アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ
アイドルが歌う曲の中で、ラブソングってとってもたくさんありますよね。
この記事では、そんな数あるラブソングの中でも失恋ソングに焦点を当てて紹介していきます。
失恋ソングと一口に言っても、付き合っていて別れた曲、告白して振られてしまった曲、片思いをしていて気持ちを伝える前に終わってしまった曲などなど、曲ごとに込められたストーリーはさまざまです。
そのため、これから紹介する曲はぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、それぞれの曲に込められたストーリーや切ない感情をじっくりと味わってみてください。
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アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ(21〜40)
ラブトレCUTIE STREET

恋する女の子の気持ちをかわいらしく描いた、胸キュンポップチューンです。
CUTIE STREETによる楽曲で、2025年2月に8枚目のシングルとしてリリース。
恋の進展を列車に例えて表現した歌詞と、さわやかなサウンドが見事にマッチしています。
ドキドキする気持ちや好きな人への素直な思いが、メンバーの元気いっぱいの歌声を通して伝わってくるんですよね。
通学や通勤の電車の中で聴けば、恋のドラマが始まりそうな感じがして、テンションが上がるかも。
五月雨よ櫻坂46

五月雨をモチーフに恋心を描いた、櫻坂46による切ないラブソングです。
2022年4月に4枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得する大きな反響がありました。
雨が止まないように募る思いを、繊細な歌声とダンスで表現している本作は、伝えられない恋心とその葛藤を優しく包み込みます。
片思いのまっただ中の方や、思いを伝えられずにいる方の心に寄り添う、春の訪れを待つような温かな楽曲です。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

爽やかな夏の風を感じさせる、とびきりキュートなラブソング。
恋のときめきとほろ苦さをジェットコースターに例えた歌詞には、南国リゾートでの恋の高揚感がぎゅっと詰まっています。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメイカーが手がけたこの曲は、J-POPの王道を行きながらも、ドゥーワップやシティポップの要素を絶妙に取り入れた構成が光ります。
1998年4月にリリースされ、ANAの「’98 パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングにも起用されました。
KinKi Kidsらしいフレッシュな歌声と、スリリングな展開が印象的な本作は、カラオケで盛り上がりたい人にオススメです。
行くぜっ! 怪盗少女ももいろクローバーZ

怪盗をテーマに掲げたコンセプチュアルな作品で、ファンのハートを奪うという可愛らしいストーリーが展開されます。
ももいろクローバーZの魅力が存分に詰まったメジャーデビュー作品です。
前山田健一さんが手掛けた本作は、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』から着想を得た世界観と、イ短調から変ホ短調へと大胆に転調する音楽構成が見事にマッチしています。
2010年5月のリリース後、TBS系『ランク王国』のオープニングテーマに起用され、注目を集めました。
振付には百田夏菜子さんが考案した「エビぞりジャンプ」が組み込まれ、ライブパフォーマンスの見どころとなっています。
元気いっぱいのアイドルソングを求める音楽ファンにピッタリの一曲です。
スローモーション中森明菜

浜辺で出会った人への恋心を優しく包み込むような、まろやかなメロディーと透明感のある歌声が印象的なデビュー作。
中森明菜さんの16歳という若さとは思えない表現力で、運命的な出会いの瞬間を美しく描き出しています。
1982年5月にリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。
オリコン週間シングルチャートでは初登場58位を記録し、人々の心を静かに捉えていきました。
砂浜を歩く男性の姿に心奪われる少女の純粋な思いを、爽やかな潮風のように清々しく歌い上げています。
誰もが経験する恋の予感を、まるで映画のワンシーンのように描いた本作は、穏やかな春の午後に聴きたい一曲です。