アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲
アイドルファンの方であれば、「この曲を聴くと感動して泣いてしまう」というお気に入りの曲がいくつかあるのではないでしょうか?
歌詞の内容はもちろんのこと、その曲に込められたメンバーたちの思いやライブでのパフォーマンスなど、楽曲の背景にあるさまざまなストーリーも含めて感動できる曲ってたくさんありますよね。
そこでこの記事では、そうしたアイドルによる感動ソングを一挙に紹介していきます。
それぞれの楽曲にはさまざまなストーリーが描かれているので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてください。
アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲(71〜80)
最幸の宝物すとぷり

卒業シーズンに彩りを添える心温まる一曲として、すとぷりの歌声が響き渡ります。
桜舞う3月の情景を鮮やかに描き出し、仲間との思い出や未来への希望を優しく歌い上げています。
本作は2023年3月に公開され、全国アリーナツアーの横浜アリーナ公演でサプライズ披露されました。
HoneyWorksとのコラボレーションによって生まれた爽やかなメロディは、卒業を迎える人はもちろん、新たな一歩を踏み出そうとする全ての人の背中を優しく押してくれることでしょう。
大切な人との別れや新しい出会いを経験する方々に、心からのエールを送る一曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
ロックは死なない22/7

肩を揺らしてノリたくなる、元気になれるロックナンバーです。
アイドルグループ、22/7の楽曲で、2025年1月にリリースされました。
アニメ『不遇職〖鑑定士〗が実は最強だった』のエンディングテーマでもある本作。
エネルギッシュなサウンド、キャッチーなメロディーラインが魅力で、その音を追っていくだけでも心の中を埋め尽くしていたモヤモヤがどこかへ消え去ってしまいます。
「自分を信じていれば、未来は変えられる」というメッセージもとってもステキなんですよね。
気分を切り替えたいときにオススメですよ。
EGOISTimase

imaseさんの魅力が詰まった『EGOIST』は、2025年1月にリリース。
テレビアニメ『トリリオンゲーム』の第2クールエンディングテーマに起用されました。
自分が正しいと思うことをしよう、野望を持って進んでいこう……意志の強さが伝わってくる歌詞世界が印象的。
ファンクミュージックをベースにした華やかなサウンドと相まって、聴く人の心をつかみます。
未来に向かって突き進みたいとき、この曲がパワーになってくれると思いますよ。
アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲(81〜90)
365日の紙飛行機AKB48

紙飛行機をテーマに人生を描いたこの楽曲は、AKB48の楽曲としては珍しく、アコースティックギターを中心とした温かみのある音色が特徴です。
過程の大切さを歌う歌詞は、目標に向かって進む勇気を与えてくれます。
2015年12月にリリースされたこの曲は、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用され、幅広い世代に愛されました。
卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う曲として、これからも多くの人の心に響き続けることでしょう。
桜の栞AKB48

AKB48の卒業ソングとして親しまれる本作は、桜をモチーフに別れと新たな旅立ちを描いた心温まる楽曲です。
合唱曲調のメロディと、秋元康さんの紡ぐ情感豊かな歌詞が見事に調和し、聴く者の心に深く響きます。
2010年2月にリリースされたこの曲は、テレビ東京系ドラマ『マジすか学園』の主題歌としても起用され、大きな注目を集めました。
卒業式や別れの季節に聴きたくなる1曲で、友人との絆を大切にしたい人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人にピッタリです。
桜の花びらのように、未来への希望を胸に抱きながら聴いてみてはいかがでしょうか?
サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

2014年3月にリリースされた楽曲は、春の桜をテーマにした明るくポジティブな曲調が特徴です。
桜が舞い散る情景を背景に、新たな出会いや冒険を祝福する歌詞が印象的。
でんぱ組.incらしいエネルギッシュなサウンドと、玉屋2060%さんによる巧みな作詞作曲が相まって、聴く人に元気を与えてくれます。
本作は、グループの9枚目のシングルとして発売され、ファンの間で高い人気を誇っています。
春の訪れを感じる季節や、新しい環境へ踏み出す時期にピッタリの1曲。
明るい未来への希望を胸に抱きたい人にオススメですよ。
帰り道は遠回りしたくなる乃木坂46

「好きだった場所から離れたくない」と歌う心情が、聴く人の心に染みわたる1曲。
2018年にリリースされたこの楽曲は、乃木坂46の22枚目のシングルとして、多くのファンの心をつかみました。
西野七瀬さんの卒業ソングとしての側面も持ち合わせており、別れや新たな旅立ちへの不安と期待が繊細に描かれています。
ピアノの澄んだ音色とストリングスが印象的な楽曲は、冬の寂しさと春の希望を同時に感じさせる、感動的な仕上がりとなっています。
変化を恐れつつも、前を向いて歩み出す勇気が必要な人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。