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【いいちこCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2026】

下町のナポレオンのキャッチコピーで知られる本格焼酎のいいちこは、コンビニやスーパーでも手に入るポピュラーな焼酎です。

長年愛されているロングセラー商品であり、実は1986年からテレビでもCMが放送されていいます。

世界各地の風景を映したものや時代劇風の演出のものなどいくつかのシリーズがあり、どれも見ていると郷愁を感じるような映像ばかりなんですよね。

この記事では、そうした歴代CMを、CMで使用された楽曲とあわせて紹介していきますね。

もちろん最新CMも掲載しているので、ぜひご覧ください。

【いいちこCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2026】(41〜50)

三和酒類 iichiko「ウィーンの森」篇

iichiko TVCM 1995 ウィーンの森篇

「ウィーンの森」と言われて、クラシック音楽がお好きであればオーストラリアはウィーンを拠点として活躍した作曲家、ヨハン・シュトラウス2世による『ウィーンの森の物語』を思い出す方も多いでしょう。

ここで流れるのはクラシックではなく、いいちこのCM曲といえば、なビリー・バンバンの『遅すぎた季節』です。

アルプス山脈の一部を成す、どこまでも広がりを見せる雄大な緑の景色を映し出し、木々の間から差し込まれる光に照らされるテーブルの上に用意されたいいちこが、当たり前のように登場する流れがあまりにも自然過ぎて驚かされますね。

冷静に考えれば物凄く不自然なシチュエーションのはずなのに、まったくそのように感じさせない手腕は、著名なアートディレクターでありも企画、演出、編集、ナレーションを担当した河北秀也さんならではといえるでしょう。

三和酒類 iichiko「タルキートナ アラスカ」篇

iichiko TVCM 2003 タルキートナ・アラスカ篇

こちらは2003年に放映されていた「タルキートナ アラスカ」篇。

CMソングはビリー・バンバンの『今は、このまま』。

ひとりの男性が自転車を軽快にこいでいる姿が映し出されます。

そして走っている間に見える自然。

アラスカといえば!なヘラジカやビーバーも見られますよ。

このシリーズのお決まり、最後はいいちこがスッと現れるのですが今回は荷台にくくりつけられています!

三和酒類 iichiko「エーゲ海」篇

iichiko TVCM 1993 エーゲ海篇

1993年の「エーゲ海」篇では、エーゲ海の美しい海の1日が流れます。

少し白んだ朝の海から、太陽が昇り青々と輝く海、そして夕焼けに染まる海と、見ていると心がいやされるような美しい光景が目に映ります。

途中、本を読んでいる様子や、エーゲ海を走る大きな船の様子が流れたりと、ゆったりとした時の流れが描かれていますね。

このCMのBGMは、1972年に発表されて大ヒットを記録したビリー・バンバンの代表曲であり、彼らはこの曲で同年の第23回NHK紅白歌合戦に出場しています。

弟の菅原進さんはこの曲が外部の作詞家と作曲家の手によるものということで、複雑な思いを抱いていた時期もあったそうですが、色あせることのない素晴らしい名曲として、ご本人たちはもちろん多くのアーティストたちによってカバーされ、時代を超えて歌い継がれているのは当然といえるでしょう。

三和酒類 iichiko「ポルトガル」篇

iichiko TVCM 1996 ポルトガル篇

大航海時代に世界各地を支配し、海上帝国として君臨したポルトガルの海を舞台として、同時代に大活躍したキャラック船のイラストを盛り込むという技ありな展開に思わずうなってしまう映像です。

さらりといいちこのイラストも映し出され、まるで大航海時代のポルトガルで好まれていたような、そんな雰囲気を作り上げているのもスゴイですね。

いいちこの商品企画やCMを手掛けた、河北秀也さんのセンスが光ります。

「そんな昔もありました」というナレーションと、ビリー・バンバンの楽曲『遅すぎた季節』が持つ切ないメロディも相まって、なんだかとってもノスタルジックです。

三和酒類 iichiko「ユリア・パス」篇

iichiko TVCM1990 ユリア・パス篇

1990年の「ユリア・パス」篇はスイスにある峠、ユリアパスが舞台。

ユリアパスという名前は、シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』から付けられたそうです。

車窓からユリアパスの豊かな大地を見るのですが、外は土砂降りの雨。

そんな雨の映像でも、ユリアパスの青々とした緑の美しさはよくわかりますね。

どんな天気であっても、ときには流れに身を任せて進むのもいいのかもしれないと、そんなふうに感じさせてくれます。

CMの最後には車窓に置かれたiichikoが。

美しい景色とともに電車に揺られながら飲むiichikoは、格別でしょうね。