【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介
1982年のデビュー以降、その透き通るような美しい高音で多くの人々を魅了し続けている稲垣潤一さん。
ボーカルだけでなく、ドラムを演奏しながらメインボーカルをとっている楽曲もあり、その演奏、歌唱の安定感には驚かされます。
本記事では、そんな稲垣潤一さんの楽曲のなかから、コアなファンのみならず幅広い層から支持を得ている人気曲をご紹介します。
クリスマスソングの定番であり、彼の代表曲でもある『クリスマスキャロルの頃には』以外にも、胸にグッとくる名曲がそろっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!
【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介(6〜10)
オーシャン・ブルー稲垣潤一

1984年4月28日に発売された7thシングルです。
松任谷由実さんが2003年にリリースしたアルバム『Yuming Compositions : FACES』でセルフカバーした楽曲としても知られています。
始まったばかりの愛を大切に思う男性の気持ちを歌う歌詞に、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。
雨のリグレット稲垣潤一

1982年1月21日に発売された稲垣潤一さんのデビュー曲です。
作詞を湯川れい子さん、作曲を松尾一彦さんが手掛けました。
終わった恋を振り返りながら雨のなかで考えこむ男性の気持ちが歌われています。
寂しさを訴える言葉が繰り返される様子が、なんとも切ないですよね。
黄昏が目にしみる稲垣潤一

作詞を秋元康さん、作曲を松本俊明さんが手掛けた楽曲です。
若かった頃の自分を思い出して、昔と通った道を車で運転している。
あの頃はなかったコンビニが立ち並び、時間の流れを感じながら、昔の彼女を思い出して切なくなる…そんな楽曲です。
1ダースの言い訳稲垣潤一

1986年2月21日に発売された10thシングルです。
三洋電機「SANYO CDミニコン WO5」のCMソングに起用されました。
けんかのあと、何も言わずに帰ってしまった彼女を思い出しながら後悔する男性の気持ちが描かれています。
UP TO YOU稲垣潤一

作詞を秋元康さん、作曲を稲垣潤一さんご自身が担当した楽曲です。
壊れそうな愛を振り返り、自省し、これからのことを思う男性の気持ちを表しています。
自分の思いと彼女の思いがすれ違う様子に、既視感をおぼえる方もいらっしゃるかもしいれませんね。