【いいちこCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】
下町のナポレオンのキャッチコピーで知られる本格焼酎のいいちこは、コンビニやスーパーでも手に入るポピュラーな焼酎です。
長年愛されているロングセラー商品であり、実は1986年からテレビでもCMが放送されていいます。
世界各地の風景を映したものや時代劇風の演出のものなどいくつかのシリーズがあり、どれも見ていると郷愁を感じるような映像ばかりなんですよね。
この記事では、そうした歴代CMを、CMで使用された楽曲とあわせて紹介していきますね。
もちろん最新CMも掲載しているので、ぜひご覧ください。
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【いいちこCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】(21〜30)
三和酒類 NEO姉妹の日々「プラマイ0?」篇

いいちこのブランドから展開されているハイボールのための本格焼酎、iichiko NEOの魅力について、姉妹のドラマをとおして紹介するCMです。
ここでは姉妹のエクササイズが描かれていて、そんなときにもiichiko NEOなら糖質ゼロでハイボールが楽しめるのだということを伝えています。
そんな姉妹のリラックスした日常をさらに際立たせている楽曲が『Night Out』です。
ダンスミュージックを感じるビートに、管楽器のような音色が重なる構成で、さまざまな音の重なりが華やかさと軽やかさを演出していますね。
三和酒類 iichiko「SAN DIEGO」篇

アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴで撮影されたテレビCM。
人工物が一切見当たらない、荒涼とした広いフィールド上を数名の男たちがトライアスロン競技に興じます。
しなやかにビルドアップされた肉体を駆使して走り、自転車を漕ぎ、泳ぎます。
息づかいが伝わるような画と、ビリー・バンバンの名曲『さよなら涙』のゆったりした歌声の組み合わせが心をくすぐります。
自然の美しさをベースに人間を描く人気CMシリーズです。
【いいちこCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】(31〜40)
三和酒類 iichiko「ボストン・ニューイングランド」篇

2006年バージョンは「ボストン・ニューイングランド」篇。
青空の下、野球をプレイする男性、ホームラン級の大飛球をフェンス際でキャッチ、ショートがゲッツーをさばいたり、投手を真上から撮ってみたり……スポーツの躍動感が印象的ですね。
BGMはビリー・バンバンの『君の詩』。
アコースティックなサウンドとシンセサイザーが印象的な作品で、前半は色気のただようメロディで構成されているのが特徴。
昔、付き合っていた女性に対して「もう一度、君に会いたい」といった男性の心情が描かれた歌詞も心に染みますね。
メロディと歌詞が非常にマッチしているので、歌詞を見ながら聴くとより楽しめると思います。
三和酒類 iichiko「アクティブライフ」篇

2022年に放送された「アクティブライフ」篇では、アクティブに生きる人や動物が登場します。
空を悠々と飛ぶ鳥、草原を駆け抜ける馬、雨の中サッカーにいそしむ人、そしてサーフィンをする人。
どの人も動物も、アクティブに自身の生をまっとうしていますよね。
そんなアクティブに生きる人や動物を「We love active life」というテーマで、すてきだとたたえているようにも感じられるCMです。
CMのメッセージが伝えているのは、動きのあることをするだけでなく、それぞれがそれぞれの生を自身の物語を持って生きることが、アクティブライフにつながるということなのかもしれません。
三和酒類 iichiko「アルゼンチン」篇

1998年にテレビで放映されていたいいちこのCMです。
アルゼンチンの雄大な自然が流れ、合間にアルゼンチンといえばでおなじみのダンス、タンゴを踊る男女の足元やアコーディオンを弾く男性の手元が映し出されます。
顔は映らないのですが踊っている上半身は壁に映るシルエットが映し出されています。
CM曲は1994年リリース、ビリー・バンバンの『遅すぎた季節』です。
ビリー・バンバンの作品の中では、とくに明るい曲調に仕上げられています。
ボーカルを担当している持つ菅原進さんのクリスタルボイスを堪能したいという方は、ぜひこの曲を聴いてみてください。
三和酒類 iichiko「アイスランド」篇

海外の雄大な自然に合わせてビリー・バンバンの『今は、このまま』がスッと入ってくるこのシリーズCM、こちらは2001年に放映されていた「アイスランド」篇です。
アイスランドと言えば滝というほどたくさんの有名な滝があるらしく、このCMにも大きくて飲み込まれそうなほどの滝が。
そして最後に修行僧のように滝に打たれるいいちこが出てきます。
三和酒類 iichiko「ワナカ」篇

2014年にニュージーランド、ワナカで撮影されたCMです。
広く映し出される山脈と、画面いっぱいでも映しきれないようなスケールの銀世界を2人のスキーヤーが滑ります。
ビリー・バンバンの『これが恋というなら』をバックに空の青と一面純白の中を進み続けます。
哀愁漂う曲とスキー、シュールなようで妙にマッチするような不思議な光景が続く中、おなじみのサビのフレーズが流れて雪の中にたたずむ瓶のショットで締める、相変わらずの渋さです。