RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲からシティポップの人気曲まで一挙紹介

大学時代にバンド活動をスタートし、1982年のデビューを果たした稲垣潤一さんは、シティポップやAORシーンを代表するアーティストとして数々の名曲を生み出してきました。

優しく包み込むような歌声と繊細な音楽性で、恋愛の喜びや切なさを見事に表現し、多くの人々の心をとらえ続けています。

こちらの記事では、毎年クリスマスシーズンに流れるあの定番曲は勿論、アルバムに収録されているシティポップファンの間で語り継がれる珠玉の楽曲まで、稲垣潤一さんの魅力が詰まった曲の数々をご紹介します。

最近稲垣さんに興味を持ったという方もぜひチェックしてみてください!

【稲垣潤一の名曲】クリスマスの定番曲からシティポップの人気曲まで一挙紹介(41〜50)

生まれる前にあなたと…稲垣潤一

作詞:さがらよしあき。

作曲:井上鑑の楽曲です。

長い夜をずっと過ごす二人。

いろいろな話がしたい、自分の弱さや自分の悩みを。

聞いてほしい。

君だけにという男の気持ちを歌っています。

そしていつの間にか二人は眠りにつきます。

メリークリスマスが言えない稲垣潤一

稲垣潤一「メリークリスマスが言えない」
メリークリスマスが言えない稲垣潤一

切ない恋心を描いた冬の名曲です。

恋人たちがクリスマスを楽しむなか、一人で過ごす主人公の複雑な心情が、稲垣潤一さんの透き通る歌声で見事に表現されています。

1990年11月に発売されたこの楽曲は、三貴の「ブティックJOY」のCMソングにも起用され、大きな注目を集めました。

本作は、クリスマスの夜に特別な人を思う気持ちを歌った珠玉のラブソング。

恋人との思い出を懐かしむ人や、片思いの相手を思う人の心に寄り添う、温かみあふれる1曲です。

終着駅稲垣潤一

秋元康さんの歌詞と松本俊明さんの曲が織りなす、心に染みるバラードです。

別れを迎えた恋愛の物語を描きながら、男性の胸の内にある切ない思いを表現しています。

1992年5月にアルバム『SKETCH of HEART』に収録されたこの曲は、稲垣潤一さんの代表曲として知られています。

中国でも人気を博し、天王巨星黎明さんによるカバー曲がリリースされるなど、国境を越えた人気を誇ります。

失恋の痛みを癒したい時や、過去の恋を振り返りたい気分の時に聴くのがおすすめ。

稲垣潤一さんの感情豊かな歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。

雨の朝と風の夜に稲垣潤一

雨の朝と風の夜に☆稲垣潤一☆耳コピピアノ
雨の朝と風の夜に稲垣潤一

作詞:湯川れい子。

作曲:松本俊明の楽曲です。

二人のすれ違いがあった後に、改めて彼女を大切に思い、それを彼女に伝えようとする曲です。

どんな時もよりそってほしい。

どんな時も君を守るという男の気持ちを表現しています。

夏の行方稲垣潤一

作詞:秋元康。

作曲:松尾一彦の楽曲です。

ひと夏の恋に落ちた男。

彼女がいなくなっても彼女を探し続ける男。

GOOD BYE と書かれた白い手紙を前に、終わりを告げた愛を振り返っている男の気持ちを表現しています。

エスケイプ稲垣潤一

切なさと逃避願望を描いた、1983年3月リリースの名曲。

稲垣潤一さんの透き通るような歌声が、夜のなぎさを背景に描かれた恋物語を美しく彩ります。

愛する人との逃避行を夢見る心情を繊細に表現し、多くのリスナーの胸を打ちました。

本作は稲垣さんの4枚目のシングルであり、同年リリースのアルバム『J.I.』にも収録。

日本のAORやシティポップを代表する楽曲として、今なお色あせることのない魅力を放っています。

恋に悩む人や、日常から少し離れたいと感じている人に、ぜひ聴いてもらいたい1曲です。

恋するカレン稲垣潤一

大滝詠一さんが手掛けた名曲を稲垣潤一さんが美しく歌い上げた1曲です。

恋する切なさとはかなさを表現する印象的な歌詞とメロディが、心に染み入るような余韻を残します。

1990年4月発売のアルバム『Self Portrait』に収録された本作は、稲垣さんの歌唱力の高さを改めて感じられるところも魅力の一つ。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする気持ちを伝えるこの作品を受け止めることで、あなたの心も少しずつ晴れていくかもしれません。