【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲からシティポップの人気曲まで一挙紹介
大学時代にバンド活動をスタートし、1982年のデビューを果たした稲垣潤一さんは、シティポップやAORシーンを代表するアーティストとして数々の名曲を生み出してきました。
優しく包み込むような歌声と繊細な音楽性で、恋愛の喜びや切なさを見事に表現し、多くの人々の心をとらえ続けています。
こちらの記事では、毎年クリスマスシーズンに流れるあの定番曲は勿論、アルバムに収録されているシティポップファンの間で語り継がれる珠玉の楽曲まで、稲垣潤一さんの魅力が詰まった曲の数々をご紹介します。
最近稲垣さんに興味を持ったという方もぜひチェックしてみてください!
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【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲からシティポップの人気曲まで一挙紹介(21〜30)
ブルージン・ピエロ稲垣潤一

作詞:安井かずみ。
作曲:加藤和彦の楽曲です。
1985年3月21日に発売された8thシングルです。
横浜ゴム「インテック・CMソングになった曲です。
自分をピエロにたとえて、彼女のことを考える男を表現しています。
思い出のビーチクラブ稲垣潤一

1987年4月22日に発売された11thシングルです。
カナダドライジンジャーエールCMソングになった曲です。
夏に出会って別れたひと夏の経験を、切なく、そして鮮やかに歌った歌です。
軽やかなビートが印象的です。
1969の片想い稲垣潤一

1989年10月25日に発売されました。
作詞:秋元康、作曲:桑村達人の曲です。
1969年に好きになった彼女。
あの時は言えなかったけど、ずっと好きだった彼女。
今出のあの時のことを思い出すと胸が締め付けられる、そんな切ない思いを歌った歌です。
黄昏が目にしみる稲垣潤一

作詞を秋元康さん、作曲を松本俊明さんが手掛けた楽曲です。
若かった頃の自分を思い出して、昔と通った道を車で運転している。
あの頃はなかったコンビニが立ち並び、時間の流れを感じながら、昔の彼女を思い出して切なくなる…そんな楽曲です。
唇を動かさないで稲垣潤一

作詞:秋元康。
作曲:岸正之の楽曲です。
終わりを迎えようとしている二人の愛。
ずっと一緒にいた彼女との別れ。
その瞬間にどうしたらいいかわからない男の気持ちを歌っています。
矛盾した男の気持ちを表しています。
バチェラー・ガール稲垣潤一

作詞を松本隆さん、作曲を大瀧詠一さんが担当し、1985年7月1日に発売された稲垣潤一さんの9thシングルです。
横浜ゴム「インテック」のCMソング に起用されました。
軽やかなサウンドでありながら、奥深さも感じさせる楽曲となっています。
UP TO YOU稲垣潤一

作詞を秋元康さん、作曲を稲垣潤一さんご自身が担当した楽曲です。
壊れそうな愛を振り返り、自省し、これからのことを思う男性の気持ちを表しています。
自分の思いと彼女の思いがすれ違う様子に、既視感をおぼえる方もいらっしゃるかもしいれませんね。






