50代の方におすすめ!クリスマス向けカラオケソングベスト
2025年現在で50代の方と言えば、クリスマスが恋愛の一大イベントになった80年代〜90年代にかけて、ちょうど多感な時期を過ごされてきたことと思います。
今回の特集では、そんな50代の方に向けてカラオケで歌って、懐かしいあの頃に時を戻せるようなJ-POPの懐かしいクリスマスソングをご紹介していきます!
ワクワクしながらクリスマスデートのプランを考えたり、恋人へのクリスマスプレゼントに悩んだりした「あの頃」を思い出しながらお楽しみいただければ幸いです。
50代の方におすすめ!クリスマス向けカラオケソングベスト(1〜10)
クリスマスまで待てない (雪だるま Version)NEW!渡辺美里

渡辺美里さんが1991年11月にリリースしたこの曲は、アルバム『Lucky』収録曲をクリスマス仕様にアレンジしたものです。
明治生命のCMソングに起用、渡辺さんご自身もCMに出演されていました。
歌詞ではスキー場の銀世界やゴンドラといった冬景色の中で芽生える恋心をロマンチックにつづっています。
ドキドキしながらクリスマスデートを楽しんでいた、若き日の自分を思い出す方も多いのではないでしょうか。
カラオケでも盛り上がること間違いなしです!
クリスマスの夜NEW!岡村孝子

1988年12月にリリースされたシングルで、もともとアルバム『SOLEIL』に収録されていた曲をシングルカットしたものです。
雪が溶けて流れる情景から始まる歌詞では、失った恋の記憶と向き合いながらも前を向いていく心情を描いています。
伸びやかな歌声がとってもステキで、つい聴き入ってしまうんですよね。
ときめきと切なさが交錯した恋愛を思い返しながら、カラオケで歌ってみませんか?
KANのChristmas SongNEW!KAN

KANさんが1992年にシングル『死ぬまで君を離さない』のカップリング曲としてリリースしたこの曲は、アカペラに近い美しいハーモニーが特徴です。
同年にケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンCMソングに起用。
ビリー・ジョエルさんの『The Longest Time』を模倣して、KANさん自身の多重録音で仕上げています。
しっとりと心に響く温かい曲を歌いたい方にぴったりの1曲です!
幸せをつかみたいNEW!広瀬香美

冬の女王、広瀬香美さんの魅力が詰まった1曲。
歌詞は、恋愛の駆け引きを描きながら、理想の幸せを手にしたい願望をストレートに表現しています。
モーニングコールや買い物、レストランといった日常の場面から、プロポーズへの期待感まで織り込まれた構成は、まさに恋する乙女の心そのもの。
1994年12月に発売されたシングルで、アルペンのCMソングとして起用されました。
クリスマスデートやプレゼント選びに胸を躍らせたあの頃を思い出しながら、歌ってみてください!
雪に願いをNEW!槇原敬之

「大切な人たちの温もり」を静かに歌い上げる、冬にぴったりの作品です。
シンガーソングライター槇原敬之さんが1993年11月に発売した10枚目のシングルで、アルバム『SELF PORTRAIT』からのシングルカット、TBS系の冬キャンペーンソングに起用されました。
本作の魅力は、クリスマスを人との繋がりを感じる日として捉えた優しい歌詞にあります。
そして、ミディアムテンポのメロディーにピアノと弦楽器が織りなす情感豊かなアレンジが心地いいんですよね。
カラオケで歌えば、あの頃のクリスマスの思い出が静かに蘇ってくることでしょう。
Winter StoryNEW!岡村孝子

1996年にリリースされた岡村孝子さんの冬の名曲『Winter Story』。
テレビ朝日系『キンキンのとことん好奇心』のエンディングテーマとして起用され、アルバム『BRAND-NEW』にも収録されました。
賑やかなアレンジと温もりあふれる歌詞が魅力です。
粉雪舞う冬の街で、言葉にできない思いを手の温もりで伝え合う恋人たちの姿が描かれています。
岡村孝子さんの透明感ある歌声を真似て、懐かしい気持ちにひたりながら歌ってみてください。
冬三昧にはまだ遠いNEW!DREAMS COME TRUE

1993年にリリースされた名盤『MAGIC』に収録されている本作は、冬の旅情あふれるナンバーです。
待ちに待った冬休みに外へくり出す恋人同士の高揚感を、ドライブやお弁当、氷の湖といった情景を通して軽やかに表現しています。
そしてファンクやジャズの要素を取り入れた心地よいスウィング感とホーンセクションが、旅のワクワク感を盛り上げてくれるんです。
ぜひこの曲で楽しいクリスマスカラオケにしましょう!







