐れず、限りない可能性を信じる全ての人に聴いてほしい一曲です。