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【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介

【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介
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1982年のデビュー以降、その透き通るような美しい高音で多くの人々を魅了し続けている稲垣潤一さん。

ボーカルだけでなく、ドラムを演奏しながらメインボーカルをとっている楽曲もあり、その演奏、歌唱の安定感には驚かされます。

本記事では、そんな稲垣潤一さんの楽曲のなかから、コアなファンのみならず幅広い層から支持を得ている人気曲をご紹介します。

クリスマスソングの定番であり、彼の代表曲でもある『クリスマスキャロルの頃には』以外にも、胸にグッとくる名曲がそろっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!

【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介(1〜5)

P.S.抱きしめたい稲垣潤一

優しさに満ちた旋律と切ない歌詞が心に響く名曲です。

失われた愛を悼む切なさと、過ぎ去った日々への思いが美しく表現されています。

1986年にリリースされ、多くのベストアルバムに収録された本作では、稲垣潤一さんの透明感のある歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てています。

失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との思い出を振り返りたい方にオススメ。

窓辺で静かに聴きながら、心の中にある大切な記憶をそっと温めてみてはいかがでしょうか?

ドラマティック・レイン稲垣潤一

稲垣潤一「ドラマティック・レイン」
ドラマティック・レイン稲垣潤一

都会の夜景を背景に、切ない恋心を描いた名曲です。

雨にぬれる街並みと、高鳴る鼓動が見事に重なり合う歌詞が印象的。

稲垣潤一さんの透き通るような歌声が、恋に落ちる瞬間の高揚感を見事に表現しています。

1982年10月にリリースされ、横浜ゴムのタイヤCMソングとしても使用された本作。

シンプルでありながら力強いアレンジが、多くのリスナーの心をつかみました。

夜のドライブデートや、雨の日の外出時にピッタリの1曲を大切な人と聴きながら、ロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

夏のクラクション稲垣潤一

作詞を売野雅勇さん、作曲を筒美京平さんが担当した本作は、1983年7月21日に発売された5thシングルです。

富士写真フイルム「カセットGT-1」のCMソングに起用され話題となりました。

ひと夏の恋が終わり、もう一度彼女に会いたい思いがあふれる男性の切実な気持ちを表しています。

稲垣潤一さんの作品のなかでも、特に人気の高い楽曲の一つです。

ロング・バージョン稲垣潤一

作詞を湯川れい子さん、作曲を安部康弘さんが手掛けた本作は、1983年11月1日に発売された稲垣潤一さんの6thシングルです。

この曲のヒットによって、稲垣さんは日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立しました。

横浜ゴム「アスペック」CMソングに起用されたことでも話題になりましたね。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

冬の季節を彩る美しいメロディと、心に響く歌詞が印象的なこの曲。

愛のすれ違いや心の葛藤を、クリスマスキャロルが流れる季節を背景に描いた作品です。

1992年10月に発売され、稲垣潤一さんにとって10年ぶりの大ヒットとなりました。

CMソングやテレビドラマの主題歌として使用されるなど、メディアでも多く取り上げられた本作。

透き通るような美しい高音と、ドラムを演奏しながら歌う稲垣さんの姿を見られるのも魅力の一つです。

大切な人との関係に悩む方や、クリスマスシーズンに心温まる曲を聴きたい方にオススメの1曲ですね。