アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ
アイドルが歌う曲の中で、ラブソングってとってもたくさんありますよね。
この記事では、そんな数あるラブソングの中でも失恋ソングに焦点を当てて紹介していきます。
失恋ソングと一口に言っても、付き合っていて別れた曲、告白して振られてしまった曲、片思いをしていて気持ちを伝える前に終わってしまった曲などなど、曲ごとに込められたストーリーはさまざまです。
そのため、これから紹介する曲はぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、それぞれの曲に込められたストーリーや切ない感情をじっくりと味わってみてください。
アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ(21〜30)
Say I doTravis Japan

甘い恋の物語を歌い上げる、エモーショナルなラブソングです。
Travis Japanのシングル『Say I do』は、テレビ朝日系ドラマ『ホンノウスイッチ』の主題歌に起用され、2025年3月にリリース。
メンバーの宮近海斗さんが主演を務めるドラマの世界観と見事にリンクした作品で、初恋の純粋な感情を彼ららしい表現力豊かな歌声で描写。
洗練されたメロディーラインとアレンジは、J-POPの枠を超えた国際色豊かな仕上がりです。
友人との恋愛トークのお供に、あるいは大切な人への思いを言葉にできないとき、聴いてみてください。
ラブトレCUTIE STREET

恋する女の子の気持ちをかわいらしく描いた、胸キュンポップチューンです。
CUTIE STREETによる楽曲で、2025年2月に8枚目のシングルとしてリリース。
恋の進展を列車に例えて表現した歌詞と、さわやかなサウンドが見事にマッチしています。
ドキドキする気持ちや好きな人への素直な思いが、メンバーの元気いっぱいの歌声を通して伝わってくるんですよね。
通学や通勤の電車の中で聴けば、恋のドラマが始まりそうな感じがして、テンションが上がるかも。
優しい雨小泉今日子

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。
1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。
鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。
雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。
キス・ミー・パティシエCANDY TUNE

2023年にデビューを飾り、急成長を遂げている女性アイドルグループのCANDY TUNEです。
スイーツメーカーをテーマにした楽曲で注目を集め、J-POPを基調としたキュートでポップな楽曲を次々と発表しています。
2024年2月にはタイで行われた「JAPAN EXPO THAILAND 2024」に出演し、海外進出も果たしました。
グループ結成からわずか8か月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させた実力派で、7人それぞれの個性的な歌声とダンスパフォーマンスが魅力です。
SNSでの積極的な情報発信も話題を呼んでおり、キャッチーな振り付けと親しみやすいメロディで、明るく元気をもらいたい方におすすめのグループです。
君とtea for two♡わーすた

デジタルネイティブ世代のアイドルグループとして、2015年に活動を始めたわーすたです。
メジャーデビューを果たしたアルバム『The World Standard』から、かわいい世界観と卓越したサウンドを武器に成長を続けています。
独自の音楽性と多彩な演出で、国内外のファンを魅了してきました。
eスポーツ大会「RAGE」の公式サポーターを務めるなど、ゲーム関連イベントでも活躍。
デビュー楽曲が「第4回アイドル楽曲大賞2015」でインディーズ部門1位を獲得し、実力派グループとしての評価も高いです。
SNSを活用した情報発信やファンとの交流にも力を入れながら、13か国でのライブ実績を持つグローバルな活動を展開。
J-POP好きはもちろん、アニメやゲームが好きな方にもぴったりのグループです。