アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ
アイドルが歌う曲の中で、ラブソングってとってもたくさんありますよね。
この記事では、そんな数あるラブソングの中でも失恋ソングに焦点を当てて紹介していきます。
失恋ソングと一口に言っても、付き合っていて別れた曲、告白して振られてしまった曲、片思いをしていて気持ちを伝える前に終わってしまった曲などなど、曲ごとに込められたストーリーはさまざまです。
そのため、これから紹介する曲はぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、それぞれの曲に込められたストーリーや切ない感情をじっくりと味わってみてください。
アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ(51〜60)
春なのに柏原芳恵

卒業して会えなくなってしまう好きな人への思いを歌った、切なくも美しい一曲です。
1983年1月に14枚目のシングルとして発売された柏原芳恵さんの代表曲で、作詞・作曲は中島みゆきさんが手がけています。
オリコン週間チャートでは最高6位を記録し、第25回日本レコード大賞で金賞を受賞。
この楽曲をきっかけにNHK紅白歌合戦への初出場も果たしました。
春の明るさと別れの痛みが残酷なまでに交差する世界観が胸に迫ります。
派手に盛り上げるのではなく、淡々と進む旋律のなかで少しずつ陰影が深まっていく構成が印象的。
本作は卒業式シーズンになると繰り返し取り上げられ、世代を超えて愛され続けています。
新たな門出を前に、ふと立ち止まって気持ちを整理したいときにおすすめです。
ひとりぽっちの卒業式浅香唯

卒業式の朝、伝えられないまま終わる思い──そんな切ない情景を、浅香唯さんが繊細に歌い上げた1曲をご紹介します。
1987年2月に発売されたアルバム『Star Lights』に収録されており、同作はオリコンチャートで最高8位を記録するなど、彼女のキャリアにおいて大きな飛躍を象徴する作品でした。
本作は落ち着いたテンポのバラードで、教室の席や寄せ書きといった学校生活の風景を丁寧に描きながら、好きな人に気持ちを打ち明けられなかった心情をそっとなぞっていきます。
派手さはないものの、春の空気感と胸の奥のざわめきが静かに伝わってくる構成が魅力です。
卒業という節目を迎えたすべての方、そして言葉にできなかった想いを抱えている方にそっと寄り添ってくれるナンバーです。
片思いの卒業式AKB48

卒業式という時間に区切りを持たせ、言葉にできない片思いを描いたAKB48のナンバーをご紹介します。
2007年3月にリリースされたチームK 3rd Stage『脳内パラダイス』の公演曲として、劇場で歌い継がれてきた一曲です。
友達の輪の中では笑っていられるのに、好きな人の前では何も言えないまま卒業の日が近づいてくる。
そんな切ない心情が、ミドルテンポの優しいメロディに乗せて丁寧に紡がれています。
派手な演出ではなく、言葉の余韻を大切にしたアレンジが、聴く人の胸にそっと染み込んでいきます。
本作は、恋が実らないまま終わるかもしれない不安と、それでも伝えたい気持ちの狭間で揺れる青春の一場面を切り取った作品。
卒業を迎える方はもちろん、あの頃の自分を思い出したい方にもぜひ聴いていただきたいナンバーです。
Graduation光GENJI

1987年11月にシングル『ガラスの十代』のカップリングとして発売された光GENJIの名曲をご紹介します。
作詞は飛鳥涼さん、作曲はCHAGEさんという豪華な布陣で制作された本作は、卒業という人生の節目を情感たっぷりに描いた青春バラードです。
別れの切なさだけでなく、新たな一歩を踏み出す希望も織り込まれた歌詞が胸に沁みます。
1995年9月の『ミュージックステーション』では、メンバーがローラースケートを脱いでステージに置くという演出とともに披露され、多くのファンの涙を誘いました。
華やかなパフォーマンスで知られる彼らの、もう一つの魅力である繊細な情緒を味わえる一曲です。
卒業式を迎える方はもちろん、大切な仲間との別れを経験するすべての人におすすめしたい感動作ですよ。
制服松田聖子

1982年に発売された8枚目のシングル『赤いスイートピー』のカップリング曲として収録された本作は、松田聖子さんの隠れた名曲として長年愛され続けています。
作詞を松本隆さん、作曲を呉田軽穂(松任谷由実さんのペンネーム)、編曲を松任谷正隆さんが手がけた豪華な布陣で制作されました。
卒業式の日、傘の波に紛れながら好きな人の横を歩く主人公の心情を描いた歌詞は、告白したい気持ちと自己抑制のあいだで揺れる切なさにあふれています。
学生時代の終わりという普遍的なテーマを、わずか3分33秒のなかに凝縮した構成が見事です。
B面ながら「まるでA面のような完成度」と松田聖子さん自身も語るほどの仕上がりで、1984年にはカップリング曲を集めた編集盤『Touch Me, Seiko』にも収録されオリコン週間1位を獲得しました。
春の旅立ちを迎える方や、かつての学園生活を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ(61〜70)
探せ ダイヤモンドリリー=LOVE

桜、古い校舎、制服のボタン──そんな春の情景を詰め込んだ=LOVEのこの楽曲は、2019年4月に発売された5枚目のシングルです。
指原莉乃さんが作詞を手がけ、複数の作曲家による爽やかなメロディーが特徴。
明るいテンポ感を持ちながらも、時間が過ぎゆくことへの切なさがにじむ歌詞が胸を締めつけます。
オリコン週間2位を獲得し、日本レコード協会からゴールドディスク認定も受けた実績ある一曲。
Mr.Fusionのプログラミングスクール「プロスタキッズ」CMソングにも起用されました。
物語仕立てのMVでは、仲間との別れに揺れる心情が丁寧に描かれています。
卒業式を控えた方はもちろん、友達への感謝をうまく言葉にできないという方にもオススメ。
春の訪れとともに聴けば、大切な人との時間をもっと大事にしたくなるはずです。
シャンプーの匂いがした22/7

女子校の先輩に対する秘めた思いを描いた、22/7の2ndシングル曲。
2018年4月にリリースされたこの楽曲は、淡く切ない片思いの感情を繊細につむいでいます。
部活を辞めてしまう先輩との別れ、白いブラウスが逆光に透ける情景、そしてふわりとただよう香り。
誰にも言えない恋心を抱えながら、最後に先輩から抱きしめられる瞬間まで、胸がきゅっと締めつけられるようなストーリーが展開されます。
実らなかった初恋の痛みと、それでも救われるような余韻が心に残る本作。
同性への思いを誰にも打ち明けられずにいる方にそっと寄り添ってくれる1曲です。
アイしちゃってますCANDY TUNE

甘くとろけるような恋心と、少し刺激的でドキドキする感情が詰まったポップロックチューン。
原宿発のアイドルグループ、CANDY TUNEが2025年10月に発売したアルバム『倍倍FIGHT!』に収録されています。
本作は全国ツアーやTBS系『CDTVライブ!
ライブ!』などでも披露され、ファンと一体になって盛り上がる定番曲として親しまれています。
気になる相手にアプローチしたいときや、恋の楽しさを全力で表現したいときにピッタリ。
サビではキュートな振り付けをまねしながら、あふれる愛を届けるように歌ってみてくださいね!
君はこの夏、恋をする≠ME

指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ≠MEが2021年7月にリリースしたメジャー1stシングル。
夏の恋心を爽やかに描いた本作で、MVでは女の子同士の繊細な恋模様が描かれているのが大きな特徴です。
歌詞では占いをきっかけに恋へ一歩踏み出そうとする主人公の姿が表現されています。
青春の高揚感と切なさが同居する作品。
同性への恋心に気づいたとき、そっと背中を押してくれる1曲です。
手遅れcaution=LOVE

女子校を舞台にした禁断の恋を描いた、=LOVEの3rdシングル表題曲。
2018年5月に発売され、オリコン週間シングルランキング3位を記録しました。
プロデューサーの指原莉乃さんが作詞を手がけており、社会の「正しさ」と抑えきれない恋心の狭間で揺れる少女の葛藤を、緊迫感あふれる言葉でつむいでいます。
誰にも言えない恋心を抱えているときに聴いてみてはどうでしょうか。
ラブレターHey! Say! JUMP

恋に一歩踏み出せないもどかしさと、相手を思う純粋な気持ちを描いたバラードです。
ピアノとストリングスの繊細な音色に乗せて歌声をリレーしていく構成は、揺れ動く心の機微を丁寧になぞっているようです。
話しかける勇気はないけれど、あふれる思いを手紙に託そうとする姿に、胸を締めつけられる人も多いのではないでしょうか。
2025年5月に発売されたシングル『encore』通常盤収録のカップリング曲です。
表題曲がドラマ主題歌として話題となるなか、隠れた名曲としてファンの心をつかみました。
静かに誰かを思い続けたい夜に寄り添ってくれる本作。
なかなか素直になれない片思い中の方に、ぜひ聴いてみてほしい作品です。
告白心拍数SKE48

名古屋の中心地、栄を拠点に活動し、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了し続けているSKE48。
通算33枚目のシングル表題曲となる本作は、出会った瞬間の高鳴る鼓動を描いた、疾走感あふれるダンスナンバーです。
相手のことをまだ何も知らないのに、理屈を超えて心ひかれてしまう……。
そんな制御不能な恋心を、脈拍をイメージした振り付けとともに表現しています。
2024年10月に発売された作品で、加入から約10年で念願の初センターに立った熊崎晴香さんがグループの中心となり輝いていますよ。
告白への一歩を踏み出したい方にピッタリの1曲です。
botばっかファントムシーター

2025年11月にリリースされた8作目の配信シングルは、Adoさんがプロデュースするレトロホラーコンセプトのアイドルグループ、ファントムシータが放つ昭和ディスコ風のダンスチューンです。
理想の相手に恋をしたものの、その正体が本物なのか偽物なのかわからない不安と、それでも誰かに愛されたいと願う切実な思いが描かれています。
レトロポップなサウンドに乗せて、まがい物だらけの世界で純粋な愛を求める主人公の葛藤が表現された本作は、佐々木喫茶さんが作詞作曲を手がけました。
かわいらしさとホラー要素が共存する世界観は、ファントムシータの多面的な魅力を最もキャッチーな形で伝えてくれます。
オンラインでのコミュニケーションに悩んだり、本物のつながりを求めているときに聴きたくなる1曲ですよね。
あれはフェアリー僕が見たかった青空

2023年にデビューし、わずか1年で日本レコード大賞新人賞を受賞した僕が見たかった青空。
彼女たちの7thシングルとして2025年12月にリリースされる表題曲は、秋元康さん作詞、白井大輔さん作曲による王道の冬の初恋ソングです。
駅のホームで偶然見かけた少女に心奪われた少年が、その姿を妖精のようにはかなく感じながら毎朝探し続けるという切ない物語が描かれています。
冬服やマフラー、満員電車といった情景描写が胸に迫り、実らない恋を予感しながらも「確かに恋をした」と刻む主人公の心情に共感せずにはいられません。
センターを務める金澤亜美さんが転校生を演じるミュージックビデオでは、現実と妄想の世界を行き来する演出も話題です。
淡く甘酸っぱい青春の1ページを思い出したい方にオススメです。
TwinkleStart超ときめき♡宣伝部

超ときめき♡宣伝部の『TwinkleStart』は2025年にリリース、未来への希望がゆっくりと語られているような楽曲です。
テンポがゆるやかなところが印象的で、それぞれの心にしっかりと呼びかけている姿もイメージされますね。
大切な人とどのように過ごしたいのかを描いた歌詞も印象的で、幸せをかみしめる様子が伝わってきます。
そしてこの曲が起用されたのは、メンバーの坂井仁香さんと菅田愛貴さんが出演するポケコロツインのCMです。
2人の物語が始まる、ワクワクとした感情が表現されていますね。


