2024年現在で50代の方と言えば、クリスマスが恋愛の一大イベントになった80年代〜90年代にかけて、ちょうど多感な時期を過ごされてきたことと思います。
今回の特集では、そんな50代の方に向けてカラオケで歌って、懐かしいあの頃に時を戻せるようなJ-POPの懐かしいクリスマスソングをご紹介していきます!
ワクワクしながらクリスマスデートのプランを考えたり、恋人へのクリスマスプレゼントに悩んだりした「あの頃」を思い出しながらお楽しみいただければ幸いです。
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50代前後の方におすすめ!クリスマス向けカラオケソングベスト(1〜10)
遠い街のどこかで…中山美穂

中山美穂さんの23作目のシングルで、1991年11月1日リリース。
中山さんご自身が主演されたフジテレビ系テレビドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』の主題歌に採用されていました。
遠く離れた場所から大切な人を思う……そんな切ないクリスマスを歌い上げています。
同じようなクリスマスの思い出をお持ちの方も少なくないのでは?と思います。
ミドルテンポのとても歌いやすい楽曲ですから、そんな懐かしい思い出とともに歌ってみるのもいいのではないでしょうか。
クリスマスイブ山下達郎

1983年にリリースされたクリスマスの大定番曲!
日本のクリスマスと言えばこの曲!といっても過言ではありません!
深津絵里さんや牧瀬里穂さんが出演したJR東海のCMも話題になりましたよね。
実はこの曲、1983年に初めてリリースされてからバージョンやパッケージに変化を加えながら何度もリリースをされています。
2020年バージョンはアナログの7インチシングルレコード盤とホワイトヴァイナル仕様でリリース!
時代をこえて多くの人が知る名曲なので、若い人とのカラオケの際にも選曲しやすい曲です。
夢 with You久保田利伸

心に響く切ないラブソングです。
久保田利伸さんの優しい歌声が印象的な1曲で、1993年5月にリリースされました。
フジテレビ系ドラマ『チャンス!』の主題歌として話題を集めた本作。
夢を追い続けることの大切さと、恋する人への思いが込められています。
聴いているとなんだかドラマの主人公のような気分になるんですよね。
クリスマスの時期に聴くと、恋人と過ごした思い出が蘇ってくるかもしれません。
ぜひ感情をめいっぱい込めて歌ってみてください。
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

白銀の世界と熱い恋愛を描いた冬の定番曲です。
広瀬香美さんの7枚目のシングルとして1995年12月にリリースされました。
「アルペン」のCMソングとして使用され、映画の主題歌にも採用されています。
冬のスキーリゾートを舞台に、恋に落ちる喜びや熱い感情を表現しています。
透明感のある歌声とリズミカルなメロディーが特徴的で、恋愛に対する強烈な感情が伝わってきます。
クリスマスシーズンにぜひ、心を込めて歌ってみてください。
すてきなホリデイ竹内まりや

2001年に発売された竹内まりやさんの31枚目のシングル『ノスタルジア』のカップリング曲。
発表当初から今までずっとケンタッキー・フライド・チキンのCMソングとして親しまれており、クリスマスシーズンになると必ず耳にしますね。
夜空ノムコウSMAP
昔の恋を思い出させる、胸がキュンとする名曲です。
SMAPの楽曲で、1998年11月にリリースされました。
累計160万枚以上を売り上げたミリオンセラー作品なので、みなさんきっとご存じですよね。
歌詞には、過去を振り返りながらも未来への希望を見出そうとする心情が描かれており、多くの人の共感を呼びました。
クリスマスの夜、大切な人と一緒にぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの27作目のシングルで、1992年10月28日リリース。
TBS系テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌にもなっていました。
今では日本のクリスマス時期の定番ソングのようになっていますが、歌詞の中では「クリスマスの頃にはなんとかしたい」という気持ちが歌われていて、実はクリスマスそのものの歌ではないんですよね。
そんな雑学的な豆知識を披露しながら、クリスマスパーティーなんかの席で歌ってみるのも楽しいかもしれないですよ?