【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介
1982年のデビュー以降、その透き通るような美しい高音で多くの人々を魅了し続けている稲垣潤一さん。
ボーカルだけでなく、ドラムを演奏しながらメインボーカルをとっている楽曲もあり、その演奏、歌唱の安定感には驚かされます。
本記事では、そんな稲垣潤一さんの楽曲のなかから、コアなファンのみならず幅広い層から支持を得ている人気曲をご紹介します。
クリスマスソングの定番であり、彼の代表曲でもある『クリスマスキャロルの頃には』以外にも、胸にグッとくる名曲がそろっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!
【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲から隠れた人気曲まで一挙紹介(26〜30)
唇を動かさないで稲垣潤一

作詞:秋元康。
作曲:岸正之の楽曲です。
終わりを迎えようとしている二人の愛。
ずっと一緒にいた彼女との別れ。
その瞬間にどうしたらいいかわからない男の気持ちを歌っています。
矛盾した男の気持ちを表しています。
思い出のビーチクラブ稲垣潤一

1987年4月22日に発売された11thシングルです。
カナダドライジンジャーエールCMソングになった曲です。
夏に出会って別れたひと夏の経験を、切なく、そして鮮やかに歌った歌です。
軽やかなビートが印象的です。
1・2・3稲垣潤一

1988年7月25日に発売された14thシングルです。
悩んでいるとき、迷っているとき、落ち込んでいるとき、この曲を聴くと勇気づけられます。
「1・2・3それがキーワード・勇気をもって一歩前進したくなるような、そんな曲です。
明るい未来を想像させてくれる、そんな曲です。
僕ならばここにいる稲垣潤一

作詞:秋元康。
作曲:MAYUMIの楽曲です。
1993年1月13日に発売された28thシングルです。
ホンダ『ドマーニ』CMソングになった曲です。
ANB系「スポーツフロンティア・エンディングテーマにも採用されました。
世界でたった一人の君に稲垣潤一

「世界でたったひとりの君に」は1992年にリリースされた稲垣潤一さんの26番目のシングル曲で、アルバム「SKETCH of HEART」に収録されています。
オリコンでの最高順位は75位となっています。